吾は陽忍故、隠れには徹さぬ。来るなれば、かかって来るが良い
プロフィール
名前 |
天照(師の命名) |
出身 |
情報無し(江戸と言うだけ) |
目標 |
任務完了 |
誕生日 |
情報無し(推定 宝暦四年(1754年)) |
身長 |
179cm |
体重 |
60.5kg |
スペック |
素早く、しなやかな身のこなし・戦闘の技術絶望的な筋力と耐久力、銃弾一発で昇天 |
趣味 |
瞑想 |
好きな食べ物 |
鮭の握り |
嫌いな食べ物 |
梅干 |
好き |
修行、諜報、太陽光 |
嫌い |
月光、丸太 |
大切 |
任務、師との日々 |
トラウマ |
…丸太受け |
容姿
足まで伸びる紺色のローブを羽織るも、腕は通してない
力ある黒目、白いマスクをしているのが特徴的
戦闘時には、全身白装束の所謂白忍者となる
能力
【死那安忍】
気の力を扱い、呼吸法と呼ばれる特殊な呼吸で練り上げ、腹部に蓄積する
そのため、腹を殴られたり息を止められる、息が上がると暫く能力使用不可に陥る
この気を体の各部位へ集中させる事で、様々な技を発動可能
四肢へ集中させる事で、腕から最大で脇差程度の刃を生やせる、切れ味は日本刀で実体も在る
指へ集中する事で気の手裏剣を生成、投げられる
足へ集中させると空中での跳躍が最大2回まで可能となり
胴体へ集中する事で自分の形をした気を真っ直ぐ飛ばす
気に実体は無いが、触れた生物を若干痺れさせる効果を持つ
また、気の力によってダメージが死亡する程蓄積するまでは、体の動きが一切鈍らない
性格
口調的に田舎者のような印象を受けるが、其れは抜けない癖。実際には此処に来て長い。
師への忠義は本物であり、何時でも瞑想修行を止めない。案外好戦的。実践修行も大切なんだとか
+
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生い立ちみたいななにか 厨二注意 |
天照は本来孤児であり、師である葉桜流忍術先代伝承者・式部に拾われて厳しい忍術修行の日々に明け暮れる
日々の式部の厳しい修行に体が折れる天照も、ある日に式部の陽忍としての志に触れ、彼女を忍者として慕うようになる
その後に段々と天照の折れない心の才を見抜いた(?)式部は、其れまでの厳しい修行を一切を省き、瞑想修行へと変わっていった
時は流れその後に老衰で式部が倒れる頃、忍びの最初の任務として葉桜流の忍術を伝承はされなかったものの、後を任される
この頃に初めて「あんた」や「紙きれみたいなの」だった名は「天照(あまてる)」になったのであった
――と。何故かあの厳しい修行を思い出し、懐かしむように川の上流に丸太を流し、流れきる前に下流で待ち受ける所詮「丸太受け」しようとした所に、丸太を受けたは良いが、『そのまま流されてしまい』『死にそうになって』この世界に飛ばされる。この時に師が厳しい修行を止めた理由が判ったとか。この世界で何とか生き延びるべく、
得意の諜報と気を利かせ、『陽忍』として生き延びていったのであった
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――師匠?何故師匠が見える…?
最終更新:2010年11月30日 10:27