能力概要
【氣蹴烈歩】
空中に半透明の足場を作りだすことができる
足場の大きさは足の裏と同じ長さの正立方体である
作りだせるのは足の裏で、足が離れた瞬間消滅する
両足を揃えて作った足場は、1メートルほどの正立方体(重さは約30kg)になり、強く踏むことによってそのまままっすぐ飛ばすこともできる
1立米の足場は飛ばしても消滅しない
足場の強度は鉄程度
スペック:身体能力はかなり高め、特に敏捷性とジャンプ力は化け物並
初期装備:超合金のすね当て
以下、自己制限
身体能力は普段はセーブしています。
ちょっと素早くてジャンプ力のある常人程度。
本気を出さないと負ける、ヤバい、という時に限り本来のフル出力な身体能力を発揮
更に、フル出力にすると疲れたり等デメリットを付けてロールします。
1レスに作る足場は最高10個くらい?適宜調節していきます。
プロフィール
性別 |
男 |
年齢 |
20 |
誕生日 |
11月1日 |
身長 |
192cm |
体重 |
80kg |
趣味 |
人をからかうこと |
好き |
旅 |
嫌い |
頭の固い人 |
容姿・性格等
長身の青年。痩せてもいないし太ってもいない、結構筋肉質な体型。
短く切った金髪と緑(翡翠)色の目。
割と端正な顔立ちだが、身だしなみにあまり気を遣わないので台無し。
服もほぼ無地のシャツとジーンズとかだったりする。
ちょっとした(本人談)事件により気に入っていた上着を失くしてしまった模様。
魔術という“知性”を行使する家柄に生まれながら、何故か一人だけ“野生”に目覚めた異端児。
とは言え脳筋の類ではなく、頭は冴える方……だと思われる。
ちなみに能力は、世界を旅して回っている間に、突然身に付いた。
人をからかうこと、悪戯をこよなく愛し、図太いので怒られても気にしない。
また非常に気まぐれであり、口調・一人称ですら統一する気がなく、会う度に違う話し方になっていたりするかも知れない。
語尾が良く伸びるのは妹と同じ癖らしい。
喋っていることの半分くらいは嘘か冗談である。
「面白いこと」「愉しいこと」を求めているようだが、明確な基準は不明。
戦闘に関しては、喧嘩は売らないが買う。
ただ、女子供には出来れば手を上げたくない……のかも知れない。
基本的には保身の人で、常に逃走が思考に入っている。
+
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生い立ちとか |
とある魔術師の家系の次男として生まれる。
それなりに優秀な 兄とは対照的に、全く魔術の才能はなかった。
妹のように媒体が特殊だということもなく、本当に何もなかったのである。
ただ、運動能力は幼い頃からずば抜けて高く、曲芸紛いのことをしては「これは自分に魔術をかけてやっている」と妹を騙したりもしていた。
……騙された方はずっと信じていたし、実のところ今も信じている。
ついでに、人に魔力があるかどうかだけは何故か正確に見極めることができた。
そのため妹が結構な力を秘めているのも分かっていたが、からかいたいので教えなかった。
と言っても、こっそりヒントを与えていたりと、実は妹思いでもあるのだが。
17歳の時にふらりと家を出て、それ以来は家族と連絡を取っていない。
本人は家族は捨てたと言っているが、真意は闇の中。
その後、能力が発現し、何だかんだで旅を続けている。
本名はヴィート・ヴァレリオ・ラ・ヘーゼル
『ああ、すごく“愉しい”ね。括弧当社比括弧閉じ』
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最終更新:2011年02月02日 18:04