登録日:2025/09/30 Tue 16:28:12
更新日:2025/09/30 Tue 20:10:17NEW!
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『
スーパーロボット大戦Y』(
Super Robot Wars Y)とは、
スーパーロボット大戦シリーズのゲーム作品の一つ。
2025年8月28日にSwitch、PS5およびSteam向けに発売された。
開発は引き続きバンダイナムコフォーデジタルズ(旧B.B.スタジオ)が担当。社名変更後の最初のタイトルとなる。
【概要】
前作『
30』の発売から3年半ほどが経ち、アプリゲー『
DD』こそ継続運転しているものの新作の情報が出ず、更には長年続いていたラジオ番組『
うますぎWAVE』が休止することが発表されたことで、スパロボファンの間では「もうスパロボはシリーズ終了するのでは?」という声が少なからず出始めることとなった。
長きにわたり未完結で展開が止まっている『OG』シリーズの存在などから、スパロボファンはシリーズの存続に不安を持っていたのが表出したと言えるだろう。
しかしながら、『うますぎWAVE』が休止した
僅か2日後の2025年3月27日、
Nintendo Directで本作が発表されたことで、スパロボファンは一瞬で掌を返すこととなったのだ。
展開に時間がかかった理由は、本作からゲームエンジンをシリーズ専用のハウスエンジンから、今後のシリーズ継続を見越してUnityに乗り換えたことによる開発環境の更新のため。
つまり、発売が難しい状況でなんとか新作がひねり出された……といった形ではなく、逆にこれからもシリーズを続けていきたいという意欲の証明であり、これもスパロボファンを喜ばせる情報となった。
前作同様体験版が配信されており、クリアデータを製品に持ち越す事が可能。
OP:JAM Project「反撃 Fight Back!」
【参戦作品】
★は新規参戦。▼は家庭用初参戦、●は機体のみ参戦。
※スマホの『X-Ω』『
DD』に「ダイナミック企画オリジナル」として参戦したゲッターノワールにダイナミック企画側が付けたタイトル。
ストーリーはメインに「水星の魔女」「ゲッターロボアーク」「マジンカイザー」「マクロス△」「ダイナゼノン」「ゴジラSP」「エルガイム」、
サブで「マジェプリ」「ライディーン」「コン・バトラーV」「ダンバイン」「コードギアス」「ガンダムW」といった具合。
ゴジラ自体は『X-Ω』で出演済みだったが、ゴジラシリーズ作品自体が参戦するのは初となる。
本作でも怪獣王ゴジラは物語の根元に大きく関わる存在として描かれており、PVではその絶望的な恐ろしさをファンに見せつけ、
原作を知らないスパロボヘビーユーザーには知っているユーザーが
過去作の
ラスボスと例えてその恐ろしさを納得させたりもしていた。
また、DLCで『
仮面ライダーW』が「続編漫画のアニメ化の劇場版」という
ややこしい名義だが仮面ライダーからの初参戦となり、日本三大特撮会社の代表作が揃って参戦することとなった。
前作の『ULTRAMAN』とあわせて、これでウルトラ・ライダー・戦隊の日本三大特撮ヒーローと、ウルトラ・ライダー・ガンダムのコンパチヒーロー御三家がスパロボに勢揃いしたことになる。
前回はウルトラマンの厄介オタがいない事をネタにされたが、今回は今のところ仮面ライダーに心を救われた男がいない。色々ままならないものである
参戦作品の多くは「
いるだけ参戦」ではあるが、ダンバイン、ライディーンはなんと最終回の手前からストーリーに関わることになる。
また、コンVも原作終了後ながら最初から物語に大きく関わる。
ゲッターロボアークに至っては今作のストーリーの根本に関わる。
また今作はスパロボオリジナル主人公他に実質的にゲッターロボアークのゲッターチーム、SSSS.DYNAZENONのガウマ隊、機動武闘伝Gガンダムのドモン達が物語の主人公扱いとして書かれている。
【ストーリー】
異星人ゼントラーディとの戦いを発端とした星間戦争により一度は滅亡の危機にさらされた地球人類。
しかし彼らはそんなドン底からの復興を遂げただけでなく、わずか半世紀の間にその種を銀河中へと広げていた。
一方、地球に残った者達は、その後も常に戦いと共にあった。
