「そして主演はこのオレ、華狂ヶ原 久遠だ!」
《能力》
【宙集冥月】(ちゅうしゅうめいげつ)
黄金色に光り、三日月の様に歪曲したナイフを有する。
刃渡り等は一般的なナイフと同じ。切れ味は市販のものよりもやや鋭い程度。
このナイフを持っている間はジャンプ力が飛躍的に上昇し、更に宙に浮く時間をある程度操る事が可能になる。
例えば宙に浮く時間を少なくすれば素早く着地出来、長くすればゆっくりと着地する事が出来る。
身体能力は一般的な軍人程度、ナイフの扱いは達人級
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【質疑応答】 |
Q:ナイフを破損もしくは紛失したらどうなりますか?
A:そうですね、破損は、月光を浴びると徐々に修復という事で。これは戦闘中以外でお願いします。紛失は、戻ってこないという事で...
Q:身体能力が軍人程度とのことですが、高い跳躍の後に華麗に着地しちゃったりするのはマズいでしょうか?
A:やっぱりそれができてこそだと思いますし、問題ないかと。余り高すぎなければ、ですが。人の頭上を越えるくらいなら、問題ないと思います。
Q:高い所から着地する少し前に滞空時間を長くするように操作して、落下の勢いを殺して着地…なんてことは不可能でしょうか?
A:もちろん、可能ですよ。
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《キャラクター》
性別 |
男 |
年齢 |
18 |
名前 |
華狂ヶ原 久遠 |
読み |
Kakyougahara Kuon |
身長 |
171cm |
体重 |
軽め |
好き |
劇 |
嫌い |
無粋な外野 |
【神殺機関】の元総帥
現在は機関との直接的な関わりを持っていない
細身で小顔。中性的な美形
髪と衣服は全て真紅で統一されている
瞳は金色。髪型は躍動的
特徴的な装飾品はスカーフ、腰布、リストバンドなど
殺人を劇へ昇華させるのが人生の目標であり、それは極まることがない
劇のスタイルを重要視するが故、第三者が見ていない状況では誰かを襲ったりしない
ドラマチックな演出を手掛けようと常に模索している
芝居がかった口調をするが、言葉遣いは荒い
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備忘録 |
- 街中で演舞を行った際、【四次元袋】に乱入された。交戦の結果、敗走 -- 華狂ヶ原 (2011-05-28 23:17:38)
- 往来にて【深層抱擁/呪縛式】と交戦。攻防の末に刃が通じないことを見抜き、戦場を移そうとした。しかし目論見通りにいかず、そのまま互いに名乗って立ち去った -- 華狂ヶ原 (2011-05-31 01:52:36)
- 「オレ以外の全ては、オレを引き立てる為に存在する!」…なんとなく気に入った台詞 -- 華狂ヶ原 (2011-05-31 01:53:37)
- 夕暮れの公園で【剣法木刀流】に声を掛けた。周囲に人気がなかったため、劇は行わず。名乗り合った際に互いの得物を確認。最終的には街灯を飛び移りながら去った -- 華狂ヶ原 (2011-06-22 22:03:32)
- 山中の集落を襲撃中、【虚言実行】と戦闘になった。近接戦から脱出され、決着付かず。印象は“地味な奇術師” -- 華狂ヶ原 (2011-07-14 21:55:34)
- 山道でNPC盗賊を虐殺後、【全視界】と出会う。相手の事は腹話術師だと認識しており、次に往来で会った時に“劇”を魅せてやると一方的に約束した -- 華狂ヶ原 (2011-07-14 21:57:21)
- 廃道で【真双戒剣】とすれ違った。人を殺す理由について、一言二言交わした -- 華狂ヶ原 (2011-09-29 17:50:24)
- 某電気街のメインストリートで殺戮劇を敢行。乱入者【全瞑心感】を殺害したが、最後まで胸糞悪さは消えなかった。体力が尽きた所をNPCジェイル員に捕縛された -- 華狂ヶ原 (2011-10-03 22:58:10)
- 牢獄にて【物理加速】の取り調べを受けた。イカれた思想をぶちまけた -- 華狂ヶ原 (2011-10-06 01:24:25)
- ジェイル襲撃の混乱と幸運を活かし、脱獄を試みる。【罪罰之実】の協力を得て、没収されたナイフの奪還に成功。窓から脱出し、少女の所属と名前と連絡先を教えてもらってから二手に分かれて逃走した -- 華狂ヶ原 (2011-10-11 21:17:37)
- 【神殺機関】の拠点へ侵入。偶然にも彼が求めていた要素がある程度揃っていたので、その玉座へ腰を据えた -- 華狂ヶ原 (2011-11-02 00:38:09)
- 機関本部の古城にて、【檻殺餓重】に声を掛けた。互いの持論と今後の方針をを伝えて別れた -- 華狂ヶ原 (2011-11-04 22:36:30)
- カノッサ機関のテロ跡地付近で、【月光官能】と邂逅した。数回の交錯の後、名と所属を明かし合った。相手が自分の最大標的だったことに気付くが、己の美学に従って身を引いた -- 華狂ヶ原 (2011-11-08 23:41:32)
- 城門付近で【狂飆に夢想を奏する紅萼】と出会った。互いに名乗り、利害の一致から手を組むことになった -- 華狂ヶ原 (2011-11-09 01:52:35)
- 廃ビルにて【黒龍無双】と遭遇した。互いの思想を言葉で伝え合い、『ヒーロー殺し』に関して協力を申し付けた。不殺襲撃の際にカノッサのボスへの攻撃を開始する算段を立てた -- 華狂ヶ原 (2011-11-24 19:41:56)
- 夜の公園にて、【四色闘舞】に声を掛けた。不幸について語り合った末に彼女へ殺人を促し、一連の犯行を見届けた。去り際に【神殺機関】についての情報を与え、別れた。彼女の名前を聞くのは次に会った時になるだろう -- 華狂ヶ原 (2012-08-01 17:23:45)
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最終更新:2012年08月01日 17:24