277 :
人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:25:14.01 ID:fTRCX0Ji0
前すれ>>185から
俺「今日も訓練か。」
バルクホルン「ちゃんと鍛えてやらんとな。」
俺「お手柔らかにお願いします。(肉体の前に精神を鍛えるべきだよな。覚悟がまだまだ出来てない)」
坂本「よし、走り込みだ!」
俺「はあ…もうだめだ。」
バルクホルン「またか……。」
俺「きついんですって。」
バルクホルン「まったく……少し休むか。」
俺「そうしましょう。」
バルクホルン「ふう。」
278 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:28:14.47 ID:fTRCX0Ji0
俺「……そういえば大尉は何で戦ってるんですか?」
バルクホルン「私か?……そうだな……。」
バルクホルン「月並みだが、わたしにも護りたいものがあるんだ。それはこの星、故郷の人々、そしてカールスラントという国だ。」
俺「護りたいもの、ですか。」
バルクホルン「ああ……。この戦争で、故郷や夢を奪われた人が大勢いる。お前もその一人だろう。私はそんなことがない世界を目指してる。」
俺「…………。」
<ウーーー>
坂本「ん?ネウロイか。予報も当てにならないな。」
バルクホルン「出撃だな。」
坂本「うむ。」
ミーナ「ネウロイ出現、数は大型が一体。」
坂本「この場所、ベネチア艦隊のすぐ近くじゃないのか。」
ミーナ「ええ、急ぐ必要があるわ。」
280 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:31:38.43 ID:fTRCX0Ji0
坂本「大型か、どんなタイプなんだ。」
ミーナ「詳細は分からないわ。」
坂本「うむ……。人数を多く出撃させるか。」
坂本「よし、ミーナとサーニャ、エイラは基地で待機。」
「「了解」」
坂本「それと……。」
俺「……。」
坂本「俺は待機だ。」
俺「……昨日の件ですか。」
坂本「ああ、今のお前ではおまえ自身が危ない。」
俺「了解しました。」
坂本「……あっさりしているな。悔しくないのか。」
俺「悔しい、ですか。まあ俺は根っからのいくさ人って訳でもないので。」
坂本「まあいい。出撃だ。」
281 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:34:47.28 ID:fTRCX0Ji0
シャーリー「んじゃ行ってくるわ。」
俺「ああ、気をつけてな。」
シャーリー「ん。」チュッ
俺「ん……。」
バルクホルン「んな!?」カア
ミーナ「あらあら。」
芳佳「うわあ……。」
シャーリー「よし。」
バルクホルン「よし、じゃない!何をやっている!」
シャーリー「なにって……行ってきますのチューだろうが。」
282 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:40:00.85 ID:fTRCX0Ji0
バルクホルン「っ……!俺!」
俺「は、はい。」
バルクホルン「そその、わ、わたしも。」
シャーリー「ほらいくぞお。」ガシ
バルクホルン「おいまて!こら!」
俺「ふう……。」
俺「ま、大丈夫だろう。」
──上空
坂本「あれか……でかいな。」
バルクホルン「ロマーニャへの侵攻方向か、落とさないとな。」
エーリカ「なんか様子が変だよ?」
坂本「ん……あれは、子機が出てきている?」
バルクホルン「しかし……多いぞこれは。」
坂本「どんどん出てくるな、早く倒さないと。」
バルクホルン「急ぐぞっ!」ブロロロ
284 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:44:04.78 ID:fTRCX0Ji0
