~翌朝~
リーネ「俺さん。起きてください。急いで起きてください!」
俺「んー…。リーネおはよう。昨晩はー」
バルクホルン「いい加減に目を覚ませ!」
俺「…お姉ちゃん?」
ミーナ「俺さん。しゃんとして!急いでこれを聞いて!」
俺「…?」
ガガ…
マロニー『全世界の人々に伝えたい』
俺「この声…。マロニーか」
マロニー『つい先日。我々はウィッチに頼らずベネツィアのネウロイの巣を破壊することに成功した』
俺「やっぱりあのネウロイはベネツィアの巣から逃げて来た奴らだったか…」
ミーナ「そのネウロイの巣を破壊したのは…」
俺「ウォーロックの軍隊だろうさ。あいつらにはネウロイを操る術があるし。武装も強力。機動力だってある」
リーネ「あの機械ですよね…?」
俺「そう。あいつらだ」
リーネ「俺さんを撃った…」
俺「リーネ。リーネがあの事を気にすることはない。それにもう二度とあんなことはさせないって」
リーネ「…」
俺「約束するよ。あのストライカーユニットを使っている間はもう二度とあんなことはさせない。俺を信じて?」
リーネ「…はい!」
マロニー『もうウィッチに頼る必要などないのだ!我々人類はネウロイに対抗する力を得た』
俺「確かにウォーロックがあれば俺達ウィッチでなくてもいい…ウィッチよりも優秀だろう」
素直に言う事を聞いているときは…
マロニー『もうウィッチなどに頼る必要はなくなったのだ!ウィッチは戦場には必要ないのだ!』
俺「マロニー…。一つ忘れてる事があるぜ?」
ウ ォ ー ロ ッ ク が 暴 走 し た 時 お 前 は ど う す る つ も り な ん だ ?
ミーナ「俺さん。これからどうなるのかしら…」
俺「ウォーロックがベネツィアのネウロイの巣を破壊。マロニーに一番渡したくない鍵を渡してしまったからなぁ…」
これでマロニーの発言力が否応なしにも強まってしまう
リーネ「俺さん。どうにかすることはできないんですか?」
俺「んー…。大統領にお願いはしておくけど。今回ばかりはきついかもしれないな。今回の事で一国の長の発言力を上回る可能性だってあるからどうなるか…」
バルクホルン「まさか私達はこのまま軍をお役目御免になってしまうのだろうか」
俺「そこまではいかないだろう。マロニーはブリタニアの空軍大将だ。カールスラント軍人のお姉ちゃん達に害はないと…思うよ?」
リーネ「私はもしかすると…」
俺「軍をクビになるかもしれないし。前みたいに慰安に回される可能性だってある」
リーネ「!?」
俺「でも大丈夫。そんなに怖がることは無いよ。俺が居る限りはそんな事はさせない…」
俺「それに…第508統合戦闘航空団はなくなったりはしない。なんたってリベリオンと扶桑の連合軍みたいなものだからね。ブリタニアの1大将にどうこうさせやしないさ」
ミーナ「ということは…?」
俺「俺達マイティーウィッチーズ及びストライクウィッチーズはこのまま通常通り。今までと変わりなく任務を続ける。サッチ中佐!」
サッチ「はっ!」
俺「リベリオン大統領と扶桑皇国代表からの命令以外は全てつっぱねろ。俺が許可する」
サッチ「Yes,sir」
俺「ミーナ中佐!」
ミーナ「はっ!」
俺「ストライクウィッチーズにはもうしばらくマイティーウィッチーズの手伝いをしてもらうよ?」
ミーナ「それは俺さんからのお願いかしら?それともリベリオン空軍大将としての命令かしら」