スペースノイドとアースノイド、遺伝子を改良した人種コーディネイターとそれ以外の人種ナチュラルとの間に起きた亀裂をきっかけに、国同士の戦争やコロニー同士の戦争が頻発。
さらには妖魔帝国といった人類以外の知的生命体との戦い、キャンベル星人などの異星からの侵略者との戦い、異世界バイストン・ウェルからの侵略者との戦いや、Drヘル率いる悪の軍団といった世界征服を目論む悪しき者たちの侵攻により、世界は破壊と混乱の炎で包まれた。
しかし戦争の歴史は、多くの犠牲を払いながらも、ついに終わりを迎えた。
数々のスーパーロボット達や、平和を望む戦士達の活躍によるものが大きかったが、宇宙に拠点を構えるネオ・ジオンとの全面対決を宣言した神聖ブリタニア帝国皇帝…もとい地球皇帝を名乗るルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが公衆の前でかつて自身が扮していた仮面の男ゼロの姿をした何者かによって殺害されたのをきっかけに、平和を望む人々の声は遂に限界を突破した。
それを受け入れたネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルは地球連邦との停戦を宣言。ここに長きに渡る大戦争…『革命戦争(レヴォル・ウォー)』は終わりを告げた。
それから一年後、未だ健在である妖魔帝国や戦闘民族ウルガルの襲撃、テロ組織の暗躍といった脅威は存在するものの、人々は比較的平和な世の中を過ごしていた。
そんな中父・八神博士から機動要塞都市エーアデントを託された少女エチカ・Y・フランバーネットは、14歳の誕生日を迎えた際何者かの襲撃を受ける。
彼女の窮地を救ったのは、日本古来からの隠密・忍者を起源とする集団「NINJA」の戦闘部隊「特戦隠密・朧」から派遣された戦士だった。
やがてある出来事をきっかけにエーアデントを独立国家として立ち上げることを決意したエチカは、NINJAやかつてのヒーロー達と共に世界中を飛び回り、人々を助けながら悪と戦うことを決意する。
…しかし彼らは知らない。
外宇宙から新たに現れた侵略者であるポセイダル軍と手を組んだバイストン・ウェルの連合軍、過去の出来事から地球人に恨みを抱き、地球侵攻を開始した異星人ウィンダミア人の戦闘部隊・空中騎士団の背後には恐るべき存在が蠢いていることを。
そして地球を消滅させようとする存在『怪獣』の脅威が迫りつつあることを…。
マッポーアポカリプスとなりつつある地球に平穏の時は訪れるのか?
今はただ走れ、走れ!NINJA!そして鋼の守護者達!
オリジナルキャラクター
本作では「V」以来の渡邉亘氏が主人公とサブキャラを担当。
敵キャラクターは岡本光晴氏が担当。
●月ノ輪クロス
CV:深川和征
男性主人公で、New Infinity Neuron – Japanese Assassin略してNINJAの所属する「特戦隠密・朧」のリーダー。
任務に忠実で、命ぜられた仕事は必ずこなす責任感の強い人物。
妹のフォルテに対しては兄としてではなく「頭領」として接するように命じている。
冷徹な人物のように見えるが、実際は妹想いの優しい人物で、フォルテに上記のように呼ばせているのも公私混同をしないというスタンスをとっている為。
ドモン・カッシュとは戦友であり、本人曰く「マブダチのダチ」とのこと。
一部の仲間達を除けば冷徹な面を隠し気安く喋るような兄貴分キャラを見せるが、決して演じている訳ではなく、実は素の性格は本来はこちらだと示唆されている。
●月ノ輪フォルテ
CV:山根綺
クロスの妹である「特戦隠密・朧」のメンバー。
スタイル抜群かつ、マゼンダ色のメッシュのかかった髪の毛と八重歯が特徴的な女の子。
元気いっぱいで明るく、兄のようになりたいという強い思いを持つ。
腕は未熟だが、努力を惜しまない一生懸命な一面も。
レインやアレンビーといった女性ガンダムファイター達とは旧知の仲。
ストーリー全体の流れ的には成長物語としては彼女前提で書かれている。
なお忍者キャラ及びCV:山根綺ではあるが、別に拓馬とハヤテに声がよく似てる元御庭番衆に好意を抱くくノ一と関係があったりはしない。
●エチカ・Y(八神)・フランバーネット
CV:石見舞菜香
移動都市エーアデントを父から継承したシルバーブロンドが特徴的な少女。実質今作の主人公の一人に当たる人物。
生真面目な性格だが、何事にも熱心かつ負けず嫌いな面もある。
日本の都市「八神市」の地主の家系の令嬢であり、現在は家庭教師のアニーナ先生と99人のメイド達と暮らしている。