坂本「まてバルクホルン!」
バルクホルン「ええい邪魔をっ!?」バババ
バルクホルン「く、別方向からも……なんだ、まさか連携しているのか!?」ヒュンヒュン
坂本「下がれ!ハルトマンとの連携を崩すな!」
エーリカ「急ぎすぎ!うわ!」ヒュン
坂本「く……多数の子機による連携、やっかいだな……。」
シャーリー「どんどん沸いてきてるぞ……もう3桁くるんじゃないか?」
坂本「本体を倒そうにも、これでは子機が邪魔で取り付けないな。」
バルクホルン「くっそ!」ババババ
エーリカ「後ろ!」バババ
坂本「それにすばやい、これは……。」ババ
バルクホルン「こんのおおお。」
エーリカ「今度は上!よけて!」
バルクホルン「な!?ぐう!」
エーリカ「大丈夫!?」
285 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:46:40.63 ID:fTRCX0Ji0
バルクホルン「く……なんとか防いだが、想像以上に厄介だ。」
坂本「このままでは、ロマーニャに……。」
──基地
俺「戦況は?」
A「どうもまずいですね。子機が多くてレーダーが埋まってます。」
俺「この数か……だが彼女たちは相当なエースなはずだが。」
B「どうも数が減ってません。これは苦戦しているようですね。数で攻められてるのかも知れません。」
俺「数か……。」
A「まずいですね、このままだとロマーニャに突っ込んできます。」
俺「市民の避難は?」
C「そうそう進むはずありませんから、もしこいつが突っ込んできたら。」
B「カールスラントの二の舞か。」
俺「カールスラント……。」
A「ええ、中佐や大尉、それに中尉たちの故郷です。今はもう……。」
俺「……。」
286 :人見知り /ベタ過ぎて涙が出てくるな/[sage]:2010/11/02(火) 08:47:46.05 ID:fTRCX0Ji0
A「そして、俺たちの故郷です。」
俺「お前たちもカールスラント出身なんだな。」
B「ええ。もうあれの二の舞はごめんです。」
C「死んでもここは守り抜きますよ。」
俺「そうか…………。お前たちにも夢があるよな。」
A「夢、でありますか?そうですね…………故郷のカールスラントで、嫁と一緒にパン屋をやることですね。まだ嫁はいませんが。」
B「自分は医者です。ま、大学行く前にあんなことになっちゃいましたが。ハルトマン中尉も医者になりたかったそうですね。」
C「俺はなんでしょうねえ。ただ平和に暮らしていられたら、それで十分です。」
俺「そうか、そうだよな……。みんなそうなんだよな。俺だけじゃない、たくさんの人が夢を諦めざるを得ないんだ。何を甘えていたんだろうな。」
A「中尉?」
俺「うん………。そうだよ、おれはもっと現実主義だったろう。いま出来ることをするだけじゃないか。」タッ
A「中尉!どこへ!?」
俺「決まってるだろ!」タッタ
A「命令が!」
俺「非常時だ!」タタタタ
287 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 08:50:36.47 ID:fTRCX0Ji0
──ハンガー
整備「ん、中尉?出撃命令は出ていませんが。」
俺「構わん!」
整備「だ、だめですよ!」
ドガアアン
整備「うわ!なんだ!?」
俺「被弾……?もうここまで………見ただろ?緊急事態だ。」
整備「りょ、了解!」
俺「フル装備、すぐに出れるか!?」
整備2「大丈夫です、ロック解除します。」
俺「よし……扶桑海軍、俺中尉、出撃する!」ゴオオオオオ
俺(おれは犠牲ではない。夢を諦めるつもりはさらさらない。だが俺の力は今この瞬間は、護るためにこそ使うものだ!)キイイインン
