【魔星纏皇】

「斬る?…違う。“撃ち”斬る。」


プロフィール

名前 竜崎双葉(リュウザキフタバ)
性別
年齢 16
能力分類 【特殊系】
属性 様々
誕生日 9月19日
身長 158
体重 塗りつぶされている
趣味 チェス
好き 親友
嫌い
大切 銃剣「撃斬」
トラウマ 虐待
所属 まだ無い。


概要

拳銃と刀剣の特性を兼ね備えた武器、「ガンブレード」を扱う変則剣士。
元々は無能力者であったが、度重なる両親からの虐待を受け、ついに能力が発現。母親を生きたまま焼き殺し、父親を包丁でメタメタに突き刺す。
二人を惨殺した後、彼女は自分の親友、神野一葉(カンノイチハ)の元へ。彼女も虐待を受けていたため、そこでも能力で彼女の両親を殺害する。
一度に4人を撃ち殺した竜崎と神野は当然警察に追われる身に。
まだ幼い彼女達に警察の包囲網を抜けられる分けもなく、捕まりそうになるが、その瞬間に体が浮くような感覚に襲われる。
そして地に足を着けたらそこは能力者達が集う世界だった。
ちなみに使用武器のガンブレードは来た瞬間目の前にいた能力者から奪い取ったもの。もともと身体能力が高く、かつ剣術が優れていた竜崎が持つことに。
名前の由来は“撃”つこともできるし“斬”ることもできるから、という理由で神野がつけた。単純。

容姿・性格

すらっとした華奢な体つきの女の子。肌が白く。長い銀色の髪が印象的。
とても整った顔立ちだが、いつも無表情なので敬遠されがち。初対面の人から高確率で「怒ってる?」と聞かれてしまうのが最近の悩みの種だとか。
性格は冷静。というか両親から虐待を受けてしまい、精神が歪み、何を考えているのかよく分からないくらい感情を表に出さないし、無口。
笑顔なんてもってのほか。当然赤の他人に見せることはそうそう無い。例外は彼女が本当に“友人”と認めた人物にのみで、今のところは神野一人。
思慮深く頭がいいが、思いがけない大ポカをやらかしたり、微妙に常識が無いとこも。
ちなみに、「酔っ払ったとき」と「親友を傷つけられたとき」だけ性格が崩壊する…らしい。


能力

【魔星纏皇】

自分や触れた物(間接的でも可能)に属性を纏わせる事が可能。
纏わせた物は威力や速度等も強化される。(人の場合は身体能力)
能力を使わなかったら使わなかっただけ“溜め”ることができ、溜めれば溜めるほど発動したときの属性と強化の効果が大きくなる。
属性と強化は5レス間しか持たず、同じ物に再度使用する場合は3レス時間を空ける必要がある。
(銃弾などは一発一発別と考える)
初期スペ:身体能力が高く剣術の達人、かつ銃術は常人以上達人未満。
初期装備:大業物のガンブレード:5発ごとにリロードが必要だが不思議な力で無限に銃弾が放てる。
銃弾のスペックはハンドガンの物にワンランク劣る程度
リロードの仕方は自由です。

戦闘方法

銃の狙撃力と剣の攻撃力の融合させた戦い方。
ガンブレードの扱いが達人レベル、銃も剣も使えるため相手によって戦い方を変えることができ、柔軟な戦法をとることができる。
ただ、銃撃はあくまでも剣撃の補助。メインは剣術。
突き刺して相手の体内から発砲したり、様々な属性弾丸を遠くから撃ったりなど、能力も組み合わせた非常に多彩な頭脳戦を好む。

長所
オールラウンダー。どんなタイプの相手にもそれなりに互角に戦うことができる。

短所
これといって目立った弱点は存在しないが、上げるとするなら無効化系能力。
属性を打ち消されたりすると、使える手段がガクッと減るため、苦戦を強いられる。

装備詳細

銃剣「撃斬」
長剣の柄の部分が拳銃の形になっている5発回転式拳銃型のガンブレード。
簡単に言えば、「弾丸を放てる剣」。ゆえに分類上は銃ではなく剣である。奪い取って当初は大きすぎて扱いづらかったため、加工屋に小柄な竜崎でも扱えるような大きさに作り直してもらった。
形状は所謂FFⅧのあんな感じで、切っ先が鋭く斜めに削れたようになっており、そこから弾丸が発射される。
リロードは剣を思いっきり振ることでリボルバーが回転し、自動で装填される。手動で一発ずつ込めることも可能。
なぜか弾切れしない。何発撃ってもリロードさえすればどこからか弾が供給される。正直怖い。
銃撃や剣撃の他にも、斬る瞬間にトリガーを引き、振動により斬撃の威力を上げたりなど、その応用性は高い。

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最終更新:2011年03月28日 13:09
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