学校には通っていないが、統治者となる将来に備え政治・経済・軍事など様々な教育をアニーナから施されている。
そうした環境から屋敷以外の人間と接触する機会が少なかったこともありややコミュ障ではあるものの、お化けを怖がったり、食いしん坊な一面といった年相応の子供らしい反応も見せる。
特に飛鳥川ちせとは相手側の性格もあるがとても仲良し。ワルキューレのメンバーであるマキナからのあだ名は「エチエチ」
(エチカ本人は恥ずかしいから「チカチカ」にして欲しいとコメントしたが、マキナからは「目がチカチカしてそう」と言われて却下されてしまった)
●アニーナ・セルヴァーニア
CV:佐藤梨奈
エチカの家庭教師を務め、彼女を支えてきた女性。
おおらかで物腰の柔らかい性格で、かつては彼女の父・八神テツロウの助手を務めていた。そのバストは豊満であった
真面目ではあるものの、DLCでは日頃のストレスからかはっちゃけたり、拓馬やハヤテにエレガントな作法を教えたことでその後の彼らのセリフがとんでもないことになるなど、カオスの原因になることも…。
●ノーヴィー・ディッケンス
CV: 松山鷹志
エーアデントの艦長を務めることになった退役軍人。
身なりの整っていない服装とくたびれた顔つきが特徴的なおっさんで、自堕落な生活を送っていたところを部下のミナの勧めもあってエーアデントの艦長になる。
だらしない一面を見せるが、TPOはきちんと弁えている模様。彼がこうなってしまったのは過去に何かあったらしいのだが…?
●ミナ・ナライブ
CV:七蒼花梨
ノーヴィーの部下を務めていた女性。エーアデントのオペレーターを務めることになった。
しっかり者かつ生真面目な性格で、権力者に対しては厳しい態度を見せるほど曲がったことが大嫌いな正義感の強い一面を見せる。
一方でショップではバニーガールのコスプレを着たり、DLCのとあるシナリオでは野球のウグイス嬢を務めるといった意外な一面も。
●レー・セイヴァース
CV:鈴木崚汰
???「イサミィーッ!!愛してるぞイサミィーッ!!」
世界各国で暗躍するテロ組織「VALーX」に所属する謎の男。
明るくチャランポランとした性格だが、NINJAを上回る身体能力を持つ油断のならない一面も。
一方でエチカに対して「命が惜しければエーアデントを捨てた方がいい」と忠告するなど、何かを知っているようなのだが…?
オリジナルメカニック
主人公機はMがんぢー氏がデザインを担当。
●ルーンドラッヘ
月ノ輪クロスの操るNINJA専用機。代々「朧」の頭領に継承される由緒正しきロボである。
正確にはその名は称号であり、頭領が乗る機体がルーンドラッヘとなる。クロスが乗る本機の正式名称は「X(クロス)ルーンドラッヘである。
「機動忍鎧(きどうにんがい)」と呼ばれる機動兵器で、その名の通り忍者をモチーフにした外見や武装を搭載しているアイエエエエ!!!ニンジャナンデ!?
柔軟なフレームと人工筋肉を使った駆動システムにより、他に類を見ない高い運動性を発揮するほか、
背中から伸びるマフラーのようなパーツは「霊粒編布(れいりゅうへんぷ)」と呼ばれるナノマシンの集合体であり、攻撃手段に用いられる他、隠密・幻惑など戦術に応じて様々な形で使用できる。
また、セミ・スレイブシステムというパイロットの動作と各種操作を組み合わせた独自の操作システムが採用されており、操縦にはNINJA由来の高い技能が必要不可欠となる。
名前はドイツ語で直訳すると「秘密の龍」だが、ルーンを「月」と訳すと「龍」と合わせて「朧」となるのが由来と思われる。
●ルーンドラッヘⅡ
月ノ輪フォルテの操る真紅のルーンドラッヘ。
ルーンドラッヘの予備パーツで作られた機体だが、その機体性能は本家にも劣らない。
●エーアデント
エチカの父が八神市の地下に密かに作り上げていた巨大要塞都市。ドームの中には八神市とその周囲の都市が丸ごと収容されており、SSSS.ダイナゼノンの舞台であるフジヨキ台もここに含まれている。
その大きさはマクロス級長距離移動船団のアイランド・シティに匹敵するとされており、市民がいる以上大部分をドーム状のバリアで構成されている。
メイン動力である「システム・ニーラカナイ」で都市インフラを稼働させているが、それだけにはとどまらない莫大なエネルギーを生み出すことが出来るが、
一方でシステムの機能はブラックボックスとなっており、制御は不完全な状態にある。
