「運命には逆らえない・・・」
プロフィール
性別 |
男 |
年齢 |
不明 |
属性 |
特殊系 |
誕生日 |
不明 |
身長 |
162 |
体重 |
不明 |
好き |
龍 |
嫌い |
無駄なあがき |
概要
太古の時代に天上世界で栄えていた龍人族の末裔。はるか昔の戦争により封印され、その200年後に彼のみ復活し、地上に降り立つ。
龍を最高にして最強の生物としてあがめる。
見かけは理知的な人間の少年であるが、実際は人間ではない。彼もあくまで「龍」である。そのため常人よりも力が強い。
また彼と彼が召喚する龍は古の「契約」で結ばれており、「運命」を共にするとされる。
したがって、邪悪な精神魔法で彼、もしくは龍を洗脳したとしてもお互いを攻撃させることは不可能。
通常の魔法攻撃は熟練した魔法使いのそれよりもわずかに劣るが、龍に触れている間は特殊なパワーソースである「龍魔」を得ることができ、能力、射程範囲ともに飛躍的に向上する。
また、相棒となる龍は毎回同じ。異界から「召喚」することもはるか遠方にいるさいに「呼び寄せる」こともできる。
黒龍
彼が操る龍。西洋龍であり、筋肉質な「体」、強靭で大きな「翼」、鋼を紙のように引き裂く「カギ爪」、水晶よりも硬い「鱗」、鞭のようにしなり、しなやかな「尾」
無能力者なら相対した場合その堂々たる風格、オーラだけで体がすくみ動けなくなるだろう。
主人に忠実。
容姿・性格
「運命」の力を絶対とし、この世のすべてはその「偉大なる力」によって動かされると信じて疑わない。また、「輪廻転生」も同様に信仰し、彼にとって「死」とはこの世に再び生まれるための「休息」と、その「準備」である。
性格は基本的に冷静沈着。滅多なことでは自分のペースを崩さない。
常に黒衣をまとい、龍の首の玉が埋め込まれた「杖」をもつ。ちなみにこの杖、「龍魔」を得るための媒体。別にあってもなくても魔法は使える。
能力
【失声騎龍】
巨大な龍を召喚し、自由に空を飛びまわる魔法使い
使用できる魔法は炎、氷、雷、風、木の5種類でサイズは0.5m、射程は50m~100m程度だが
龍の力を借りる事によってサイズを5m、射程を500m~1kmまで伸ばす事ができる。
魔法を自分に対して使用する場合や、攻撃に使用しない場合は詠唱を省略可能
魔法使いと龍は命を共有しており、どちらか片方が死ぬともう片方も死んでしまうがテレパシーで会話できる。
スペック
魔法使い:腕力が高い
龍:(戦闘機程度の速さ、鱗が普通の武器、魔法を弾けるほどに高い
.. 骨折を治す程度の回復魔法を1ロールに1回使用でき、レーザーやブレスを口から吐く
※ただし「空気読み」と「厨二補正」によって絶大な矯正をうける。能力者の皆さん。無茶なことはしません。
●1ロール中に生成され、使用できる龍魔は30。また、龍魔は動力源でもあるため、使えば使うほど動きが鈍くなり、攻撃力も落ちる。
●龍魔の受け渡しは能力者→龍、龍→能力者どちらでも可能。ただし一番最初はその全てが龍に存在する。
●龍魔の減る基準は外部にそれを放出した強さに比例。例えば龍がめちゃくちゃ強い光線を撃ったらその後の攻撃力、素早さ、防御力などが著しく低下。また外部に放出しせず能力者に受け渡した場合なども同義
●能力者の初期魔法(龍魔0の状態で使う魔法)は威力、早さ、攻撃範囲共に低い。
●能力者が龍魔をもらい、それを使用し魔法を使った場合も前述と同様 ●例えば火の魔法を使うと、龍魔0の状態は紙を燃やす程度、龍魔1は木を燃やす程度、龍魔2は石を燃やす程度、龍魔3は鉄を燃やす程度である。
●物理的攻撃に龍魔は消費しない。また消費しても威力は変わらない。しかし龍魔が少なくなると威力は下がる。
●魔法を発動する際の能力者の詠唱は通常では一瞬で行えるため隙がほとんど無いが、以下のような場合では阻害される。。
- 周囲に詠唱を行う瞬間に吸える空気が無い(能力によって変化している、または吸い取られていたり周囲を爆破されたり等)
- 煙や毒ガスが撒かれている
- 相手と極度に密着、もしくは接近している。(厳密には詠唱できるが相手はその隙をついて攻撃を当てられる。)
また、詠唱を中断させられたら場合、その魔法は撃てない。
- 学園スレで途中から書き込みできなくなったので、遅くまでお付き合いしていただきありがとうございました! -- 【精神監獄】 (2011-01-25 04:15:28)
最終更新:2011年02月03日 02:45