「見せてやるよ。テメェ等が一生賭けても到達出来ない、圧倒的な力の差って奴を」 | ||
名前 | 木方 帝義 | |
性別 | 男 | |
年齢 | 17歳 | |
分類 | 【特殊系】 | |
属性 | 不明 | |
身長 | 180cm | |
体重 | 61kg | |
好き | 素直な人間 | |
嫌い | 捻くれた人間 | |
大切 | 無し | |
概要 | ||
『学園』高等部三年にして【学園地下研究所】の能力者。 幼少児から研究所には出入りしていたがある時同級生に発見され、其の様な噂が広まる。勿論ペラペラと話せる筈もない。そのまま秘密にし続けた結果イジメが横行する。 それから暫くの間幼い故に残酷なイジメを受け続けたがある日突如として覚醒。他人を寄せ付けない圧倒的な能力を手に入れ、生徒を虐殺する。 それからは俗にいう不良として学校生活を過ごすが成績は高い方。それに学園裏の人間なので教師たちも強くは言えない。そもそも『学園』には久しく通っていないため言う事も出来ない。 此の能力者は此の世に存在しない物質を引き出し、操作する能力。其の学術的価値はかなりの物であり、其の為どんな事をしようとよっぽどの事がない限り罰則は起こらない。例え学園生徒を殺害しようとも、全ては事故として処理される。最近、とある事情により何でも屋を設立した。 | ||
【特異物質】《エキゾティック・マター》 | ||
この世には存在しえない仮想物質であるエキゾチック物質を生み出し、操作する事ができる 粒子状で生み出す形となり、原則として自分の肌から薄い衣服くらいまでを許容範囲とした空間に発生させることができる この粒子は通常は目に見えたりはせず、人体などを容易に通過してしまうが 現存する物質の物理法則に従わず、反重力物質と同意義の存在であり、周囲の重力等と反発し合う 衝撃がかかればその運動エネルギーを持った状態で衝撃が来た方向へと突進をしたりもするということ 前述では通常時視認できないと述べたが、この粒子を操作し集めたり凝縮したりすることによって明確な実体を得れる 実体を得れるくらいにまで集合した場合、常に金色に発光をしており空気圧との反発などにより非常に不安な状態 やろうと思えば剣や槍などある程度のシンプルな形状にすることも可能であるが、とてつもない集中力を要する この粒子の集合体に触れるとその物凄い反発により、物質等は原子レベルでボロボロにされる可能性すらある 集合可能な最大体積は50立法センチメートル分だけとする 勿論、自分が集合体に触れた場合も例外無く大怪我を負う可能性はあるものとする 粒子の発生にはタイムラグはほぼ存在しないものとし、意思が傾いた瞬間に瞬時に生成される ただし、無意識的に操れるような能力では無い為、咄嗟の場合等では発動すらできないものとする また、長時間の使用や短時間での急激な能力使用にはペナルティとして脳への甚大な痛みがある(目安は8レスくらい) | ||
性格 | ||
基本的には自分に害の無いものには手を出したりはしないが、害がある人間となると徹底的にたたき潰し、殺害も厭わないという極端とも言える性格。 自分に危害を加えるのなら例えそれが家族だろうと何だろうと容赦なく潰しにかかる。 | ||
容姿 | ||
着崩した制服に長髪、茶髪。チンピラホストの様でつまりは柄が悪い。 顔立ちは端整で体は細身。休日は胸元を開いた七分袖の黒いシャツにアクセサリの付いたジーンズを着用している。 【天魔双翼擬態】に両足を剣によって貫かれた為失ったが【天翼天使】に治療される。が呪いと薬品の効果により一生完治する事は無い | ||
持ち物 | ||
・【変態浪漫】の演算補助装置 10cm程度の箱型の演算補助装置。単品では使用できない。普段は事務所に置かれている。 特殊能力は、超光速通信。出来る限り遅延を減らすのが目的の様だ。 デメリットは、脳に直接関与するため、頼りすぎると脳内の演算部分以外の言語、運動に多少の遅延感を感じる。これにより時間制限は消えたが代わりに咄嗟の出来事には肉体も対応し切れないという弱点が出来た。 ・イヤホン型受信機 演算補助装置の演算を受信する装置。普段は左耳に装着してある。制限時間をオーバーした状態で此れを何らかの方法で破壊されると最悪の場合、死亡することもあり得る。 ・【ローシュタインの回廊】のナイフ×三本 ごく普通のナイフ。戦闘後に貰った。 【雨候奔竜】のタオル 純白のタオル。夏祭りで貰った。 |
+ | 木方探偵事務所 |
+ | 【戦闘履歴】 |