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色白な俺_013a

色白な俺 第十三話



184 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:32:32.78 ID:ENV8zo5G0 [1/11]
はい、では始めますねー

前回のあらすじ
腕ゴキャ
ルチアナちゃん目立たせ辛い
エクストリーム鬼ごっこ開催

185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:33:20.40 ID:otrjbbyG0 [2/6]
おお、来たか
支援

186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:34:23.14 ID:tQT/WFDp0 [2/3]
支援支援

187 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:38:37.22 ID:ENV8zo5G0 [2/11]

ダッダッダッダッダッダッダ!

フェル「走れ走れ走れ! 止まったら死ぬわよ!!」

パティ「あぁもう! これならさっきあんなにお菓子食べるんじゃなかった!!脇腹痛い!!」

フェル「ほらほら! ティナったらルチアナを見習いなさい! もう向こうの曲がり角よ!!」

マルチナ「ぼくはあんなに歩幅ないもん! むりむりーー!!」

ルチアナ「ち、違います! 歩幅のせいじゃないですよ!?」

俺「ハァーー!ハァーー!! どこまで走る!?」


「くくくく……あーーーはっはっはっは!! 待てよ!! 逃げたらその逃げた歩数分だけ動脈をズタズタにしてやるぞぉーー!!」

パティ「あの甲高い声が聞こえなくなるまでが優先!」

フェル「んで最優先は表に出ずにこのまま路地裏を走り続けること!!」

俺「えーと……街の人たちを巻き込んじゃマズイからか!」

フェル「もち! あんなド変態を興奮させたまま市民を見掛けさせたら大惨事だからね!!」

188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:39:45.15 ID:otrjbbyG0 [3/6]
さすがフェルちゃん支援

189 自分:色白な俺 第12話前編 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:44:37.06 ID:ENV8zo5G0 [3/11]
マルチナ「てか何なのあいつ! ネウロイって自分で言ってたけど、あんなうるさいの見たことないよーーー!?」

ルチアナ「そうですね、以前の作戦で見た人型に比べて、その……」

パティ「うん……」

ダッダッダッダッダッダッダ!

   ........
俺(人間そのもの過ぎる)

俺(ストパンのメディアミックスはあんま完璧に追えてないけど、あんなウィッチが銃で撃つには生なましいものなんて聞いたことがない
   あいつはいったい、なんなんだ? それにまだ疑問はある)

俺(……俺、なんか知らないけどあいつのあの声、どこか聞いたことがある気がするんだよな……俺はあいつを知っている?)

俺(――――くそ! わけわかんねぇ事が一気に増え過ぎだ!!)ガシガシ!

俺「……で!あのネウロイはどうする!? このまま逃げ続けるわけにもいかないっしょ!!」

フェル「とにかく走ってアンジー見つける! 確かあの子が居たのって街の外側だったでしょ! だからそのまま街から出るわよ!! あの笑い魔もそのまま付いてくるでしょ」

俺「え? いや待てっておい、そんなことしたら……」

190 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:51:28.63 ID:ENV8zo5G0 [4/11]
ポン

ルチアナ「大丈夫ですよ俺さん、私たちウィッチにはシールドがありますから。少し時間を稼ぐくらいは出来ます」

パティ「まっ、それくらいなら余裕よ。だから俺さんにはその間に何とか無線か何かで基地に連絡してくれればいいから……外まで付いて来ちゃダメですよ?」

俺「――――――」

マルチナ「まぁ、ジェンタイル大尉とかが来る前にあの変なの蹴り飛ばして終わりそうだけどねー」

フェル「はいはい、その調子で頼んだわよ。俺も分かった?」

俺「…………」

フェル「……てい!」ビシ!

俺「あだぁ!?」

フェル「なーに辛気臭い顔してんのよ? 別にちょっと男引っかけて遊んで来るだけなんだから、そんな顔されたらこっちの気が狂っちゃうじゃないの
    それにね、私たちは軍人でウィッチなんだから。出来ることはしなくちゃいけないの、わかる?」

フェル「はい、返事は?」ピッ

俺「……分かった、必ず助けを呼ぶ」

191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:54:50.89 ID:otrjbbyG0 [4/6]
何この娘達かっこいい…
支援

192 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:55:21.66 ID:ENV8zo5G0 [5/11]
フェル「ん、よろしい。あとそこでカッコいいセリフを言えてたら満点だったわね? ふっふー、精進なさい」

マルチナ「映画ならここで告白だね!……痛い痛い!たいちょう痛いってば!!?」

フェル「うっさい馬鹿!黙ってなさい!!そんなんじゃないっつーの!!」

マルチナ「あれあれ~?その割には反応が必死じゃないかなー?」プークスクス

ルチアナ「ふ、ふたり共!走りながら器用に喧嘩しないでくださいよ!?」

パティ「あははは……あんた達って本当に面白いよねー」

俺「……いつもこんな感じなの?」

パティ「うん、戦闘中でもいつもこんな掛け合いしててさー、それでも喋りながらどんどん撃墜してるの。案外そうしてるほうが調子が出るのかもね」

俺「へー………そっか」

パティ「そっ、だから今回も同じように乗り切るから大丈夫、さっ! 早くアンジーに会って俺さんとのデートを根掘り葉掘り聞き出すわよー!!」

ルチアナ「あっ! 待ってくださいよ!!」

フェル「ほら!私たちも負けてらんないわよー!!」


ダッダッダッダッダッダッダ!……

193 自分:色白な俺 第12話前編 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 00:58:29.54 ID:ENV8zo5G0 [6/11]
パティ「あそこだ!あのバス停のところに!!」

フェル「アンジー!!ちょっとヤバいの引き連れてるけど時間が………って」

マルチナ「誰も居ないね……? 荷物だけあるけど」

ルチアナ「もしかして俺さんを探しにいったんじゃ……まずいですね、すれ違ったかもしれません」

パティ「ま、まずいって!? 早く見つけないとあのネウロイが追いついて」


ガシャァァァァァァァァァァン!ド――――ン!!