288 :人見知り [sage]:2010/11/02(火) 08:52:56.51 ID:fTRCX0Ji0
──上空
坂本「くそ、基地に一発!」ガガガガ
芳佳「シールドで防ぎます!」
バルクホルン「このおお!」ガガガガガ
エーリカ「だめ!はさまれてる!よけてトゥルーデ!」
バルクホルン「なに!!(上に4機下に5機!?前からも1機!)」
シャーリー「バルクホルン!」ガガガ
バルクホルン「く、防げない!駄目か……っ!」
ドゴオン…
バルクホルン「……ん。」
シャーリー「な……。」
エーリカ「10機同時に……撃墜!?」
坂本「いまのは噴進弾……まさか!?」
『大尉、大事はありませんか。』
293 :人見知り 支援砲撃に感謝[sage]:2010/11/02(火) 09:00:08.33 ID:fTRCX0Ji0
バルクホルン「あ、ああ。」
俺(トラックナンバー0001から0010まで撃墜。β群接近……噴進弾パージ)ガシャ
シャーリー「俺!」
坂本「な・・・出撃命令は出していないぞ!」
俺「説教は後で聞きます。ここは俺が引き受けます。」ゴオオ
坂本「まて、敵は100はいるんだぞ。」
俺「子機は121ですね。ん。」バババ
俺「これで120。たかだか100機ちょい、イージスで蹴散らしますっ!」キイーーーン
坂本「待て!」
シャーリー「お、おい!突っ込むな!」
バルクホルン「な・・・っ!戻れ!」
俺(敵数は合計121、全機補足。目標は本体の破壊、最低限の迎撃で突っ込む)
俺(トラックナンバー0012から0015、0020から0025まで迎撃開始)ドドドドド
294 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:01:49.39 ID:fTRCX0Ji0
バルクホルン「な・・・あれだけの数を相手に、的確に対処している。」
シャーリー「あれがあいつの能力か。」
俺(トラックナンバー0012から0015、0020から0025まで撃墜、進路そのまま、トラックナンバー0016接近、迎撃……撃墜。)
俺(本体を捕捉、攻撃開始)ドドド
俺(コア確認)ドドドド
パリン
俺「ネウロイ撃墜・・・状況終了。ん、いたっ……。」
俺「あれ……いつの間に、被弾?おかしい……な。ああ……流れ弾、かな……。やっぱり、最低限じゃ……駄目だったかな…急ぎ…過ぎたか……。」キイインゴォォォ
シャーリー「おい俺!」ガシッ
俺「あ……シャーリー。ちょっと……ドジったわ。」
シャーリー「しゃべるな、大丈夫だ。すぐに治療する。」
俺「ああ、頼んだ……。」ガク
296 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:05:25.73 ID:fTRCX0Ji0
───
俺「ん……ここは。(……下になにか)」
俺「あ、シャーリー……寝てるのか。」
俺「ふふ、疲れてるのか。」ナデナデ
ガチャ
坂本「ん、ああ、目が覚めたのか。」
俺「少佐。」
坂本「まったく、命令違反は咎めるべきだが、まあしょうがないか。」
俺「いいんですか?」
坂本「ああ。それに聞いたぞ。貴様、志願とはいっても半強制的だったそうじゃないか。」
俺「聞いたんですか。」
坂本「ああ、すまんな。だがお前が軍を抜ける手助けならしてやれるぞ。」
俺「軍を抜ける……。」
坂本「ああ、お前には夢があるんだろ?」
俺「そうですね。」
297 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:09:34.33 ID:fTRCX0Ji0
坂本「なら。」
俺「でも、いいんです。」
坂本「・・・どうしてだ?」
俺「もちろん、俺は諦めるつもりはありません。でも、」
俺「世の中には、夢を諦めざるを得なくなった人たちが、いっぱいいるんです。まずはそういった人たちが、また夢を追えるような世界にしたんです。」
