設定
| 名前 |
貴家 愁（サスガ シュウ） |
| 性別 |
男 |
| 年齢 |
24 |
| 属性 |
【特殊系】 |
| 身長 |
175cm |
| 体重 |
55kg |
| 趣味 |
ゲーム、インドア派 |
| 好き |
ウーロン茶、ガム |
| トラウマ |
幼いころ見た「チャイルド・プ○イ」 |
| 所属 |
学園研究所 |
性格・正体
『学園』の大学部に通っている。とある事情で2年の休学を挟み、現在法学部の4年生。
普段は平凡な学生であり、特技は無し、彼女も無し、地味な生徒である。
しかし正体は
『学園』の裏を知っており、裏に加担する者の一人である。
メール等で任務を与えられ、『単位くれないと働かない』などだだをこねたりもするが、今までどんな任務も忠実にこなしてきた実績がある。
任務には暗殺などの指令もあり、人を殺すのには慣れているようである。下記【境遇】に述べた理由で能力者を憎んでいる。
しかし、最近ではおとなしくなったのか、指令以外ではあまり殺人をしなくなったようだ。
性格はやや不真面目。いつも何かしらガムを噛んでいる。
語尾に「～っす。」とつける癖がある。
また、機嫌がいい時は、相手を「～っち」と呼んだりする。
ちなみに名前の由来はスーパーロボット大戦及び魔装機神の登場人物から。
シュウ＝シラカワとミオ＝サスガ。
容姿
顔は整っている。
髪は茶色く染めており、そこそこの長さ。ちょっと癖っ毛。
大学生なので制服は着ていない。
季節的に、Pコートは着れなくなってきた。
服装イメージは、黒の七分袖テーラードジャケットに、ガップリンみたいなリンゴがプリントされた五分袖Tシャツ、半端丈のベージュのチノパン。
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境遇
彼の持ちうる正義、それは『学園の意向は絶対』である。
例えそれが悪逆非道なことでも、世間から恨まれるような事でも、学園のためになるのなら迷わず実行する。
逆に、倫理的には"正義"とされていることも、学園のためならする。
"正義側""悪側"と、簡単に割り切れるような人物ではない。
これは、彼が幼少のころに起きた事が大きく影響している。
彼の両親は学園の関係者であった。
父親は副学長、母親は研究所所長という、学園の中でも地位の高い人物であった。
それ故、その2人の子供である彼には考えられ得る限りの英才教育が施された。
家族仲も良好であり、両親ともに厳しくも優しい、仕事も家庭も両立する良い親であった。
そんな貴家家に悲劇が訪れたのは、彼が9歳の頃であった。
学園を襲撃してきた能力者の強盗団によって、父親が殺されてしまったのである。
彼の父は、学園を護るために勇敢に戦い、そして死んだとされる。
この死にひどく落胆した母を見かねた彼は、母を護るために自ら人工能力者になることを望んだ。
母親も最初は反対したが、息子の熱意に押され、また父親の護った学園のため、彼に能力を与える実験を行った。
しかし、悲劇は続く。
再び攻め込んできた強盗団によって、今度は母親が殺されてしまうのであった。
彼は能力を得てはいたが、所詮は9歳児、母親を護る事が出来なかった。
母親は死の間際、彼に学園の今後を託すような遺言をしている。
父親の体を張った行動、母親の遺言…。
この2つの悲劇により、彼の学園への病的なまでの"絶対的忠誠"は形成されたのであった。
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彼の母―貴家美咲(サスガ ミサキ)―が研究していたテーマ―――それは『傾く羅針盤』と呼ばれる、地下研究所最重要機密の1つであるものだった。
これは【瞬間転移】能力の完成を目指し、研究されていたようだ。
【点滅移動】はその研究過程において、一つの通過点として生まれた能力だった。
"点球"という触媒を利用しなければ転移が出来ないため、【瞬間転移】能力としては不完全な状態。
彼女の研究の結果次第では、完全な能力を完成させることができたかもしれない…。
貴家美咲の死亡以降この研究は進められる者がいなくなり、現在では誰も手をつけていないようだ。
能力・戦闘方法
【点滅移動】
点から点に瞬間移動する能力。
点は3つまで同時に置くことが出来る。相手にこの点は見えない。
射程範囲は50m。
自己制限として、戦闘時は設置⇒転移に2レスかけることにしています。
設置後すぐ使う事はありません。
通常時、能力を見せたり戦闘に関係ない事をするときなどは1レスで済ませちゃってます。
あくまで戦闘時のみ、です。
主に戦法は転移からの不意打ち。
奇襲が得意な能力だが、ベタ足インファイトな状況には弱い。
質問
- この能力の発動の際、手で接している人あるいは生物と共に転移することは可能ですか？
⇒可能
- それの応用で、有る程度の大きな物と共に転移することは出来ますか？
⇒可能
彼への能力譲渡の実験はほぼ成功と言えるのだが、ある意味重大な失敗点もあった。
それは能力"覚醒"が無いことだった。
一般的な能力者の多くは、ある特定の条件下において、常時の能力をはるかに超えた力を発揮することが認められている。
が、彼にはそれが認められない事が分かった。
……ただ覚醒条件を考えるのが面倒だっただけ、とも言える。
名前欄用