俺「そちらに都合の良い方を取って貰って構わない」
ミーナ「わかりました…。これより我々ストライクウィッチーズはマイティーウィッチーズの補佐として暫定的に俺大将の指揮下へ入ります」
俺「よろしく頼むよ。ミーナ中佐」
俺「こんなとこかな?ミーナ中佐。ウィッチーズのみんなには毎日航空訓練をさせておいてくれ。あのストライカーユニットに少しでも慣れておくんだ。必ず近いうちに戦闘が起こるだろうから…」
ミーナ「了解しました」
俺「よしこれでいい。さっきから後ろで流れてるマロニーのうざい演説はとっとと消してくれ」
ミーナ「全部聞かなくていいの?」
俺「どうせウィッチはもういらないとか。これからはウォーロックの時代だとか。ウィッチのこれからの扱い方だとか。そんなことを延々と演説する気だろあのおっさんは」
ミーナ「そうでしょうね…」
リーネ「あの…」
俺「何だいリーネ。さっきも言っただろう?もう二度とリーネを怖い目にはあわせないよ」
リーネ「ええと…そろそろ離して貰えませんか?」
俺「やだ」
リーネ「やっぱり人前は恥ずかしくて…」
俺「見せつけておけばいいよ」
リーネ「でもやっぱり…」
俺「でもも何も。一緒に寝てるところとか見られてるし別に抱き寄せててもいいでしょもう」
リーネ「でもぉ…///」
ミーナ「もう勝手にやっていて頂戴。みんなー訓練に出るわよ」
~格納庫~
リーネ「そういえば俺さんのストライカーユニットだけみんなのと違うような…同じ名前なのに」
俺「よく気づいたね。俺のはみんなとは違うエンジンを載せてるから名前こそ同じだけど別物だね。IAも違う物をのせているし」
IA「はい。私はリスタート型とは違い意思のような物を持っています」
リーネ「!?」
俺「驚いただろう?」
リーネ「私の声?」
俺「ああ…。ボイスはリーネの物を使わせて貰ったよ。録音してたデータがリーネのしかなかったんだよ…」
IA「あなたが主の…なるほどなるほど」
俺「フューチャー。これ以上詮索はしない」
IA「失礼」
俺「まさかここまで表情豊かなIAになるとはね…」
IA「どこかの誰かさんが数年も放置していたせいじゃないですか?」
俺「…やっぱりボイスデータ変えようかな。リーネが2人居るみたいだ…」
リーネ「俺さん。それはどういう意味ですか…?」
俺「別に特に意味なんてないけど…」
IA「小うるさいとでも感じたんでしょう」
リーネ「むー…」
俺「余計な事いうなフューチャー!」
ああもう…。リーネは機嫌悪くすると厄介なんだから…
俺「はぁ…」
俺「ミーナさん。今のネウロイの勢力は?」
ミーナ「嘘―ロックがベネツィアの巣に続いてアフリカのネウロイの巣も破壊したそうよ?」
俺「となると…次はカールスラントから徐々に東へ侵攻していく流れか…」
ミーナ「これからどうなってしまうのでしょうね…」
俺「ウォーロックが出来る限り暴走しない事を祈るだけだよ。多分そのうちに暴走するんだろうけど…」
ミーナ「暴走!?」
俺「そう。暴走…。3年前に俺が作ろうとした奴が制御できずに暴走したんだよ。マロニーは改良を加えたとか言っていたけど。今度ももしかするとね…」
ミーナ「暴走したら私達で止めないといけないわね」
俺「そう。その為に俺は12機のジェットストライカーを作らせた訳だ」
