プロフィール
名前 |
シルヴァ・ローウェル |
性別 |
男 |
年齢 |
?? |
属性 |
【変化系】 |
誕生日 |
?? |
身長 |
178 |
体重 |
67 |
趣味 |
人間観察 |
好き |
人間の激情・絶望 |
嫌い |
特に無し |
大切 |
自己の快楽 |
能力【暗黒剣雲】
【暗黒剣雲】
「その怒りが君を引き裂く刃に、その憎しみが僕を羽撃たかせる翼になる」
肩甲骨辺りから黒色の霊的物質、いわゆる「エクトプラズム」に酷似した物質を放出、操作する能力
この霊的物質には能力者の強い感情に反応し物質化する性質があり
完全な物質化するにあたって西洋剣を模した形状に変形、鳥類の翼に似た形態へと移行する
霊的物質とは柄頭にあたる部位とヘソの緒のようなもの(「コード」と呼称)で繋がっている
霊的物質で自身を包むことで浮遊・飛行することも出来る
概要
「さあ道化人形、踊り狂って僕の心を満たしてくれ」
かつて犯した罪によって煉獄に堕ちた大罪人。
世界から消える事も許されず、死する度に甦り無限に死に続けるという牢獄に囚われた黒き翼。
(この運命は能力とは特に関係は無い。彼の人格が既に幾度も死を経験しているというだけの話である)
容姿・性格
「極限の絶望に沈め。この僕と同じ所まで堕ちて見せるんだ」
黒髪に紅眼、黒いロングコートに身を包んだ、外見は二十代前半の男。
人間の激情や絶望を観察することを悦びとする性格破綻者。
その観察対象は自身も含まれ、怒れば怒るほど、絶望すればするほど同時に悦びを感じる異常者である。
ただし、それも上記のような事情によって歪んだ物であり、本来は心優しい部分も持ち合わせている。
もっとも、その部分は彼自身同様、彼の心の中の牢獄に幽閉されている。
出来ること・技
基本的には剣を扱うが、剣技に通じている訳ではない為、投擲・コードを引いての引き戻しや翼を絡めて戦う。
エクトプラズムの操作を応用して自身の剣の軌道を変化させることも。
また翼の一部を剣に変形できるため、翼で身を包んで剣化させることによる防御や、剣にした上で強く羽撃たき、剣を飛ばす事もある。
ただしあくまでも投擲に毛が生えた程度であるため射程が短く、ある程度の反射神経と、相応の硬度がある得物があれば容易に弾けるだろう。
総じて近距離に置ける死角からの攻撃と中距離牽制が得意。
飛行時には翼を羽撃たく必要があるため、剣翼による防御と翼による高速移動(下記突進含む)は両立は出来ない。
技:「投擲」:剣を投げつける。投げてもコードは繋がっているため、それと操作能力を駆使して奇襲的な攻撃に繋がる。
技:「突進」:翼を展開して前進しながら重心を前斜め下へ落とす。これにより空力を翼に受けて低い姿勢のまま「最速で最高速」に達して短距離を移動する。当然高速移動が専門の能力者には劣るが、二歩目程度で自身の最高速を叩き出せる。反面咄嗟に翼での防御が出来ず、方向転換もしづらい。
技:「ハデス・レイン」:地上2m程に飛び上がり、剣翼を羽撃たいて大量の小剣をより下方の対象に飛ばす。当然翼と小剣はコードで繋がれており軌道の操作も可能だが、余りにも数が多いためその場合は「全ての切先を一点に集める」事しか出来ない。
技:「」:以下思い付きで何か飛び出すかもしれない
最近の出来事
4/20:
【共存刀鬼】と戦闘・対象を殺害。また
【塗欺鍍金】に勧誘されるが、計画の情報の一端と名刺だけ受け取って断る。
4/23:
【闇衣死鎌】と邂逅。死神すら魂を開放してはくれない事に絶望を深くする。
最終更新:2011年04月29日 17:48