【点滅移動】点から点へ瞬間移動することが出来る能力。点球は不可視。 E:ナイフペンダント1個
持ち物
常備している物
部屋に置いて有るもの
- 麻薬（【土塊兵站】から貰う。自身は使用していない。）
- ヤンデレ人形（寮破壊により現在は行方不明。）
- 巨大セミの羽（頑丈。ポリカーボネート並らしい。）
- 生徒会長の腕章（【物理加速】から返してもらった。）
- 防刃加工Pコート
銀鱗のPコート
白と銀で構成される青海波模様のPコート。
効果：防刃性に優れる。
ただし剣や刃物の扱いがうまい人だと効果が削れていく を付加
しかし、季節的にそろそろ着れなくなってきた。
知り合い
※基本的に数回絡んだ人を載せています。
※勢力関係も載せています。
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- 【研究員A】木嶋サン。研究所のチーフ。42歳。
- 【研究員B】石和サン。気が弱い。32歳。
- 【研究員C】太田サン。遺伝子組み換え大豆が好物。30歳。
- 【研究員D】峰岸サン。ちょっと大人の色気のある27歳。
- 【警備班班長】ガチムチ系黒人。責任感が強い。
点滅君手記
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- 新たな指令が下った。『ネイバーガーディアンの調査及び殲滅』だと。もうすぐテスト期間入るってのに勘弁してくれ。 -- 点滅君 (2010-07-17 04:45:56)
- 学園の生徒と話した。どうやら反学園派のやつらが握っているのは、かなり重大な情報のようだ。どおりで上層部のやつらがやっきになってるわけだ。 -- 点滅君 (2010-07-17 06:11:00)
- めんどくさいレポートを貸す授業があったが、学園長に頼んだら単位もらえた。 -- 点滅君 (2010-07-21 15:41:23)
- 【西瓜撲殺】とかいうガキと戦闘、殺害。ま、来世ではこんな世界に来ないといいな。 -- 点滅君 (2010-07-22 18:46:24)
- 電磁っちと、前研究所所長をどちらが先に殺すか賭けることになった。 -- 点滅君 (2010-07-31 02:39:43)
- ゼミの友達としばらく旅行に出かけていた。帰ってきたら、電磁っちと胃袋ちゃんが亡くなっていた。 -- 点滅君 (2010-08-20 03:01:25)
- 研究所にて楽章サンが友達を連れてきていた。妙なこともあるもんだ。そのあと、どっかの研究所所長と良くわからない女に会った。うちの研究所のセキュリティはザルだなぁマジ･･･。 -- 点滅君 (2010-08-20 03:04:30)
- 楽章サンが所長サン脅してブルーレイを買わせていた。相変わらず性質が悪い。しかし、ブルーレイは存分に活用させていただく。 -- 点滅君 (2010-08-27 19:28:41)
- 天使製人間に会った。どうやら兄の人格を自分の体にいれたようで、二重人格になっていた。あのお兄さんはいろいろ危なっかしい。 -- 点滅君 (2010-08-28 05:08:29)
- くそったれ人形師に、ヤンデレ人形を強制的に渡された。無理無理無理、精神ブッ壊れそう。 -- 点滅君 (2010-09-01 23:46:44)
- 楽章サンが死んだらしい。 -- 点滅君 (2010-09-02 00:08:12)
- 最近更新し忘れていた。一気に書く。 -- 点滅君 (2010-09-16 21:38:32)
- バイト終わりに歩いていたら不良にからまれた。しょうがないからお灸を据えようとしようとしたが、相手も能力者だった。どうも、武器持ち相手には決定力が無い気がする…。武器を持つべきだろうか俺も。 -- 点滅君 (2010-09-16 21:39:40)
- 学園の仕事帰りに大雨に見舞われた。しょうがないから廃墟で雨宿りしていたら巫女っぽい奴に会った。ていうか本職の人だった。シャツ忘れてきた。シャツの臭い嗅がれた。汗臭かったのだろうか。貸すんじゃなかった…。 -- 点滅君 (2010-09-16 21:40:59)
- 最近日記をサボっていた。とりあえず、不殺同盟というのに潜入中。 -- 点滅君 (2010-10-09 18:27:45)
- 斜め上を行かれっぱなし、まあでもPコート、タダは美味しい。 -- 点滅君 (2010-10-09 18:29:01)
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- 単位も余裕なので旅に出ていた。何が起きた？ -- 点滅君 (2011-01-24 19:00:05)
- 最近いろいろあった。病んだ子にあった。 -- 点滅君 (2011-02-02 22:02:35)
- ルーラ失敗しろッ！ -- 点滅君 (2011-02-02 22:02:56)
- 新しい学園長に会った。ケチだこの人。 -- 点滅君 (2011-02-02 22:03:21)
- 不殺との協定の橋渡し役になった。 -- 点滅君 (2011-02-02 22:12:24)
- 創造系能力者の人に会った。ナイフペンダントをもらった。 -- 点滅君 (2011-02-15 01:00:12)
- 10歳になった。 -- 点滅君 (2011-02-15 01:00:37)