リーネ「…」
ミーナ「俺さん…?」
俺「どうしました?」
ミーナ「リーネさんの事なんだけど…」
俺「…。気にしないでください。もうすぐ機嫌も直る…はずですから」
リーネ「そうだといいですね」
っべー。まじべーわ。まじあのIAどうにかしないとっべーわ
俺「はぁ…」
ミーナ「俺さんも色々と大変みたいね」
俺「まぁ…そんなとこです」
リーネ「小うるさいのが居ると邪魔でしょうから私は席を外しますね」
俺「」
~ブリタニア~
マロニー「ふーははははは。見たかウォーロックの力を!ベネツィアに続いてアフリカのネウロイの巣もいとも容易く破壊したぞ」
副官「はい。これで軍の中でウォーロックにケチをつける輩も居なくなるでしょう」
マロニー「そうだといいが。どうやらリベリオンの大統領はウォーロックがお気に召さないらしいがな」
副官「嫉妬しているのでしょう。リベリオンの切り札がストライクウィッチーズやマイティーウィッチーズと慣れ合っている間に我々がネウロイの巣を破壊していることを」
マロニー「そういう風ではなかったがな…。何かを危惧していたみたいだが我々には関係ない」
副官「しかしこれで…」
マロニー「うむ。これでウィッチは不要。これからは我々男の時代が始まる!」
副官「マロニー大将。カールスラントのネウロイを根絶やしにして我々の地位を不動のものにしてやりましょう!」
マロニー「早まるな。まずはウィッチ共を戦場から排除してからだ。それでも遅くはあるまい?」
副官「しかし各国の代表達が何と言いますか…」
マロニー「反論などさせんよ。2度もウォーロックが成果を上げたのだ。もし反論するようであれば…」
副官「ウォーロックを仕向けて脅してやればいいと言うわけですね?」
マロニー「脅すなど聞き捨てならないなぁ。話し合って説得するだけだぞ?」
副官「失礼。ウォーロックと一緒に話し合うだけでしたね」
マロニー「その通りだよ。さぁこれから忙しくなるぞ?」
副官「ですが…ウィッチ達はどうしますか?ウィッチ目当てで軍人をやってる奴等が大半でしょう?」
マロニー「簡単な事だ。彼らに憧れだったウィッチをあてがってやれば前線からウィッチが消えても誰も文句は言うまい」
副官「ははっ。マロニー大将も悪ですね」
マロニー「ははは。何の事かわからんな」
副官「そうなった暁には私にも一人頼みますよ」
マロニー「ははは。任せておけ。好きなウィッチを好きにさせてやろう」
マロニー「ここにウィッチを全て前線から撤退させる事を提案する!」
「しかしだなぁ…」
「ウィッチ無しでどうするつもりなんだ?」
「少し成果が出たから調子に乗りすぎではないか?」
「ウォーロックが戦っている所よりもウィッチが戦っている方が華がある…」
「ズボンズボンズボンズボン」
マロニー「やはり予想通りだな…副官」
副官「ええ…。頭の固い連中です。マロニー大将準備は整っています。いつでもご命令を」
「マロニー空軍大将。残念ながら急にこのような事は出来ない」
「そうだ。ウィッチがいいんだよウィッチが!」
リベリオン大統領「マロニー大将。ウォーロックがコアの暴走の危険性を抱えている以上…ウォーロックだけに任せる訳にはいかないのだよ」
マロニー「(やはりリベリオン大統領は色々と知りすぎているか…)頃合いだ。副官」
副官「はっ!」
ガシャンガシャンガシャン!
