【騎人綱馬】

「じゃあ、君の力――ちょっと、貸してもらうよ?」

能力概要

【騎人綱馬】
召喚生物と同化し、自身の意思と生物を接続することで意のままに操る能力

同化位置が頭部に近くなるにつれて支配率が上がり、召喚生物の性能を引き出せ
逆に、近くなるにつれて精神汚染が進み、一線を越すと制御を失う

召喚生物は実在するものから架空までだが、生物としての格が高くなるに従い制御が難しくなる

同化は部分的でよい

プロフィール

性別
年齢 22
誕生日 8月21日
身長 178cm
体重 65kg
趣味 読書、動物と戯れること
好き 妹、動物全般
嫌い 妹の敵、虫

容姿・性格等

一言で印象づけるなら『優男』という感じの容姿。
体格はそれなりに良いが、着やせして見えるので、ぱっと見ただけでは弱そう。

金髪は短くきちんと整えられていて、緑(翡翠)色の目は常に穏やか。
服装は白か黒を基調としたものを好み、大抵はローブ姿。
どんなときも清潔感に溢れていて、育ちの良さを感じさせる。

とは正反対のようだが、激昂時の表情は互いに瓜二つで双子のよう……らしい。

話し方などは何となくおっとりしているが、本性は意外とシビア。
何事に対しても抜け目なく、引き際も心得ている。
また、間違いなく真症のシスコンである。下手すれば犯罪なレベル。
が、妹がその場にいなければ、見かけ上はごく普通の好青年。
たまに気障っぽい台詞をさらっと言うので、人によってはウザがられるかも知れない。ちなみに本人は自覚無しで言っている。

戦闘は、模擬戦大歓迎・殺し合いノーサンキューな姿勢。
能力が精神に影響するため、戦闘時は多少性格が変わる模様。

+ 生い立ちとか
とある魔術師の家系の生まれ。
身長と口の上手さだけはメキメキ成長したと、少し年の離れた(最愛の)の尊敬を一身に受ける(?)長男である。
幼い頃からエリートとの呼び声高く、優等生街道まっしぐらな少年時代を過ごした。
特に召喚術において才能を発揮し、父にも認められている。

三兄弟の中で、外面は一番まとも。内面は一番まともじゃない(主にシスコン的な意味で)。
妹からは「おにーさま」と呼ばれて懐かれていた、と言うか呼ばせていた。馬鹿。

現在は、魔術の修行をするため旅をしている。
ついでに、予定より帰郷が遅れている(最ry)妹と、家出同然に出て行った弟捜しも兼ねている。
本名はジェラルド・ジュリオ・ラ・ヘーゼル

『君の嬉しそうな顔を見れると、俺も“たのしい”よ』

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最終更新:2011年02月02日 18:00
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