【疎通阻害】

5/9 リタイア(SSスレPart.2)

【能力】

【疎通阻害】(バッドコミュニケーション) ≪特殊系≫
視界に存在する生物・物体・現象・能力を二つ指定する
そのレスの間、その二つが互いに認識・干渉させられなくさせる。レスの間は任意で解除可能
また、能力はその能力の産物全てに適用されるものとする

1度発動すると五感の内の2つを失う。持続は次のレスが終了するまで
大気や重力を対象にする事は不可能。見てそれと認識したものに限る

初期スペック:機敏、成人男性に競り勝てるぐらいの腕力
追加スペック:スタミナが少ない(自主制限として)

例A
1:相手と相手の持つ剣
相手から見ると突然剣が消えたように見える
自身から見ると剣が相手の手を透過し、落ちる形となる

2:召喚物による火炎放射とそれへ突進する自身
自身から見ると火球も召喚物も消え失せ、本体のみが視界に映った状態、火のダメージも皆無
相手から見ると召喚物をすり抜け、接近してくる状態

例B
ナイフで刺突を繰り出すと同時に「相手の鎧」と「自分」を選択してグサッ
これは可能
この能力を使用して何かにアプローチを仕掛けるかアプローチに対処する場合
「アプローチを掛ける側が認識できない」ようにさせる場合がある
この例だと、術者は鎧の存在を認識出来なくなり、相手はナイフが鎧を貫通したと感じる
存在を認識出来ない、というのは実体が失くなったのと同義

★捕捉
  • 代償を払えば1レス内に能力を2回使う事も出来る
  • 「相手」と「自分」を指定してマクロ的に干渉阻害することは可能。ただし装備品や装着しているもの、変化系の能力まで。といった程度の範囲で
  • 人体に関しては身体丸ごとが最小単位
  • 一例だが、【特殊効果を持った剣を操る】という能力の【特殊効果を持った剣】を対象にすることは可能
【所持品】
≪拳銃≫…【具現銀装】から奪った。超至近距離で撃たない限りは人すら撃ち抜けない程度の威力。残弾は2発。銃身も弾も純銀製
≪ダガーナイフ≫…同じく【具現銀装】から奪った。純銀製。刃渡りは15cm程度

【キャラクター】

【概要】

年齢 19
偽名 ダスク=リヴァースロード
本名 サンディア=セントロード
職業 盗賊
身長 170cm
体重 軽め
能力を行使し、日常的に窃盗を働いている。犯罪歴はそれなりに長い
通常、窃盗物は闇市に流す事にしているようだ

【容姿】

ナイフを連想させるような鈍い銀髪
金色の瞳は野獣の様な獰猛さを隠そうともしておらず、その目付きは鋭い
顔立ちは整っており、充分に美形の範疇
手足はすらりと長く、細身
ド貧乳。服の上からじゃ膨らみの有無すら判別不可能なレベル
しかしその華奢な外見に反して腕力と走力は高い(初期スペックによる)
ちなみにこの運動能力は「筋肉が勝手に最良の動作をする才能」という設定に基づく。簡単に言えば、アンバランスに腕や足だけ筋肉が付いてるわけではないよ!という話

バンダナを取って初めて女らしく見える ←【個人的に重要】

【服装】
頭に迷彩柄のバンダナを巻いていて、そこから僅かに銀髪が覗く
ブラックのダブルライダースジャケットを愛用。ジップは首元近くまで上げるこだわりがあるようだ
下はグレーのカーゴパンツとシンプルな黒いスニーカーを合わせている
指抜きのレザーグローブを着用
首から下げてジャケットの内側にしまっている女物のシルバーアクセサリーは大事な物らしい。形はクロスで、デザインはシンプル

尚、シルバーアクセサリー以外は全て非常に年季が入っている

【人物像】

基本性格 一匹狼、薄情
基礎感情 焦燥から来る苛立ち
信条 他人は踏み台(※1)
行動方針 とにかく金を求める
目的 妹の手術費を稼ぐこと
口調 当たり前の様に他者を貶す
鼻歌(※2)
好き 妹との会話
嫌い 馴れ合い
大切