「ウォーロック!?」
「マロニー大将。こんな所にウォーロックを持ち込むなんて何を考えて…」
「早くウォーロックを下がらせたまえ!」
マロニー「誰に向かって口を聞いているか分かってるのですか?今ここに居るあなた方の命は私が握っているようなものですよ?」
「気でも狂ったか!マロニー大将!」
マロニー「なあにちょっと話し合いをしようと言っているだけです」
「話し合いだと!これのどこが話し合いだというのだ!」
マロニー「話し合いですよ?もしかしたらウォーロックが暴走して攻撃をしてしまうかもしれませんが」
「くっ…。マロニー貴様は一体何がしたいというのだ!」
マロニー「なあに。ちょっとウィッチが邪魔なだけですよ。それにウィッチを殺そうというわけではない。前線から引かせるだけと言っている」
「ウィッチを前線から引かせた後は?」
マロニー「基地の男達に与えてやれば士気が今まで以上に高まるでしょうな。今まで溜めに溜めた欲望を憧れのウィッチでいつでも発散できるとなれば…」
「ウィッチを慰み者にするつもりか!」
マロニー「まあ。そうなりますな。どうです?あなた方も好きなウィッチをこれを期に囲ってみては」
「外道が!」
「ルッキーニちゃんを…」
「おい何を言っているんだ!」
「ウィッチ達を愛人にか…悪くはないかもしれないな」
リベリオン大統領「何を馬鹿な事を!マロニー大将。ウォーロックが暴走した時はちゃんと対処法はあるのだろうな?」
マロニー「リベリオンの大統領。さっきから煩いですな…」
リベリオン大統領「答えろマロニー大将!ウィッチ達を慰み者にするとなれば仮にウォーロックが暴走したとき止められる者が居るのか?」
マロニー「安心してください。ウォーロックは暴走なんてしませんよ」
リベリオン大統領「だが。もしもという事が!」
マロニー「100%そんな事は起きません。それにいいではありませんか。リベリオンには切り札があるのでしょう?自国は守れるし。鎮圧でもしたらリベリオンが世界のリーダーになれましょう」
リベリオン大統領「くっ…!」
マロニー「反対するのは一人だけでいいですか?」
「マロニー君。さっきの話なのだが…」
マロニー「わかっていますよ?お好きなウィッチを好きなだけ囲うといい」
「いやほう!ルッキーニちゃんとぬぷぬぷできるぞー!」
「それなら私はディートリンデ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉の3人を囲うとするか」
「扶桑の女は中々締りが良いと聞くから坂本少佐と宮藤軍曹を私は頂こう」
「ならばこっちは。リーネちゃん!」
「クリーチャーになる前にリトヴァク中尉を堪能しよう」
リベリオン大統領「正気か!?」
「我々も命は大切だからな。どうせなら楽しめる方を選択したほうが得策だろう」
「リベリオン大統領。少し肩の力を抜けよ。君もシャーロット大尉を愛人にしてみたらどうだ?」
リベリオン大統領「くっ…」
マロニー「それでは連合軍の総司令の座を私が頂いてもいいですな?」
「おっけー」
「仕方ない。頼んだぞマロニー大将。いや。マロニー総司令」
「マロニー総司令。出来るだけ早くウィッチを。ルッキーニちゃんを送ってくれよ?」
マロニー「ええ…任せておいてください」
リベリオン大統領「(俺君…こっちは非常にまずい事になったぞ)」
~海上。エンタープライズ~
俺「リーネ。ねえ。お願いだから機嫌治して?ローリング土下座でも焼き土下座でもなんでもするから」
リーネ「…」
俺「ああもう…」
サッチ「俺大将。通信が入っています」
俺「こっちはそれどころじゃないんだよ!」
サッチ「どうやら通信の方もそれどころじゃないみたいですよ?」
俺「…?誰からの通信だ?」
サッチ「リベリオン大統領からです」
俺「大統領から!?すぐに回せ」
サッチ「こちらに…」
俺「大統領。急にどうしたんですか?」
大統領「俺君…まずい事になった。マロニー大将が連合軍の実権を握ってしまった…」
俺「は?大統領あんた何やってたんですか!」
大統領「済まない…。私一人の力ではどうにもすることができなかった」
俺「それで…マロニーが総司令になってどう軍は変わりますか?」
大統領「…。ウィッチの前線からの撤退。そして…」
俺「…言わなくてもわかります。一度ウィッチーズがそうなりかけましたからね」
大統領「そのせいで各国の代表達も…。ウィッチを囲えると大喜びだ」
俺「…」
これはリーネを今すぐ…あれ?
