【紅蓮鬼人】

5/15 【奇聞妖々】との戦闘で死亡。

【氏名】
場合に依って異なるが、『アルミン・マイヴェス=ローテンブルクの食人鬼(Armin Meiwes=Rotenburg Cannibal)』もしくは『ペーター・キュルテン=デュッセルドルフの吸血鬼(Peter Kürten=Der Vampir von Düssedorf)』と僭称する。特に“気に入った”相手に対してしか名乗らない。

【容姿】
濡羽色の長髪(肩甲骨を隠す長さ)に、妙齢の婦女子を彷彿とさせる白くキメ細かい肌。175cmとそれなりの身長ながら線は細く。類稀な女顔に痩躯ゆえ、女と見間違えられること多々あり。銀盤の望月を懐わす色艶を孕んだ白銀の双眸が、またその容貌に拍車を掛けるが、こればかりはどうしようもない。服装はカーキ色のロングコート。下は暗色のジーンズ。靴は黒鉄色にチェーンや十字架を宝飾したブーツ。厨二病を体現した格好が常。

【概要/性格】
とある能力者の転生体。修羅道、地獄道、餓鬼道、畜生道......etcを駆け巡った挙句、鬼を喰らって血肉に変えた。性格は高慢に加え鬼畜。人種差別者であり、黄色人種は須らく「糞猿」「劣等」と見做す。ただ、前回の死亡要因である戦闘から、強者には一定の礼儀を払い、人間を見つけるや否や問答無用で襲い掛かって殺そうとする……という事もなくなった。談笑程度なら、仲良くなれば可能だろう。

【紅蓮鬼人】


炎を操る鬼と人間との亜人。
普段は人間の外見だが、変化することで能力を扱え、外見もそれに相応しいものとなる。
ただし、あまり変化を続けると理性が失われてくる。
よって変化させることができるのは右腕・左腕・両足のいずれかのみ。それらを同時に変化させることはできない

使用可能な能力は以下の二つである

  • 発火能力
変化させている部位に、三百度もの炎を纏わせることができる

  • 化け物並みの身体能力
腕を変化させた場合は高い握力や腕力が手に入り、足を変化させた場合は高い脚力が手に入る。


無理して全身を同時に変化させることも、一応可能ではある
完全変化を遂げた場合、文字通り全身"化け物"の身体能力となる――が、その場合鬼の狂気に心を乗っ取られ、自我が戻ってくることはない。

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最終更新:2011年05月15日 14:31
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