坂本「・・・」
俺「いまはそのために、自分の力を使おうと思います。」
坂本「そうか。」
俺「まあ、覚悟なんて出来てないですけどね。死ぬ覚悟、軍人としての覚悟は依然ありません。これじゃあ軍人失格かもしれませんが。」
坂本「いや、それでいい。お前はそれでいいんだ。」
俺「……ありがとうございます。」
坂本「うむ。あ、それと宮藤がお前のことを治療してくれたんだ。後で礼を言っておけよ。」
俺「了解。」
坂本「ああ、じゃあ今は休め。」ガラッ
299 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:15:17.70 ID:fTRCX0Ji0
俺「はあ・・・。」ナデナデ
シャーリー「んん……。」
俺「いい寝顔だ。」ナデナデ
シャーリー「……あれ。」
俺「あ、おきた。おはよう。」ナデナデ
シャーリー「んー……。(はあ~安心するなあ)」
シャーリー「って俺、起きたのか!」ガバッ
俺「うわっ飛び起きるなよ。」
シャーリー「痛いとこはないか!?」ガシ
俺「大丈夫だ、宮藤さんが治してくれたんだろ?」
シャーリー「あ、ああ……。ったく、無茶しやがるな。」
俺「無茶したつもりはないんだけどな……。やっぱりちょっと甘かったか。」
シャーリー「ったく……この前はひるんで何も出来なかったから、それで今回も出撃なしって事だから安心してたのに。」
301 :人見知り /朝っぱらから・・・/[sage]:2010/11/02(火) 09:22:03.49 ID:fTRCX0Ji0
俺「あら、心配してくれてたんだな。」
シャーリー「当たり前だろ。」ダキッ
俺「うん、ありがとう。」ギュ
|壁|バルクホルン「ま、邪魔するのは野暮だろうな。」コツコツコツ
俺「ん……。」チュ
シャーリー「んぐ……。」チュパ
チュル……クチュ……ジュル……
シャーリー「ん・・・ぷはあ。」
俺「ぷはっ……。おいしい。」
シャーリー「そ、そうか///」
俺「なに恥ずかしがってんだよらしくない。」
シャーリー「いや、いつもより積極的だからさ。」
俺「ん・・・。」ゴソゴソ
シャーリー「あ……ん。」
304 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:26:45.46 ID:fTRCX0Ji0
俺「うん……おっきいなあ。それに、きれいだ。」
シャーリー「はは、そうだろ?」
俺「触るよ?」ゴソ
シャーリー「ああ・・・んっ///」
俺「やわらかい・・・」モミ
シャーリー「はあ……俺……。」チュウ
俺「ん……。」モミモミ
シャーリー「うぅ……そんな、こねたら……。」
俺「んー。いやか?」モミモミ
シャーリー「……い、いやじゃないけど///」
俺「よしっ。」ガバッ
シャーリー「ぬわ!」
俺「うーん、押し倒したみたいだな。」モミモミ
シャーリー「ほんと、今日は元気だな。」
俺「いいじゃんいいじゃん。」
306 :人見知り[へ、変態だー]:2010/11/02(火) 09:33:04.35 ID:fTRCX0Ji0
シャーリー「いや、それは構わないが……。うーん、攻められっぱなしは趣味じゃないからな。」
俺「なんかそれ、俺が受けみたいじゃないか。」
シャーリー「違ったか?」
俺「おい……。」
シャーリー「だからお返しだよっ。」ペロ
俺「んっ!///シャ、シャーリー……。」
シャーリー「おんなじ事してやってんだよ。乳首きれいだぞ。」チュパ
俺「っひゃい……!ら、らめだって……んんっ//」
シャーリー「チュウ……プハッ、よし俺。体の向き逆にしろ。」
俺「はあ、はあ……。ぎゃ、ぎゃく?」
シャーリー「そうだ。」
俺「でもそれ……シャーリーの顔にモノを向ける格好じゃ……。」