大統領「俺君?俺君!まさか君もウィッチが囲えるひゃっほう!とか思ってないだろうね?」
俺「そんな事あるわけないでしょう!彼女位いるし!親公認だし!」
あっぶねー…
大統領「そんなん事があったからリベリオン軍は連合軍から一時離脱することになった」
俺「…それがいいでしょうね。ネウロイの巣が破壊し終わったら次のターゲットはリベリオンになりそうですけど」
大統領「その時は仕方ない…協力してくれるんだろう?」
俺「勿論。祖国をぐちゃぐちゃにされてたまるかよ…」
大統領「多分。すぐに君の所にもマロニー大将から命令があるだろう」
俺「…。俺の好きなようにやってもいいですか?」
大統領「もちろん俺君に全て任せる」
俺「わかりました。大統領。情報をありがとうございました」
大統領「こちらこそ力になれずすまなかった。私も長居はできないからここで通信を切る」
俺「大統領もお気をつけて…」
俺「大変な事になったな…」
リーネ「俺さん…さっき邪まな事考えてましたよね?」
俺「全然?全然そんな事考えてないよ。絶対だよ?」
リーネ「…」
俺「リーネ…俺をそんな目で見て欲しくないんだけど…」
リーネ「…」
俺「…はぁ」
サッチ「あの…俺大将。これから我々はどうするおつもりですか?」
俺「ああ…そうだった」
サッチ「まさかマロニー大将の言う通りにするわけではありませんよね?」
俺「まあね…今は様子見ってところか。マロニーから命令が来たらその時に考えよう
~まもなくして~
サッチ「俺大将…。マロニー総司令からの通信が入っています」
俺「早速来たか。回してくれ」
マロニー「俺大将久しぶりだな」
俺「お久しぶりです。マロニー大将…いや今はマロニー総司令とお呼びした方がよかったですね」
マロニー「ははは。別にマロニー大将のままで構わない。賢い君の事だ。私がどんな要件で直々に通信をしてきたかはわかっているのだろう?」
俺「それがまだあまり…。海上だと情報がなかなか…」
マロニー「よろしい。本日をもって第501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズ及び第508統合戦闘航空団マイティーウィッチーズは解散とする」
俺「…」
マロニー「今すぐブリタニアへ寄港するように」
俺「…解散したあとは?」
マロニー「君達は人気者みたいだからな。各国のお偉いさん達の所へ行くことになるだろう」
俺「…それで?」
ミーナ「まさかそれは…」
俺「多分ミーナ中佐の考えている通りの事だと思う」
バルクホルン「どういうことだ?」
坂本「お偉いさん達が我々に会いたいと言う事か?」
ミーナ「違うわよ…私達に偉い人達の愛人になれって事だと思うわ」
マロニー「その声はミーナ中佐かな?さすが鋭い…。だがこれで君達は今後生活の心配もなくなる。戦わなくても済む。良い話ではないか」
俺「…」
ミーナ「そんなのお断わりよ…!」
マロニー「拒否できる立場ではない事位わかっているだろう?」
ミーナ「…」
俺「マロニー大将。お願いがあるんだけど」
マロニー「俺大将から私にお願いか…。良いだろう聞いてやろうではないか」
俺「…マロニー総司令。俺も是非ウィッチを愛人として囲いたいんだけど」
ミーナ「俺さん!?」
リーネ「俺さん最低です。見損ないました」
坂本「最低だな」
バルクホルン「今すぐここで再起不能にしてやろうか?」
マロニー「ははは。君もやはり男というわけか」
俺「まあね。俺だってウィッチとぬぷぬぷしたいし」
マロニー「正直者は私は好きだ。よろしい。誰を囲いたいんだ?」
俺「一人じゃものたりないから数人指名してもいいですか?」
マロニー「一人じゃ満足できないか。よろしい何人でも指名するといい」
俺「えへへ…マロニー総司令。お話が分かる人でよかった」
ミーナ「…」
坂本「…」
バルクホルン「…」
サッチ「…」
リーネ「…」
これでいい。周りからゴミ虫を見るような目で見られているけどこの際仕方ない…
俺「うーん…誰にしよっかなー」
マロニー「うむ。誰がいいんだ?」
俺「それじゃあ…。リネット・ビショップ。ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ。坂本 美緒。ゲルトルート・バルクホルン。シャーロット・E・イェーガー。
エーリカ・ハルトマン。サーニャ・V・リトヴャク。エイラ・イルマタル・ユーティライネン。ペリーヌ・クロステルマン。フランチェスカ・ルッキーニ。宮藤 芳佳」
ミーナ「まさか俺さん…」
俺「あと…ジェーン・S・サッチ。新藤美枝。雁淵孝美。セシリア・E・ハリス。デリア・M・ジェラム。ジェイミー・E・スウェット。
ドロシー・ベイカー。松田昌子。小村定恵。合わせて20人程愛人として囲いたい」
マロニー「…」
俺「ほら。俺って欲張りだからね。いいだろ?マロニー総司令」
どう出る…?