●ヴァイ・ルーミナ
セイヴァースの操る機動兵器。
●ダイナゼノンリライブ
本作の為にSSSS.ダイナゼノンの監督やメカデザイナーがデザインした白いダイナゼノン。
怪獣優生思想の面々がダイナゼノンの試作機にマイクロサイズの怪獣を入り込ませ、それを「インスタント・ドミネーション」することで操ることができる。
新システム
●アシストクルー
『30』までのエクストラアクションとサポーターコマンドを統合したシステム。
参戦作品の非戦闘員キャラクター達が敵を撃墜することで得られる「アシストカウント(『T』・『30』の「S-SP」に相当するシステムで、敵を3機撃墜する事でポイントを獲得する事が可能)」を消費する事で、
HP・ENの回復や攻撃力アップなど様々な効果を付与する「アシストコマンド」が使用可能となる。
経験値も存在しており、ランクの上昇によってパッシブの取得や既存効果が強化され、最大ランクになると立ち絵が変化する。
主なキャラクターを挙げると、飛鳥川ちせ、ワルキューレの各メンバー、敷島博士(!?)、Gガンダムのストーカーなど。
●STGメモリー開放
他のゲームでいうスキルツリーのようなもの。
MXP(ミッションエクスペリエンスポイント)を消費してプレイヤーに有利となる効果を開放していく。ちなみに、一度開放した効果を取り消してMXPを振り直す事も可能。
種類は攻撃・気力関連の「赤」、防御・回避・SP関連の「青」、資金・経験値・アシストリンク関連の「緑」の三種類。
なお今作の機体性能はSTGメモリー前提の調整になっており、特に素の武器性能は抑えめで改造してもそこまで攻撃力が上がらないようになっている。
●部隊ランク
STGメモリーやショップに関わるシステムで、戦力値やシナリオの進行度で強化可能。
ランクが上がると、STGメモリー開放ツリーの最大段階とアシストクルーの最大編成数が上がる。
既存システムの変更
- タクティカルエリア・セレクトの仕様が変更され、ミッション&移動先をまとめて選択する仕様へ変更された。
チャプターごとにメインミッションが複数存在するように区切られ、さらにはチャプター内の全ミッションをチャート方式で確認・選択できるようにもなっており、シナリオの分岐や未プレイのサイドミッション等を確認しやすくなった。
新たにダメージ予測が追加され、クリティカル率も同時に表示されるようになった。(シールド防御などによるダメージ軽減は含まれない)
制作陣曰く、「底力などの倍率変動の要素により、武器攻撃力と実際のダメージに乖離が起こっていたので実装した」とのこと。
一部の機体は変形が移動時のみ可能となった。
ただしゲッターロボアークは移動後にも可能であり、マクロスの戦艦は戦闘演出で変形する。
新たに「共感」「重撃」が追加され、「闘志」「直撃」「威圧」が復活。さらに、「連撃」が版権シリーズ初採用となり、「巧手」も家庭用作品としては初採用となった。
エクストラオーダーに変わって各戦艦ごとに「気力上昇」などのサポート用コマンドが設定された。
味方フェイズの開始時やミッション終了後の戦略パートに入る際にオートセーブが行われるようになった。
なお、各ミッションの状況は複数のセーブデータに分けて保存される仕様である。
特殊スキル「ヒット&アウェイ」が発動するようになり、「ひらめき」などの精神コマンドも(特定条件下で)自動で発動するようになった。
今回は「CASUAL」、「NORMAL」、「HARD」、「EXPERT」の4種類。
上の難易度ほど必要経験値やCREDITの増加、敵機体の改造段階上昇となるが特筆すべきは「味方の難易度HARD以上は味方機の敵撃墜の際の全体気力増加がなくなる」こと。
一応HARDでも前半はそこまでの難易度ではないが後半は10段階改造でも油断ができない状態を味わう事になる。そもそもNormalの時点で敵の機体の命中率が異常であり、リアル系は火力不足も相まって辛いバランスになっている。
そのためHARD以降は別ゲーになるので腕に自信あるプレイヤーは是非挑んでもらいたい。
近年のスパロボはヌルゲー化が問題視されることも多かったが、今回のバランスは近年の作品とは一線を画したものになっている。
【余談】
タイトルにある「Y」についてだが、従来と違って該当する英単語がキャッチコピーに書かれていない。
これは『Y』のプロデューサーを務めた戸澗宏太氏曰く、本作のタイトル名として採用されている『Y』に関しては 「分かれ道」もしくは「分岐点」に見立てているとのこと。