- とりあえず会談は、まぁ成功と言えた。 -- 点滅君 (2011-02-19 18:16:36)
- 神殺機関と接触。【針鎧月園】、【反転強制】（フランシス）。同盟を結んだ。 -- 点滅君 (2011-03-22 05:25:11)
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- 鉄クンと会った。不良っぽいが、熱血漢。生徒会長のようだ。良い戦力になりそうだ。 -- 点滅君 (2011-04-13 04:29:12)
- （この日の日記は、殴り書き過ぎてまともに読むことはできない。） -- 点滅君 (2011-04-16 01:05:41)
- 謎の少女と交戦。どうやら学園裏のことを嗅ぎまわっていたようだ。結果は引き分け。 -- 点滅君 (2011-04-16 09:12:56)
- 火炎サンが部下になった。【真似】園長の紹介らしい。 -- 点滅君 (2011-04-18 15:25:52)
- 昨夜、総帥サンが研究所へ。例の猫男の手紙、ジェイル・神殺機関戦争のこと、今後の予定などを話し合った。やはり、どこか闇を抱えている人だ。それも巨大な。 -- 点滅君 (2011-04-19 18:41:56)
- 【生命改修】さんに会う。名前はトロン…と名乗っていたか。人の神経を逆なでする笑顔の持ち主だが…侮れない。これで、さらに繋がりが出来た。 -- 点滅君 (2011-04-22 18:41:04)
- 不殺近くの喫茶店で、猫男に会った。相変わらず殺傷能力を持つ底なしの優男だ。教団の事について話した。 -- 点滅君 (2011-04-22 22:55:59)
- 火炎サンによれば、いろいろ問題が起きているらしい。困った。また忙しくなりそうだ。 -- 点滅君 (2011-05-08 16:04:13)
- 着物の少女に出会った。どうやら研究所に興味があるようだが、面接は今度にしよう。 -- 点滅君 (2011-05-08 16:05:12)
- バッティングセンターで、学園の教師と会う。何やら不思議な奴だった。 -- 点滅君 (2011-05-15 17:12:10)
- 研究所内で、砂田サン、朽木チャンと会う。砂田サンに関しては、まだ何とも言えない。麻薬を手に入れた。 -- 点滅君 (2011-05-15 21:45:46)
- 鉄クンが死んだ。教団の奴にやられた。 -- 点滅君 (2011-05-17 03:45:23)
- その後戦闘。一番執行部隊隊長、それにダサい仮面の男。猫男もいた。 -- 点滅君 (2011-05-17 04:13:21)
- 生徒会室に行き、鉄クンの死を報告。新生徒会長の誕生。暫定だけど。 -- 点滅君 (2011-05-18 00:16:00)
- ジェイルに行き、【物理加速】と会う。生徒会長の腕章を返してもらった。 -- 点滅君 (2011-05-20 04:30:49)
- 教団を名乗る謎の白装束の集団が学園都市を襲撃。その際、普通の格好をした謎の女剣士と遭遇。なんとか撃退は出来たが、正体は分からず。 -- 点滅君 (2011-05-23 01:46:37)
- もしかしたら神殺・エンカウントが今回の黒幕かもしれない。もしかしたら、だけど。 -- 点滅君 (2011-05-26 01:20:10)
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- 最近日記をサボっていた。 -- 点滅君 (2011-06-16 01:46:43)
- 教会村にて、御乱心の大司教と交戦、猫男と交代し、過激派神父と交戦。右腕を失う。ゲーム出来ん、どうしよう。義手を探すしかないか。 -- 点滅君 (2011-06-16 01:49:49)
- 結局、腕は猫男の伝手で、診療所で治してもらった。その後リハビリがてらの修行。 -- 点滅君 (2011-07-20 19:06:18)
- 能力の暴走によって、ゴビ砂漠に飛ばされて半年、ようやくこの地に帰ってきた。とりあえず現状を把握していかなければ。 -- 点滅君 (2012-04-15 01:08:25)
- 副学園長に会う。どうやら、一度研究所を襲撃させる計画があるようだ。いろいろ情報を得る。 -- 点滅君 (2012-04-16 01:09:11)
- 計画が始まる。生徒会副会長と火炎サンが戦闘に。その後リゼと出会う。 -- 点滅君 (2012-06-02 01:18:40)
- どうやら2年も植物人間だったようだ。 -- 点滅君 (2014-04-28 21:30:55)
- 火炎サンが死んだらしい。あの人には俺が倒れている間、迷惑をかけてしまった。 -- 点滅君 (2014-04-28 21:32:03)
- 学園で和服を着た少女と出会った。なにやら怪しい筒を提げていたが…。 -- 点滅君 (2014-05-05 00:20:36)
- 研究所にて、カトーサンと遭遇。どうやらまた年上部下ができたようだ。今後の行動について確認する。 -- 点滅君 (2014-05-09 23:49:56)
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最終更新：2014年05月09日 23:51