マロニー「…。わかった。その20人を愛人として囲うといい…」
俺「ありがとう。マロニー大将!話がわかる人がTOPに立ってくれて助かるよ」
マロニー「うむ。酒池肉林の航海をこれから楽しむといい」
俺「えへへ…とっかえひっかえお楽しみさせてもらいます」
マロニー「俺大将が彼女達を愛人とするならブリタニアに来てもらう必要はなくなったわけか…しばらくはネウロイも現れないだろうから海上でのんびりしているといい」
俺「了解しました。マロニー総司令」
俺「…ふぅ。…何こっちを見てるの?」
リーネ「まさかとは思いますけど…。本気で全員を愛人として囲おうなんて考えてませんよね?」
俺「流石に20人も無理かな…2-3人なら おっと」
リーネ「…」
俺「冗談だよ。俺にはリーネが居るから愛人なんて必要ないからね」
リーネ「…///」
ミーナ「俺さん。ありがとう。ゴミを見る用な目で見てごめんなさい」
坂本「いやあ。俺の事だから一瞬本気かと思ってしまった」
バルクホルン「早まらなくてよかった」
おいおい…
リーネ「だけどこれからどうするんですか?」
俺「どうもしないよ。俺達に出来る事なんて今は無いに等しいからね。…だから今はひたすらに訓練だ。ウォーロックと渡り合う為にジェットストライカーを使いこなせるようになってくれ」
~海上・エンタープライズ~
俺「今日もいい天気だなぁ…」
リーネ「あの…本当にこんな事をしていていいんですか?」
俺「いいの。まだマロニーは動かないみたいだから。今はゆっくりとね」
リーネ「でもぉ…」
俺「リーネはあれかい?俺と一緒に居るのは嫌だった?」
リーネ「そんなわけはないですけど。みんな訓練に出てるのに…」
俺「思ったよりみんなジェットストライカーに苦戦してるみたいだから仕方ないよ」
それでも予定より随分と慣れているみたいだけど
813 自分:
ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 00:46:58.47 ID:IqnCUIxy0 [3/11]
リーネ「私は訓練をしなくてもいいんですか?」
俺「俺が
マンツーマンで訓練したから。もうジェットストライカーには慣れただろう?」
リーネ「はい」
俺「それならOKさ。後は時を待つだけだ…」
~連合軍~
マロニー「ウォーロック軍団の仕上がりも上々。後継機の開発も順調ときた。副官よ我々は絶好調ではないか」
副官「はい。しかし…」
マロニー「しかし?」
副官「私はリベリアンの言っていた事が少々気になります」
マロニー「ああ。あの男の言っていたことか。そうならないように改良を加えたのがこのウォーロックだろうが」
副官「そうですが…」
815 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 00:53:31.76 ID:IqnCUIxy0 [4/11]
マロニー「我々の技術の粋を集めたウォーロックだ。問題など…」
副官「ですが彼は」
マロニー「くどい!」
副官「はっ。(我々の技術の粋の更なる先を行っている人物がヤバイと言っているのに…)」
俺「それにね。リーネにマンツーマンで訓練したのにも理由があるんだよね」
リーネ「?」
俺「こうやって二人っきりになる為さ」ぐいっ
リーネ「あっ…///」
俺「ほら。邪魔ばっかり入っていてまともに一緒に居られなかったからね。この前のあれ以降も二人っきりにさせてくれないし…」
リーネ「あの時は本当にびっくりしましたよ?浮気宣言かと思いました」
俺「はは。ああするしか仕方なかったんだ。彼女らを助けるためにも。手元に戦力を残しておくにも…」
