【警戒口調】

「おでん、具材一個十円だよー」

【警戒口調】
その滑るように滑らかで引き込まれていく口調で相手を聞惚れさせる
喋っている間は誰一人として身動きできずに聞き惚れてしまう為時間が止まったかのよう
しかし、実際は動く事が可能なのでロボットや鳥などの人間以外の生物には効果が無い

初期スペック:話術
初期装備:どこからともなく現れる便利商品の数々

Q1:喋っている間自分は動く事が出来ますか?
A1:動き回る事は出来ますが、攻撃するなどは無しで

Q2:便利商品は、殺傷力の高い物を召還出来ますか?(便利な機能付き剣、便利な機能付き銃など)
A2:それは無しで(あくまでも、日用品レベル)

Q3:他人への便利商品の授与はOKですか?
A3:おkです

+ 便利商品の数々

37インチテレビ

"電気が通っていなくても動く"という便利機能を持っている。
自分の目の前に出して、壁として使う事が多い。

包丁

特殊加工により"錆びない"
よく使う近接武器。投げてもすぐにリロード出来る為、投げナイフとしても使う。

チョーク

特殊な素材で出来ている為"どこにでも書ける"
普通のチョーク。色は青・緑・桃・黄・白・紫のどれか。
一本ずつ出す事も出来るし、袋に何十本もまとめて出す事も出来る。

カキ氷超速精製機

蓋が付いたバケツのような形をしており、銀でデザインされている。
蓋を開け、中に氷か水を入れ、バケツの下に皿を置く。
すると無音かつほんの数秒で、皿にカキ氷が現れる。
さらに、これの側面にはボタンが付いており、押すとシロップが出てくる。
しかも押した人が好きなシロップが自動的に出てくる。

夏は一家にこれ一台

+ 便利商品を使って繰り出す技の数々

黒壁

自分の目の前にテレビを召還、壁として使って攻撃を防御する。
難点は、そもそもただのテレビなので防御力が微妙な事。打撃にはめっぽう弱い事。

粉塵幕

自分の手元に召還した、チョークが数十本入った袋を、数レス掛けて砕いて粉にする事で、それを地面に叩き付けて煙玉のように使う。
たかがチョークなので、残念ながら、人が五人入れる煙が関の山。

性別
年齢 17歳
誕生日 05/23
名前 天都 灯(アマト トモル)
身長 172cm
体重 61kg
能力分類 【ネタ系】
能力属性 テレビショッピング
趣味 ジャパネ○ト
好きな食べ物 産地直送品
嫌いな食べ物 特に無し
得意な事 プレゼン、スピーチ
好き テレビショッピング
嫌い 見かけで判断する奴
大切 自分、自分の能力、仲間
トラウマ 通販で詐欺られて、一ヶ月ぐらい借金生活

容姿と性格

ワイシャツの上に学生服、典型的な学生の格好で、変に
チャラチャラ着飾ったりもしていない。フツーに生活しているフツーの高校2年生
なのに、目付きが悪すぎて不良っぽい。口調や態度もちょっと強気でどう見ても不良。
目付きは生まれつき、口調や態度はもう定着しているので戻すのも難しい。
そのせいでよく不良と勘違いされる。根や性格は善人なので、かなり残念。

いつもは素の口調だが、商品を宣伝する時は通販でよく見るアノ口調に早変わり。
生活資金は商品を売って稼いでいるのでノー・プロブレム

過去

小学校・中学校と続け、その目付きの悪さから友達が作れずぼっち。
そんな中、家で何気なく見ていた某テレビショッピングに出ていた司会を見て、
人を引き寄せるその話術に感銘を受ける。
そして自分もやれば真似出来るかもしれないと、その司会の話術を真似し始めた。
ついにその話術をマスターした時、友達もたくさんできて幸せでしたとさ
めでたしめでたし。

とはならず、便利商品を生み出すという能力をこの頃に開花
両親からの説得に押され、能力者の街へ一人旅。今の所ホームレスである。

+ 持ち物

【手晶凶刃】から貰った、折れた水晶刃×2

根元から折れた水晶刃。
水晶としての価値はあるが、刃の部分しかないため、武器として使うと自分も怪我をしてしまう。

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最終更新:2012年10月05日 21:09
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