シャーリー「それでいいの、ほらほら。」
俺「わかったよ…………こ、これでいいんだな?///」
シャーリー「そうそう。それで……。」レロ
309 :人見知り[へ、変態だー]:2010/11/02(火) 09:40:08.39 ID:fTRCX0Ji0
俺「ん!!い、いきなりは。」
シャーリー「分かってただろ?俺も……頼む。」レロレロ
俺「はう……。あ、ああ。」レロ
シャーリー「あぁ……うん……いいよ俺。」レロレロチュウ
俺「ひゃう……。」レロレロ
シャーリー「い、いいぞ……あんっ。」ハムッ
俺「んんっ……。」チュルチュル
シャーリー(じゃあ……こっちも・・・指を)レロレロ…ニュル
俺「んんんっっ!」チュウゥジュル
シャーリー「ん……ぷはっ。どうだ俺?」クニクニ
俺「んぐ……はう……なんで、そっちも……んんっ!」ハアハア
シャーリー「いいだろ?もうイキそうか?」ハアハア
俺「ま、まだまだっ///」チュルチュル
313 :人見知り[へ、変態だー]:2010/11/02(火) 09:47:19.11 ID:fTRCX0Ji0
シャーリー「ふ、いつまで持つかな///」ジュボジュボ
俺「ひゃ、ひゃーりーほほ!」レロレロ
シャーリー「ほ、ほへほほうひゃほは……。」ムグ
俺「んんんんっ。(や、やばっ!)」チュウウ
シャーリー「んんっ……(こっちも)」チュパ
俺「は、うんんん!」ドッ
シャーリー「はあぁ!」ビクッ
俺「んんっ……チュウウウッ」
シャーリー「ん……ゴクッ、チュウウ」
俺「はあ……はあ……同時、かな……?」ハアハア
シャーリー「はああ……そ、そうだな。お、おいしかったぞ俺の……。」ハアハア
俺「シャ、シャーリーのも……。」ハア
シャーリー「ははっ……俺、こっち…こいよ。」
俺「ああ……。」クルッ
315 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:49:53.37 ID:fTRCX0Ji0
シャーリー「ん……。」ダキッ
俺「ああ。」ダキッギュ
シャーリー「もうこのまま……寝ようか。」ギュ
俺「そうだな……。」
スウ……スヤスヤ
ミーナ「あらあら。」
坂本「ミーナ、何してるんだ?」
ミーナ「んー?いえいえうふふ。」
坂本(どうしたんだ……。)
317 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:54:32.99 ID:fTRCX0Ji0
チュンチュン
ガラッ
バルクホルン「起きろお前ら……っっ!!」カアア
シャーリー「んーなんだバルクホルン。」
バルクホルン「き、貴様ら!なんて格好をしてるんだ!!服を着ろ!!」
シャーリー「ああ、昨夜のままだったな。」
バルクホルン「ささ、昨夜!?なにをしたんだ!」
俺「ん……おはようシャーリー。」ダキ
シャーリー「ああ、おはよう。」
バルクホルン「ななな!」
俺「んん……あ、大尉おはようございます。」
バルクホルン「あ、ああおはよう……じゃないっ!俺!何をしたんだ!」
俺「何をって……あー///」
シャーリー「はは///」
バルクホルン「こんのぉ!貴様らあ!!」
319 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:56:52.29 ID:fTRCX0Ji0
芳佳「おはようございます。」
シャーリー「おはよう。」
俺「おはようございます。」
芳佳「むー、俺さんまたその格好です。」ムス
俺「いや、それが普通だと思いますが。」
芳佳「それと、いつまでそんな敬語なんですか。上官なんですし、それに宮藤じゃなくて芳佳って呼んでくださいよ。」
俺「そ、そう言われても……。」
シャーリー「いいんじゃないか?」
俺「うーむ。」
芳佳「むむっ!」
俺「あ、ああ……わかった、よ。宮藤さん。」