816 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 00:56:39.94 ID:IqnCUIxy0 [5/11]
俺「さ。リーネ。みんなが帰ってくる前に…」
流石に邪魔は入るまい
リーネ「俺さん…」
俺「リーネ…」
ミーナ「ただ今戻りました。俺大将」
俺「」
坂本「ようやくジェットストライカーの性能に慣れて来たな」
バルクホルン「Me262よりも遥かに凄い…!」
エーリカ「これならあのウォーロックとも互角以上に渡り合えるよー」
シャーリー「ブーストが凄いな~。簡単に音速の世界に連れて行ってくれるんだもんなー」
ルッキーニ「ばびゅーんってなってずぎゅーんてなってすごかったね。シャーリー」
822 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 01:03:11.64 ID:IqnCUIxy0 [6/11]
宮藤「いろんな機能にも慣れてきたから、これでちゃんと戦えます!」
ペリーヌ「でも少々お節介すぎるシステムですわね」
エイラ「私の予知と回避予測がぴったりでおどろいたぞ」
サーニャ「ずっと遠くまで察知できるようになりました」
俺「そうかそうか。それはよかった」
ナイスタイミング…
ミーナ「リーネさんはジェットストライカーにはもう慣れているのかしら?」
リーネ「はい。もう大丈夫です」
俺「そりゃそうだ。なんたって開発者が手取り足取り教えたんだ」
今思うと。空の上のほうが邪魔が入らなかったかもしれない…
824 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 01:05:58.60 ID:IqnCUIxy0 [7/11]
俺「リーネ。俺達ももう一度訓練に出ようか」
リーネ「今からですか?」
俺「今から。まだやった事がないけど1つ試しておかない事もあるからね?」
リーネ「まだ何かあるんですか?」
俺「まあねー」
ミーナ「まだ何か隠しているのね?みんな。休憩したらどんなものか見に行きましょう」
「了解」
ああ…来なくていいのに
~上空~
俺「折角二人きりになれると思ったけど…。仕方ない」
826 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 01:14:56.36 ID:IqnCUIxy0 [8/11]
俺「一応言っておくと…これは俺がサポート入れないとみんなじゃ使えないってことだけは覚えておいてください」
ミーナ「…?」
俺「細かいG制御を入れないと…。内臓ぐしゃっと行きますよ?」
ミーナ「…覚えておくわ」
俺「さて…フューチャー。最後の
テストだ。行くよ?」
フューチャー「いつでもいけます」
俺「エンジン出力を巡航から戦闘へ!翼を閉じろ!ブースト起動。G制御のサポート!」
フューチャー「了解」
俺「ブースト……いけぇ!」
15…14…13…………
フューチャー「エンジン臨界まであと5秒です」
俺「セカンドブーストスタンバイ!」
フューチャー「4…3…2…1…」
俺「スパイラル!」
827 自分:ミノムシIF[sage] 投稿日:2012/02/16(木) 01:16:39.15 ID:IqnCUIxy0 [9/11]
シャーリー「更に加速した!?」
ミーナ「きゃっ!?なんて速度なの」
バルクホルン「なるほど。あのスピードでは我々だと曲がることは無理か」
リーネ「すごい…」
最終更新:2012年02月18日 00:02