午前2時頃、町の路地裏で死体が見つかった。 |
遺体は既に原型を留めていなかったが後にこの町で兄妹2人暮らしをしていた青年のものだと判明 |
【世界警察 - I.O.J】は獣に襲われたものとの見解を強めている |
尚、何故町に獣が現れたかは分かっていない。 |
牛程の大きさの赤い獣を連れた紫色の目の男を見た、との目撃情報が届いたそうだが、真偽は不明 |
―――『ジェヴォーダンの獣』唯一の目撃情報 |
名前 |
ジグモンド・シャステル |
性別 |
男 |
年齢 |
26 |
能力分類 |
【召喚系】 |
誕生日 |
4月6日 |
身長 |
172cm |
体重 |
56kg |
趣味 |
散歩 |
好きな食べ物 |
秋刀魚の塩焼き |
嫌いな食べ物 |
甘いもの |
好き |
植物 |
嫌い |
夢・理想 |
大切 |
ナシ |
トラウマ |
不明 |
能力
【魔狼協定】
“ジェヴォーダンの獣”と呼ばれる魔獣の亡骸を加工し、術式を施した召喚型魔術礼装として用いる魔術師
ジェヴォーダンの獣とは牛に並ぶ巨躯に赤い体毛、黒い縞が背中の半分まである狼に似た魔獣である
この魔術礼装に自身の血と魔力を与え、二言三言の詠唱を唱えることで発動する
内容は以下の通りである
“術者の足元へ魔方陣が展開され、魔方陣より幾多の狼が召喚され、此れを使役する”
“召喚された狼はどれも皆“ジェヴォーダンの獣”を一回り小さくした姿である”
“召喚された狼には物理的な干渉は出来ず、障害物を透過する”|
“召喚された狼は人間のみを襲い、家畜や使い魔等の干渉を受けない”
“この狼には魔力、或いは能力でのみ干渉が可能であり、触れることが出来る”
“この狼は急所のみを狙い、一咬みで骨にまで達する”
“召喚された狼達は術者に絶対服従である”
その他にも以下の使用方法が存在する
“魔術礼装に術者の血液と二言三言の詠唱によって“ルー・ガルー”へと変じる”
“魔術礼装に術者の魔力と二言三言の詠唱によって“シャズの獣”を召喚する”
““シャズの獣”は狼を二回り巨大化した風貌であり、術者に絶対服従である”
“この魔獣は二つの命と八の心臓を持ち、八通りの手段によって殺害しない限り絶命しない”
“八通りの手段によって一度絶命した後、蘇り、新たに八通りの手段で殺害しなければならない”
“魔術礼装に二言三言の詠唱を唱えることで物理的な干渉を遮る狭域結界を張る”
+
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Q&A |
- 魔術礼装、とは魔術師のローブみたいな物ということですかね...?初歩的な所で質問すみません
- ルー・ガルー、の詳細をお願いしてもよろしいでしょうか
- 狭域結界は術者を中心に張られるという解釈で大丈夫でしょうか
- 俗に言うマジックアイテムです。形状はお好きに
- 俗に言う人狼、つまり狼男のことです
- 大丈夫です
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概要
目撃者を全く残さずに人を殺し歩くシリアルキラー
上記は唯一の目撃情報であり、新聞の片隅に掲載された
併しそこまでそう頻繁に殺人を犯す訳でも無く、彼の気分に依存する所が強い
特に女子供をよく狙いそれも、人通りの少ない道、路地などが多い。
現在はアカデミーで教師をしており、そこの給与が収入源。時折アカデミーでの殺人も行っている
容姿
整った容姿ではあるが俗に言うイケメン、といった類いとは違う大人しげな顔立ちで、やや吊り目がちの目には竜胆色の瞳が収まっている
目に少しかかるくらいの長さの黒髪を無造作に伸ばしており、間の抜けたアホ毛がぴょんと跳ねている。
また、左腕に古風な腕時計を身に着けているが、針は全く動いていない
性格
基本的には寡黙でマイペースな性格。
眠そうにしている時が多く、傍目では人畜無害そうに見える。
併し考えている事は常軌を逸している事がほとんど
嵐はすぎるのを待つ。その一方で、人生のうちどれだけ他者に干渉、つまり殺しで人生を狂わせる事が出来るかに挑戦している。
力に溺れ無差別に襲う訳でも無く確実に1人の時を狙い実行に移す
特に勢力...1つの正義を志す集団を嫌う。
today -
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最終更新:2011年05月16日 21:25