このwikiはアフィリエイト、広告収入等を目的としてコンテンツを掲載しています。
旭川機械工業株式会社は、北海道旭川市に本社を置き、工業用製品を作製している企業である。水産機械から始まった製作は部品加工・単体機の開発/制作・設備全般に至るまで、幅広く産業分野を問わずに進化してきた。相談から設計・据え付け作業・メンテナンスまで対応している。
企業概要
- 商号 旭川機械工業株式会社
- 本社 〒079-8453北海道旭川市永山北3条7丁目1番地の11
- 問い合わせ TEL：0166-48-7261 FAX：0166-48-7263
- 代表者 関山 真教
- 創業 昭和22年2月22日
- 資本金 1000万円
- 社員数 13名
- 取引先 兼松エンジニアリング株式会社,国策機工株式会社,佐藤鋳工株式会社,サンエイ工業株式会社,ナラサキ産業株式会社,日鉄鉱業株式会社,日本製紙株式会社,竹本容器株式会社,北興化学工業株式会社,北海道農材工業株式会社,北海道ホンダ株式会社,株式会社マルハニチロ北日本
- 取引先金融機関 北洋銀行 永山中央支店,日本政策金融公庫,旭川信用金庫 流通団地支店
事業内容
産業機械設計製作
トレーの段積み・袋詰めなどのライン作業で活躍するロボット装置から、熱交換器・粉砕機など、効率化に役立つ機械の製作を行っている。
たい肥製造プラント設計製作加工
例えば一般ごみに含まれるビニール（ペットボトルのフタなど）を取り除く、ゴミ異物除去設備。各種混合器その他、たい肥製造プラント全体をカバー。
食品農産物加工機械設計製作
トウモロコシの皮をすばやくキレイに剥く。これらを機械に任せて、出荷作業を効率・省力化することができる。
重機器具設計製作修理
様々なタイプの重機バケットの制作・修理・改良を行っている。
搬送設備設計製作
バケットエレベーター等の昇降設備やベルト・ローラー・エプロンなど多種多様なコンベアーの制作を行っている。
作業機械設計製作修理
多種多様な作業の現場で機械の活躍が欠かせない昨今、作業機械の修理・制作・設計の依頼は後を絶たない。確かな技術と創意工夫の精神で顧客の依頼に応えてゆく。
窯行機器設計製作
たとえ趣味の陶芸であっても、高温過酷な作業を要する窯業の工程に、窯業機械の導入を勧めている。ポイントを絞って労働を軽減し、その分だけ作品に愛情を注ぐことができる。
プレス板金加工
生活のありとあらゆる場所にプレス板金加工製品が使われている。コストや強度の調整は腕の見せ所であり、部材同士の溶接技術にも旭川機械工業株式会社は自信を持っている。
レーザー加工
精密微細かつ非常に幅広い素材に対応可能なのがレーザー加工である。レーザー加工機導入から20年以上のノウハウで納得の仕上がりを約束する。
沿革
- 昭和22年 2月 旭川市４条22丁目にて関山秀雄が旭川機械製作所を創業
- 昭和28年 2月 設備拡張のため旭川市４条16丁目に移転
- 昭和36年12月 業務拡張のため旭川大雪通３丁目に移転
- 昭和38年 2月 株式会社旭川機械製作所として発足・資本金200万円
- 昭和41年 5月 資本金350万円に増資
- 昭和45年 3月 資本金500万円に増資。名称を旭川機械工業株式会社に変更
- 昭和45年10月 北海道地方発明表彰 優秀賞 受賞
- 昭和49年10月設備拡張のため現所在地の旭川市永山町七丁目(旧住所表示)に新築移転
- 昭和50年10月 資本金800万円に増資
- 昭和53年 8月 資本金1000万円に増資
- 昭和58年 6月 工場増築
- 平成 2年 2月 代表取締役を関山秀雄から関山憲充に継承
- 平成 3年 6月 レーザー加工機導入
- 平成23年 3月 旭川信金産業振興奨励賞 奨励賞 受賞
- 平成23年10月旭川元気ものづくり大賞 準大賞 受賞
- 平成24年 2月 第９回新機械振興賞 機械振興協会会長賞
- 平成27年11月 北海道産業貢献賞 受賞
- 平成27年12月 経済産業省 ものづくり地域貢献賞 受賞
- 平成28年10月 公益社団法人発明協会 発明奨励賞 受賞
- 平成29年 3月 経済産業省 はばたく中小企業・小規模事業者300社受賞
- 平成29年11月 日本木工機械展 ウッドエコテック2017 技術優秀賞受賞
- 平成31年 2月 代表取締役を関山憲充から関山真教に継承
- 令和元年 5月 第3工場(組立工場)稼働開始
- 令和元年11月 レーザー加工機 更新
- 令和 3年11月 ＮＣフライス盤（3＃）更新
- 令和 4年 7月 ISO9001：2015 認証取得
関連サイト
- 旭川機械工業株式会社コーポレートサイト https://www.asahikawakikai.com/
