ギルド対ギルドの30分間に渡るリアルタイムバトル。このゲームのメインとなる要素。
前衛は5人ずつが選ばれて戦い、後衛は各種
アビリティを駆使して支援する。
前衛と後衛はTPを使用して自由にローテーションが可能であり、聖戦を戦う上での要となっている。
~聖戦の基本~
- 攻撃にしろエールにしろコンボを繋げることは必須。
- エールは+100万程度で上昇が鈍くなるため、後衛とのローテーションで全員のステータスを上げていくのが理想。
各種支援効果や弓の威力も増すため後衛専門でも勇気を持って前に出てみよう。
- 「攻撃」「全体魔法」などのデフォコマンドは基本的に使わない。ただし「エール」だけは別格。
効果は各種号令と同じく味方のステ上げだが、味方全滅時には「相手のステを下げる」ことができる。双方全滅時には味方後衛のステを上げる。
号令、挑発などのアビが充実するまでは後衛の基本行動であり非常に重要となるため積極的に使おう。
- 物理と魔法のバランスがかなり悪く圧倒的に物理が強い。一部の付加効果付きの魔法と弓以外はまるで役に立たないと言っても過言ではないので、コンボを繋いで、物理で殴るか弓を射つのが基本。
※現在聖戦における魔法に調整が入っているようで、以前ほど産廃とは言えなくなった。
スキルによっては数千万出すことも可能で、ワンチャンスの大きさは以前よりも多くなっている。
またラグナロク戦では魔法スキルの消費TPが半分なので、
『聖戦だけを見据えて魔法スキルを持つカードを蔑ろ』にするのは賢明とは言えない。
~初心者のための聖戦の注意点~
奥義は一種類の奥義につき、一試合に一度しか使えません。
切り札として温存しておきたい奥義があっても、初心者が一度発動してしまうだけで、その奥義は切り札でなくなってしまうのです。
また、奥義にはレベルがあり、低レベルでも高レベルでも一度しか使えませんので、低レベル奥義を使うだけで迷惑になる場合もあります。
奥義を使う際は、ギルド掲示板で「~~Lv2を今から使っていいですか?」とみんなに確認してから使用しましょう。
- 後衛はコンボを切らさないのが仕事。全体回復はむやみに使わない!
後衛の場合、前衛のステータスを上げるエールのコンボをつなげるのがメインの仕事になります。
ただし、近接攻撃のコンボが途切れそうになったら【乱入近接攻撃】、ギルド全体で弓攻撃に力を入れだしたら【弓攻撃】など、状況に応じてエール以外のコンボをつなげるのも仕事の内です。
また、百花繚乱などの全体回復魔法は、使用タイミングを誤ると相手にポイントを献上するだけの利敵行為になります。
わざと全員気絶のままにして相手の奥義をやり過ごす、相手の近接コンボを切るなど、回復してはいけないタイミングがあるのです。
全体回復を使うときも、ギルド掲示板で使っていいか確認してから使用しましょう。
一般的に、こちらが総攻撃を仕掛けている最中に使うと喜ばれます。
- 前衛ではエースのサポートを。復活も時と場合を考えて!
前衛は聖戦の花、自慢の
カードのスキルを連打して活躍したい気持ちもわかります。
しかし誰しも行動ポイント……TPは有限です。
ギルドが勝つためには、より少ないTPで、より多いGPを稼がなければなりません。
TP40を使って1万ダメージ=1万GP稼げる人と、同じTPで10万ダメージ=10万GPを獲得できるエースがいるとすれば、エースに頑張ってもらったほうが、より勝利に近づけるのです。
前衛の主な仕事は、近接コンボを重ねることと、全体魔法を打つことです。
このうち全体魔法は、1発目に打った人より2発目に打った人のほうが強くなる【合体魔法システム】があります。
例えば、先ほどの例【1万ダメージ稼げる人と10万ダメージ稼げるエース】にならうと、
1発目 1万ダメージ
2発目(合体魔法) 10万ダメージ × 合体魔法ボーナス
1発目 10万ダメージ
2発目(合体魔法) 1万ダメージ × 合体魔法ボーナス
こうなった時、前者のほうが獲得GPが多くなります。
つまり、【火力に自信がない人は、合体魔法のタイミングで魔法を使わず、エースが合体魔法を使えるように1発目の魔法を使う】。
この『エースのサポート』を意識して行えるようになれば、たとえステータスが低くても「ギルドに貢献する前衛」になれるのです。
また、気絶した時はむやみに回復してはいけません。
例えば相手が奥義を使って猛攻を仕掛けている場合、復活しても『敵にGPを献上する』だけの利敵行為になるのです。
気絶したままのほうが、敵がポイントを稼ぎづらい仕組みになっているので、復活する時も、ギルド掲示板でみんなに相談してから行いましょう。
最終更新:2013年10月24日 17:40