※1…極端な弱者は例外
※2…レパートリーはBAD COMMUNICATION E.Style/B'z のみ

一人称は「俺」
他人と深く関わることを嫌う

“人格を”の意味で使われる「理解」という言葉に対して激しい嫌悪を示す
また、固定観念で物を言う人間が大嫌い。特に表面的なやりとりで分かった風な顔をする人物には尋常ではない殺意を抱く

乱暴な言動とは裏腹に戦闘は冷静に慎重に狡猾にこなす
演技は不得手なのでしないが、ブラフは使う

殺人に関しては「やりたいとは思わないが状況によっては厭わない」という考えを持つ


同じ中の人リンク…【獣皇武神】

+ 備忘録
  • 廃駅の地下ホームで【具現銀装】と遭遇。アクセ奪取は失敗に終わったが応戦の為に生成された銀銃とダガーナイフを奪う事に成功した -- 盗賊 (2011-02-18 00:23:37)
  • 【魔道美学】を恐喝するも戦闘にもつれ込む。能力を解析されてしまった事で不利を悟り、逃亡した。成果なし -- 盗賊 (2011-02-23 08:53:29)
  • 【徹狼砲虎】と遭遇。女という事を明かした。ジェンダー議論的な物が繰り広げられたがまだまだ考察が浅いと痛感した。戦利品は財布のみ -- 盗賊 (2011-02-24 18:49:29)
  • エリュシオンで家屋侵入&窃盗を行った。顔は見られていない。盗った宝石類はすべて売却 -- 盗賊 (2011-03-01 01:31:34)
  • 繁華街でひったくりを働いた所、居合わせた【内藤波紋】に追われた。最終的に奪ったハンドバックを取り返された為、成果はなし。彼らに対して多大な憎悪を抱いた -- 盗賊 (2011-04-04 01:03:56)
  • 繁華街にて【反塁打者】と遭遇。交戦の末、ランカーズ第三位のバッチを強奪した。その際に右腰と背面を打撲し、バンダナが取れて性別がバレる。バッチは後に闇市で売却 -- 盗賊 (2011-04-15 18:33:18)
  • 廃工場付近の路地で【超動機構】に声を掛けられた。能力でチョーカーを外したところ、能力者は気絶。使い魔と会話を交わすことになった。交渉という名の恐喝の結果、長剣を手に入れた。武器としては扱えないので、その後は闇市に販売して換金してしまった -- 盗賊 (2011-04-24 02:58:45)
  • 森の中で【光貴天衣】に襲われる。幸運にも環境を味方に付ける形になり、銀の弾丸1発で殺害に成功した。しかし熱線を胸と足に受けたので、今後の運動能力に影響するだろう -- 盗賊 (2011-04-30 22:31:32)
  • 廃墟ビルの一室で【鉛魔舞踏】と遭遇。僅かな対話の後に財布の強奪を試みるも、怪我等の影響もありあっさり撃退された。しかし最終的には男の財産を入手。本人は情けを掛けられたと思っていつつも反感は拭えていない -- 盗賊 (2011-05-05 00:41:25)
  • 夜の公園にて【超撃雷光】が寝ているのを発見し、財布を奪おうとアプローチした。しかし途中で目を覚まされた上に気が削がれるような言動をされたので、何もせずにその場を去った -- 盗賊 (2011-05-07 09:03:34)
  • いつかロールの中で裏設定を出したいと思ってたけど、難しかった。というか設定ぶちまけたいだけならロールじゃなくて小説書けばええやんと思い至らせてくれたキャラ。能力も楽しかったし、愛着も湧いた。何より意図せず長く生きられたから、彼女には幸せになる権利があるんだと考え、リタイアを決断した。何を言ってんだ俺は。兎にも角にも、絡んで下さった皆様と授与者様に今一度感謝を -- ナカノヒト (2011-05-09 00:44:44)
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尚、このキャラクターに関して中の人が意図的に隠している事実があるという事をここに明記しておく(2/18)
↑は性別の事でしたとさ☆

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最終更新:2011年05月09日 01:06
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