キャーー!
ナンダナンダ…?

ザワザワザワザワ

フェル「な、なに!?」

パティ「―――――もしかして、あのネウロイが?」

マルチナ「えっ?」

フェル「~~~~っ! 距離を引き離し過ぎた!? 急いであの場所に行くわよ!! 俺!あんたはもうここで連絡をっ」

シィーーン……


フェル「俺……?」

194 自分:色白な俺 第12話前編 支援かんしゃー[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:02:23.35 ID:ENV8zo5G0 [7/11]
~時間を遡ること少し~


青年「ん~~~追いかけっこは楽しいねぇ、弱い奴を一方的にだから格別! あぁ、あのナイトウィッチの時も楽しかったなぁ……
   そうだ、今度は追い掛けてる奴らを一気にじゃなくて少しづつはぐれさせよう、そうすれば一人一人の恐怖に泣きわめく姿をじっくり」

青年「ミーナ」

ミーナ?「上です」



俺「でいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バッ!

青年「おっと」ヒョイ

俺「っ!?」ガンッ!

青年「驚いた、まさか上から鉄パイプで殴りかかってくるなんて。僕の脳漿が盛大にぶちまけられるところじゃないか
   で、何のつもりだい? 命乞い?それともまさか彼女たちを僕に売ってくれるのかい? あぁそれだったら適当に君に一人くらいあてがっても良いケド」

俺「……悪いけど好きな女の子は人から貰うもんじゃなくて勝ち取るもんだと思うぞ」

青年「そうなの? 僕なんかはずっと譲って貰っていたけど。お願いしたらだいたい皆おっけーしてくれるし、殺すのにね?
   そういう時の渡される女の子の顔ってばもう堪らないの! 光彩とかがさー」

俺「そうかよ……!」ブンッ!

195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:05:00.25 ID:otrjbbyG0 [5/6]
支援

196 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:07:35.31 ID:ENV8zo5G0 [8/11]
青年「」ブワッ

俺「消えた!?」

クスクス……どうしたのお兄さん?ボクハココニイルヨ?

俺「ひっ!? 黒い霧が……うわあぁぁぁぁぁ!!!」ガタガタ

青年「ほぉーら、ね?」ニッコリ

俺「し、死ね死ね!!!」ブンブン!!

ブワァァ……

俺「ま、また霧に……」

クスクス……

俺「う、うあああ……ああああああああああああああああああ!!」ダッ!

青年「あはははははは!待ってよ!まーーーてーーーー!!」


197 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:09:49.66 ID:ENV8zo5G0 [9/11]


ダッダッダッダッダッダッダ!

俺(分かっていることはいくつかある、まずあいつは501を何かしらの手段で倒したこと……つまり今の何の装備もない皆では抗ったら、確実に死ぬ)

俺(そしてあいつは――――酷く、幼い、ガキだ)

俺(ネウロイとして生まれたばっかりなせいなのかは分からない、けどたぶん少し構ったらまっさきに構ったそいつを最初に狙いに行く
  ……それに加えてあの最初の口ぶりからすると、何やら向こうは『最初は俺が目当てだった』ようだ、)

俺(ならさ、やること決まってんじゃん)

俺「―――――――」ダッダッダッダッダッダッダ!


俺(は、はははは……変に笑えてきた、殺される、ぜってー殺される……)ダッダッダッダッダッダッダ!

俺「なにやってんだろーな!俺って!!」

俺(引き籠りの大学中退ニートがやるにしてはちょっと意気込み過ぎだってば、早く適当に隠れてみんなの所に……)

198 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:16:09.75 ID:ENV8zo5G0 [10/11]
フェル『―――――――――!』

パティ『――――?』

俺「ッッッッ!!!!」

俺「できるわけ、ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!むりりりりぃぃぃぃぃぃぃ!!! 女の子死ぬとかありえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

俺「ええいもう知るか!走りながら聞け! このトンベリ野郎!!」ダッダッダッダッダッダッダ!

青年「はい! なんでしょうーーー!? あとトンベリってなに!」

俺「お前マジむかつく! だからこの俺が――――」



俺「ここで、ブったお……………殴る!」

青年「目標小さいね」


【続く】

199 自分:色白な俺 第12話前編[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:17:30.27 ID:ENV8zo5G0 [11/11]
今回投下分おわりー、次の後編でローマにお出かけ篇は終わる感じ
そしたらまたダラダラお喋りするのが始まるかな? 気楽にいきたい

それでは支援どうもー、毎度助かります

200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:17:52.83 ID:otrjbbyG0 [6/6]
乙!
俺イケメンスなー

201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/06/19(火) 01:27:48.47 ID:tQT/WFDp0 [3/3]
おつおつ

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最終更新:2012年10月19日 16:31
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