【夢幻神躯】

「―――神の身許へ連れて行ってやろう」


リタイアしました



名前 ウィルソン・クロウリー
性別
年齢 57歳
属性 【特殊系】
誕生日 9/21
身長 189cm
体重 81kg
趣味 トランプ
好き 煙草・コーヒー
嫌い 傷つける事
大切 自分の子供
トラウマ 自分の子供

能力【夢幻神躯】

(原文)
神界へ己の身体と意識を飛ばす事の出来る能力。
その“割合”は本体が設定出来る、身体と意識の割合はそれぞれ別枠での扱い。

下界と神界へ“跨って存在”する事で神格の座、つまり神へ近づき、様々な恩恵を得る。
また、“身体”と“意識”はそれぞれ異なる効果を発揮する。

身体は外見的、肉体的な変化を司る。
パーセンテージが高ければ高い程本体は肉体的に神へと近付いていく。
仮に100%であれば巨大化し、神話のアテナよろしく島を投げ飛ばしたり、
身体的能力であれば、圧倒的とまで言えるパワーを誇る。

デメリットはパーセンテージの増加に伴う現世への干渉力。
つまり100%だと完全に神界へ移動してしまうが為に、現世へ干渉できない。
おまけに、相手側からの干渉は通常通り受けてしまう。

意識は精神的、神の権限等を司る。
高ければ高い程、神としての様々な力・奇跡を行使可能。
100%であればモーゼのように水を割ってみせたり、未来を読んだり
神話に登場するような神器を作らせたり、借り受けたりする事が出来る。

ただし、パーセンテージが高ければ高いほど神としての責務に追われる事になる。
つまり意識が神界へ集中し、現世に居る本体の動きが鈍くなる。
仮に50%であれば、身体の様々な機能が50%しか働かなくなる。


尚、両方の合計が100%を超えた時点で“神”に認定され、強制的に神界へ送還される、つまりリタイア。

スペック:能力を発動していない間は超脆弱
身体から、間の数値は補完してやってください
容姿を神っぽくしたり、人外な感じの神様もおっけーです、アヌビスとか
種類は神話を参照、ただし複数選択はできません

10%:ほんの少し高い、体の一部分が巨大化したり、可愛い翼が生えたり
50%:高い、よくある二枚羽が生えたり、身長が5mくらいになったり
90%:人知を超えたレベル、怪獣並に大きくなったり、羽が6枚くらい生えたり


意識
こちらも聖書の奇跡や神話の武器を参照してあげてください
ちなみに、武器による攻撃も身体の干渉力の影響を受けます

10%:手をかざすと気分が良くなったり、神器のレプリカ(効果無し)を持ってきたり
30%:手をかざして軽傷を治癒させたり、壷に小麦やワインを溢れさせたり、属性付き武器を持ってきたり
50%:武器に特殊効果が、骨折なんかも治せる
90%:ほとんど動けない、水を割ったり、地面を殴って地震を止めたり


デメリットは明文化するとややこしい事この上ないので
それぞれパーセンテージ分干渉力、身体能力の低下と、曖昧な感じで……!


概要


ジョン・クロウリーエンヴィ・クロウリーの父。
自身の息子達が幼い頃から能力に目覚める事に気づき、自身を悟られないために二人の前から姿を消した。
兄は悪魔に魅入られ、弟は天使に祝福されたのに対し、自身は神々に認められた存在である。
だが、子供が大人になったのを機に見守る事をやめ、自身の人生を歩み始めた。

奇しくも、訪れた街に息子達が居る事を本人は知らない。


容姿・性格


黒いトレンチコートに、紅いネクタイ、白いカッターシャツに黒いズボン、ブーツ、という格好をしている。
真っ白で少し長めの髪を7:3分けにしており、右目が隠れている。こけた頬であごに白い無精髭。見た目は怖い。
第一印象はとても怖いが、実は結構小心者。物事は理論的に考えるが、実は結構な情熱家だったりする。
子の親であるために、かなりの心配性なのだが、悟られないように隠しているという一面も。
左腕に複雑な魔方陣のタトゥー、右腕に十字架のタトゥーを彫ってある。



所持品

  • 煙草
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最終更新:2011年12月12日 05:12
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