【竜虎陰陽】

「―――かたじけない―――」

名前 武堂 薙真 (むとう なぐま)
性別
年齢 36歳
属性 【特殊系】
身長 194cm
体重 81kg
好き 武士道 酒
嫌い 銃遣い
大切 愛用の薙刀

【能力概要】


【竜虎陰陽】
我流の陰陽・五行術を扱う
内容は札を貼った地点に陽の気を吸引させる、というもの
自然に貼った地点意外は陰の気の割合が勝るようになり、
簡単に言えば運が悪くなる
逆に、陽の位置、つまり札の付近に居る人間の運は上がる

更にその゙陽゙の気に薙刀か自身が触れている時、任意のタイミングで吸引した陽気を消費し、一種の魔術を発動可能
発動する魔法の属性は吸引した五行に依存
つまり近くに水があれば水の魔法が扱える
周囲にあるそれが大きなものであるほど、魔術の威力は上昇する

ただし、魔術は必ず薙刀から発生するものとする

以下、五行に対応した主な物の例

火:炎、火、熱、光
水:水分、湿気
木:木、布 、電気
金:金属、(電気)
地:岩、土、砂
(ご指摘によると、電気系統は木に当たるらしいので一寸ばかり改変)


以降、細かな補足
ごくありふれた物、つまりは光や地面など
そういったものに含有される陽気は少ないらしい
札は暫く放っておくと、どんどん陽気を吸収していき、
チャージのような物として働く
また、札は必ずしも吸引の対象に貼付ける必要はなく、
その周囲の物体からから陽気を吸引する
有効距離と気が集まる範囲は半径3m程度で、
初期装備があれば最下級のものはいつでも発動可能である


+ 【考えてみた技】
どれも強力で派手な程、時間と手間と元手がかかる

五行ノ一・火

「陽光」
刀身から強い光を発する、目くらまし

「炎天」
刀身に、軽い火傷レベルの熱を纏わせる

「酷暑」
熱気を辺りに撒き散らす

「旋風」
熱による上昇気流と、自然風により小さな旋風を起こす

「噴火」
業火の吹き上げ、普段は使用不可

「活性」
体温を意図的に上げ、代謝を良くするが、微妙

五行ノ二・水

「霧雨」
細かな水蒸気によって、意図的に霧を発生させる

「豪雨」
水の塊のような物を、刀身から放つ

「流水」
地面を這うように水を流す、はったりやおとり、複合用

「水柱」
水柱を地面からあげる、派手

五行ノ三・木

「息日」
薙刀を突き立て、布を発生し止血や捕縛に使う

「森林」
薙刀を突き立て、そこから木の枝や幹を生やす

「豊穣」
地面に植物の蔓を這わせる、罠として使う

「造木」
木材を生み出す、資材や足場、複合用

「葉隠」
木の葉をひらひら舞わせる、はったりや逃走用

「天恵」
木の実や野菜などを出す、食料調達b

「稲妻」
刀身に軽い電撃を帯びさせる

「稲光」
刀身から電光を放つ、威力はあまりない牽制用

五行ノ四・金

「晴天」
金属により、刀身を伸ばす、が、そこまで伸びないため奇襲向き

「突風」
振ると同時に、金属の小さな刃のような物を飛ばす、遠距離技

「不意」
薙刀本体に地味な加工を施し、形状を変化させる

五行ノ五・地

「霹靂」
石突で打突、と同時にそこから石塊を放つ

「砂嵐」
振りと共に、砂を巻き上げる

「突発」
大地を隆起、陥没させるが、範囲も規模もそこまでないため回避用

「石壁」
石の壁のような物を発生、防御を行う

五行ノ合・合わせ技

数枚の札と、チャージを必要とする
また、数が多く強力な程、チャージが大量に必要とする

「雷雨」
「稲妻」と「豪雨」を同時発生、水の塊に電撃を纏わせる

「熱砂」
「炎天」と「砂嵐」を同時発生、砂を熱砂に変える

「陽炎」
「霧雨」と「酷暑」を同時発生、体力の消耗と威圧を狙う

「災火」
「森林」と「酷暑」を同時発生、燃える木を相手に向かい切り倒す

「落雷」
「稲妻」と「突風」を同時発生、電気を帯びた金属片を飛ばす

「避雷」
「流水」と「稲妻」を同時発生、流水に電気を流す、威力は痺れる程

「熱水」
「酷暑」と「流水」を同時発生、熱湯を浴びせる

「意表」
「突発」の沈降と「造木」を同時発生、落とし穴

「吹上」
「造木」、「突発」、「水柱」の複合技
地にあいた穴から水を吹き上げ、板に乗って飛び上がる

「蜃気楼」
「砂嵐」、「酷暑」、「霧雨」の複合技
小さな小さな擬似砂漠で、擬似的な蜃気楼を起こす
用途は距離感の誤認や、逃走用


「間欠」
「突発」、「水柱」、「酷暑」を同時発生
地面の穴から熱湯を吹き上げる、間欠泉

「温泉」
「意表」の沈降と、「水柱」、「酷暑」を同時発生
温泉を湧かす、入浴用

「大嵐」
「旋風」、「酷暑」、「霧雨」、「砂嵐」の複合技
砂を纏った気温と湿度の高い旋風を起こす、攻撃用


……などなど



【初期装備】

大量の札 ライター 電池 ジュース


【初期スペック】

薙刀の達人 身体能力はスポーツマン


【容姿・性格】

地味な色合いの、あまり畏まった感じのしない武芸向きな羽織袴に
細長い袋に入った薙刀を持った男
眼は吸い込まれそうな漆黒で、同色の長髪は後ろで縛っている

なんとも言いづらい性格で、要するに気分屋な奴
得物を持って戦わない者を殺さない信条を持つが、
自分に対して先に仕掛けた場合は容赦しない


【生い立ち】

魔術の類と剣術の類に秀でた旧家の長男
この家の者は一人として同じ魔術、剣術を扱わず、
たまたまこの男は五行陰陽術と薙刀の扱いに優れた
薙刀は女性の武術、というイメージが強いためか、
子供の頃から父親や親戚に馬鹿にされていたが、
家を出る際に父親と決闘、これを打ち破って力を知らしめた

父はこれにより怪我を負ったが、母、次男、長男は
存命し、暮らしている

――――という世界からいつの間にかこの世界に飛ばされてきたらしい


  • と、言うわけでこれは無理じゃ…?など、ご指摘があればどうぞ! -- 中の人 (2010-11-25 15:07:54)
  • 金の欄にある雷は五行だと木に当たったと思います -- 名無しさん (2010-11-26 00:16:48)
  • なん・・・だと・・了解です -- 中の人 (2010-11-26 07:35:34)
  • では、11時からでお願いします -- 転才印記 (2010-11-26 14:49:08)
  • 了解、少し過ぎるかもしれませんが来たら雑談に顔出します -- 中の人 (2010-11-26 17:19:35)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2010年11月26日 17:19
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|