芳佳「芳佳です!」
俺「ああ……わかったよ芳佳。」
芳佳「はい!」ニコ
321 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:58:48.04 ID:fTRCX0Ji0
エーリカ「よっ!俺おはよう。」
バルクホルン「な!!ハ、ハルトマン!?」
エーリカ「何そんなに驚いてんの。」
バルクホルン「貴様がこんな朝っぱらから起きてくるなんて……。」
エーリカ「失礼だなあ。それより俺!」
俺「な、なんですか?」
エーリカ「あ、宮藤みたいにその口調やめてね、あとエーリカ。」
俺「わかったエーリカ。」
エーリカ「うん。」ニコッ
エーリカ「それで、昨日はすごかったね。」
俺「あっ……まあそうですk……そうかな?(シャーリーとの事かと思った)」
エーリカ「すごいよ、トゥルーデも危なかったしね。」
バルクホルン「まあ、確かに危なかったな。そういえば礼を言ってなかったな。ありがとう。」
俺「いえ、大したことじゃないですよ。」
322 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 09:59:36.21 ID:fTRCX0Ji0
エーリカ「でもあんな無茶しちゃ駄目だよ?結局怪我しちゃったじゃん。」
俺「まあ、ドジッたね。あ、みや……芳佳、治療ありがとう。助かったよ。」
芳佳「いえいえ。」
エーリカ「それに……。」
俺「ん?」
エーリカ「あいや、なんでもない。ご飯たべよ!」
俺「あ、ああ……。」
エーリカ(かっこよかった、なんて言えないか///)
坂本「さて、今日は基地の清掃と行こうか。」
エーリカ「えー。おやすみ。」
バルクホルン「待て。」ガシ
エイラ「面倒ダナー。」
サーニャ「ふわあ……。」
芳佳(俺さんのあの格好をまた見たい……ここは計画を)ニヤリ
リーネ「芳佳ちゃん……。」
323 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:00:47.70 ID:fTRCX0Ji0
俺「ふう……こんなところか。」
芳佳「あぶなーい俺さん、バケツが!(棒)」ザバア
俺「うわ!」ザバア
芳佳「うわあびしょぬれじゃないですかあすいません(棒)」
俺「あ、大丈夫だよすぐに着替え。」
芳佳「早く着替えないと風邪を引きますっ。おっとこんなところにセーラー服が。」
俺「……なんでいつものやつがこんなところに。」
芳佳「ほらほら早く。」
俺「まさか、図ったか!?」
芳佳「タオルで体を拭いて着替えてくださいね。」ニコ
俺「……。」
325 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:04:00.66 ID:fTRCX0Ji0
俺「もう着ることはないと思っていた。だが。」
芳佳「うわあやっぱり似合いますよっ。」ダキッ
俺「ちょっやめろ芳佳。」
芳佳「んーいいなあ。」ギュウ
俺(こんなに力強かったっけ。まあ悪くは……ない。)
芳佳「おそろいです♪」
俺(女の子の体って柔らかいなあ)
バルクホルン「おーい俺、掃除終わったか?」
芳佳「あ、バルクホルンさんだ。」
俺「あ……。」
バルクホルン「お……おぉ…………。」タラー
俺「ちょ、鼻血鼻血!」
芳佳「あれー?どうしたんですかバルクホルン大尉?」ギュッ
俺「ん……。」
バルクホルン「い、いやちょっと……。」ブフッ
326 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:06:39.52 ID:fTRCX0Ji0
リーネ「芳佳ちゃーん……あ。」
芳佳「リーネちゃん。」
リーネ(なにあの女・・・じゃない男。)グヌヌ
俺(な、なんだこのプレッシャー!?)