第3次Zからの目玉システムであったカスタムサウンドトラックだが、今作では戦闘BGMしか変更出来ない仕様になってしまった。
アニメサウンドDLCである程度カバーができるが、不満な人はSpotifyなどを併用しながらゲームを楽しもう。
参戦作品の多くは続編もしくは完結篇のある作品が多い。
ただし公式からの発表で今作で完結するとのこと。次回作に期待しよう。
「死闘!暗黒大将軍」についてだが、本作に登場するマジンカイザーはスパロボオリジナル仕様。
残念ながらファイナルブレードは使えないが、その代わりOVA版の鉄也がマジンエンペラーGを乗りこなすオリジナル展開に。
主人公の誕生日が設定可能なシリーズで長らく有用だった「11月11日/B型」がついに廃止された。というのも長らくこの誕生日だった
寺田貴信氏がPから外れた初の据え置き作品なため。
寺田氏は自分の誕生日が特殊誕生日であることを嫌がっていたことでも知られており、寺田氏にとってもちょうどいいタイミングだったと言えるだろう。
代わりに「4月20日/B型」が特殊パターン、ちなみにこの日は初代スパロボの発売日。
ただしこの誕生日だと勇気や先見が低コストで使える代わりに集中を持たないパターンなので、それらを持つデフォルト誕生日も割と有用。
魂を持つパターンはおそらくない。
追記・修正はエーアデントの国家経営が破産の危機にならないようにお願いします。
- シャアが超幸せそうなスパロボ初めて見た -- 名無しさん (2025-09-30 16:58:09)
- 近年のスパロボでは珍しくクロスオーバーがしっかりされてて良かった。一方で何かとUIUI文句言われてる作品だけどそこはまぁアプデで改善できるだろうしいいかな。それより戦闘アニメの劣化&使い回しの方が辛かった...久々の新作なんだからそこは力入れてよと -- 名無しさん (2025-09-30 17:00:54)
- ↑だいたいBBスタジオを優先してエーアイを切り捨てたバンナムの所為 -- 名無しさん (2025-09-30 17:29:34)
- 「2400:2200:41b:d159:4004:1089:8a53:5dc3」のコメントを荒らし報告ページに報告しました。 -- 名無しさん (2025-09-30 17:52:59)
- 前作がかつてない程に落ちぶれた反動か今回ずっと頼りになるシャアだったな -- 名無しさん (2025-09-30 17:58:36)
- 思えばこの世界でランスロットSinの追加装備に「ホワイトファング」なんて名を冠してしまうのは色々とマズかったのでは……(原作設定では「ランスロットは悪逆皇帝ルルーシュの負の象徴としてランスロット系列そのものを抹消する案すら上がるほど忌み嫌われており、やむを得ずランスロット・アルビオンの後継機に当たる機体の必要性を認めざるを得なくなった時ですら、ランスロットの名を冠することが憚られ、ランスロットSinそのものが『ホワイトファング』と命名される予定だった」とのことだけど……) -- 名無しさん (2025-09-30 18:45:34)
- エーアデントの設定がすごく良かったな。拠点として愛着がわくしキャラクターが普通に暮らしてたり戦闘以外の仕事を頑張ってる描写も深く描けてより一層好きになれる。 -- 名無しさん (2025-09-30 18:57:59)
- ↑その為ずっと一緒に行動することになった怪獣優勢思想組 -- 名無しさん (2025-09-30 19:24:43)
- ↑7戦闘アニメに関しても新エンジンの影響はあるだろうなって -- 名無しさん (2025-09-30 19:34:37)
- シャアの代わりに五飛の迷走がかつてないレベルになってたなぁ。 -- 名無しさん (2025-09-30 19:44:48)
- 個人的にアシストクルーの経験値キャップは無くしてほしかったなぁ終盤に加入する人たちのランク上げがだるいし -- 名無しさん (2025-09-30 20:03:04)
- ダイナゼノン組や怪獣優勢思想がエーアデントの生活を楽しんでいて満足。本編だと蓬→夢芽な感じだったから今作もそうだけどユニバース見た後だと最終的にはあんな関係になるとは…。 -- 名無しさん (2025-09-30 20:10:17)
最終更新:2025年09月30日 20:10