【雷刃演舞】

【慟哭逸刻】との戦闘により、5月24日死亡


名前 ヴェラ・アルティナ
性別
年齢 25
能力分類 【近距離系】
誕生日 4月10日
身長 173cm
趣味 チェス
好きな食べ物 ウォッカ・林檎
嫌いな食べ物 イワシ
好き 踏みつける事
嫌い 無能・おどおどした奴
大切 自分
トラウマ 不明

能力


【雷刃演舞】
常に電気を纏う太刀「タケミカズチ」を所持し、自在に操る。
太刀の纏う電気は、いくつかの形態に変化する

(1)通常形態
太刀が激しい電気性を帯びており、物体を焼き切ることが可能
それに触れた者はその身を焦がす。
物を通じて触れた場合でも、あまり長い間(三秒間程)そうしていると感電する。

(2)刃状形態
電気をブレードのように薄く伸ばすことで、太刀のリーチを最大2mまで伸ばしたり、大剣のように形を変えたりすることができる。
その場合でも、太刀の重さや切れ味は変わらない
しかし、(1)のような性質は得られない。

(3)円盤形態
太刀から円盤状の電気を生み出し、手裏剣のように飛ばすことができる。
円盤の大きさは、半径10cmほど。切れ味は、よく切れる包丁並み。
1レスに飛ばすことのできる円盤は二枚まで。


これらの形態の切り替えは、1レス毎にしかできない。

タケミカズチは、この能力者にしか扱うことのできない太刀である。
たとえ他の者が手にしても、その途端、激しい電気を発する。威力は、手を少し火傷する程度

身体能力及び剣の扱いは、達人級

+ Q&A
  • 電気の量は飛ばしたりしても減らないのでしょうか?
  • 円盤形態の場合、飛ばした電気以外は(1)と形態が変わらないと思うのですが、(1)の特性は失われるということでよろしいでしょうか
  • 太刀自体にも切る事はできる、ということでよろしいでしょうか
  • (2)のとき、電気だけで構成された刃も太刀と同じ切れ味、という解釈でよろしいでしょうか
  • これらの形態の切り替えは、1レス毎にしかできない、というのは、一度切り替えたら1レスの間切り替えられないという解釈で大丈夫でしょうか
  • (2)刃状形態 のブレードの形状は自由ですか。例えば、近くにいる相手目がけて電気を伸ばして攻撃するなど可能でしょうか
  • (3)円盤形態 の円盤は、太刀を持っていなくても飛ばす事が出来ますか。例えば落ちている場合など


  • 減りません
  • yes
  • 無論
  • yes
  • はい、大丈夫です
  • はい、自由です。規格外に巨大化するなどの無茶はできませんが
  • 無理です。太刀を手にしていない限り、能力の発動はできません。ただのビリビリする太刀です



概要


幼少時、母親が事故死しショックを受けた父の虐待が始まる
3年間存在を秘匿された上での虐待が続きついには能力発現、少女の前に剣が現れる。少女はそれを使い父を惨殺する
その後祖父の元へと行き育てられるが18のときにもう学ぶべき事はないだろうと思い殺害
追われる立場になり能力者の町へ身を隠す。見つかる事もあったが数人で彼女に敵う筈も無くすべて殺害する。
現在は追いはぎで生計を立てている。好きな事をやってお金がもらえるなんて人生の理想だ、と本人は考えている。
また、この町で『教団』に出会い父が非道だったのも無能力者だったからだと解釈、信者となる

容姿

きめ細かく茶色っぽい髪が肩下くらいまで伸びている
目は澄んだ青色をしていて端正な顔立ち、一見すればおとなしく理知的な人物に見えるかもしれない
普段はロングTシャツの上にジャケットを着、太刀は腰に差している
下には男物のカーゴパンツ、動きやすい服装を心がけている

性格


乱暴で好戦的。言葉遣いも荒い。例外的にチェスをやっている時は大人しくなり滅多な事では怒らない
一応話は出来るし冗談も通じ、誰彼襲うというわけでは、ない
割と良く頭が働くが得た情報は適当に処理される事が多い
自分の太刀は相棒として大事に扱っている
教団の信者であり、現在の体制に不満を抱き殺人を繰り返していたのだが
少女との邂逅、そしてその後ある青年と出会い、大きく考え方を変える事となる。
併し現在、女の考えは原点へと回帰しようとしていた。ソレが彼女の、抑えきれない性なのかもしれない

持ち物

  • ネックレス
氷と青色の鉱石で出来た、十字架のネックレス。戦闘能力は無い
在る青年に貰い受け、身につけている。

  • ナイフ
ごく一般的なナイフ。とある青年との戦いの末、入手
余り大きくないもののため、普段から持ち歩いている事が多い

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最終更新:2011年05月24日 22:17
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