芳佳「ふふ、あ、そろそろお昼ですね。食堂行きましょう!」グイ
俺「ちょ、引っ張らないで。」
芳佳「行きますよ!」
──食堂
坂本「ミーナ、帰ってきたのか。」
ミーナ「ええ、それで後でミーティングがあるわ。」
坂本「わかった。」
俺「あ、やっぱ・・・恥ずかしい///」
芳佳「なんでですかあ?」
俺「そんなの。」
327 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:09:11.77 ID:fTRCX0Ji0
シャーリー「ん、俺。なんだまた着てくれたんだな。」ニヤ
俺「シャーリーもどういう趣味だよ……。」
サーニャ「はあ……かわいいなあ。」
エイラ「サ、サーニャ!!」
エーリカ「おっ俺!かわいいなあ。」ニシシ
俺「や、やめろよ///」
エーリカ「いーじゃんいーじゃん。」ガシッ
芳佳「あー駄目ですハルトマンさん!」ガシッ
俺(両手に……これは)
シャーリー「むっすー。」
俺「(は!いかんいかん!)ふ、ふたりとも離して。」
エーリカ「やーだよっ!」
芳佳「嫌です♪」
リーネ「芳佳ちゃん、ご飯作るよ」ピキピキ
芳佳「あ……もう。」ムス
329 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:11:09.29 ID:fTRCX0Ji0
エーリカ「いってらっしゃーい。」ニヤニヤ
シャーリー「俺―?」ガシッ
俺「あ、シャーリー……。」
シャーリー「浮気はよくないぞ?」
俺「う、うわきなんてしませんっ!」
エーリカ「私一筋だもんねー。」
俺「え?」
シャーリー「ははっ。」
ミーナ「あらあら。」
バルクホルン「わ、わたしはお姉ちゃんだ!」
エイラ「うわあ。」
サーニャ「楽しそう。」
エイラ「サ、サーニャ?」
330 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:12:47.76 ID:fTRCX0Ji0
ミーナ「それで今日のミーティングは、ネウロイに関する情報よ。」
バルクホルン「何か分かったのか?」
ミーナ「ええ、いやな情報だけどね。」
坂本「つまり?」
ミーナ「先日のネウロイもそうだったけど、最近ネウロイが高度に連携する例が報告されているわ。情報によると、高い処理能力を持つネウロイが他のネウロイや子機に指示を送っていると推測されます。」
坂本「なるほど、それで。」
ミーナ「ええ。ただ幸いなことに、こうしたネウロイの数は非常に少ないようです。」
坂本「ある種の突然変異か。」
ミーナ「そう推測されるわ。ただ脅威であることは確かね。実際ウィッチが犠牲になってるわ。」
バルクホルン「昨日のあれが相手なら、そうだな……。」
ミーナ「それでそうしたネウロイに対抗する技術及び戦術開発が進められているわ。そこで。」
俺「……。」
ミーナ「俺さんのような能力が注目されているの。」
俺「自然ですね。」
331 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:13:43.98 ID:fTRCX0Ji0
ミーナ「そう、だから装備も優先的に配備されるそうよ。」
俺「それは、朗報でしょうかね。イージスを最大限発揮するにはまだまだ足りないようですし。」
坂本「俺のイージスとは、具体的にはどのようなものなんだ?」
俺「そうですね、150以上の目標を識別して脅威度を把握し的確な対処方法を導き出し、10以上の目標に対して同時攻撃可能、ってところでしょうか。」
坂本「なるほど、確かにもってこいの能力だな。」
バルクホルン「しかし昨日は被弾したな?」
俺「言い訳にはなりますが、あれは弾薬の節約と目標の早期達成を考えたためですね。ハルマゲドンモードで行けばもっと完璧に対処しますよ。」
坂本「それを実現できるほどの装備ではまだないということか。」
332 :人見知り[sage]:2010/11/02(火) 10:14:38.42 ID:fTRCX0Ji0
俺「まあできなくもないですが、厳しいものがありますね。火力が今の2倍もあれば。」
坂本「なるほどな。」
俺「一応装備のコンセプトとしては、単機で敵陣に突入し敵を駆逐する、てことらしいですが。」
バルクホルン「むちゃくちゃだ!」
シャーリー「そうだぞ!」
坂本「うむ、こちらとしてもそのような作戦は認められないな。」
俺「ま、俺もあまり好きじゃないですけどね。死にたいわけじゃないですから。」
坂本「そうだったな。」
ミーナ「とにかく、今後このタイプのネウロイには要注意ってことね。」
バルクホルン「ふむ……。」
最終更新:2011年07月21日 18:40