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【皆無之旅人】《ザ・ラスト・ウォーカー》

―――名前が無いってことはさぁ…

――僕は、誰にでもなれるってことなんだよぉ!



―――そしてこの瞬間 私は「お前」になったの

――だからね…「同じ人間」は二人も要らないッ!



――グギャギャギャギャギャギャッ!!

――――あぁ「この名前」も「あの名前」も飽きたなァ…

―――――だから「別の名前」を…




―――――この僕が!私が!俺が!―――――

――――奪って、貰って、捨ててェッ!――――



―――――遊ばなきゃ(ロールしなきゃ)なァッ!!!――――――





+ 《能力》
【皆無之旅人】《ザ・ラスト・ウォーカー》
『名前』、『人相』、『声』、『思い出』、『身体能力・武器技術』をとある理由により奪われてしまった人物

しかし、案ずる事なかれ―――奪われてしまったならば、他人から奪えば良いのだ
上記の各要素はそれぞれ別の能力者から奪う事ができるのである
また、それらを他人に譲渡することもでき、一種のスポンジ並みに吸収力の高い媒体と化している
各要素の隣に書かれている文章は「強奪方法」である

『名前』:相手の名前を知り、相手の額に触れるだけで良い
『名前』を奪われてしまった人物は自分の名前を思い出せず、周りの関係者たちもその者の『名前』を思いだせない
逆に、『名前』を奪ったこの人物は自己紹介をしても誰からも違和感を持たれず、その名前を使う事が出来る
名前を奪われた人物の友人にこの『名前』を名乗っても姿容姿が違うので疑われてしまうが
公共機関やその他の『名前』を必要とする様な能力などでは全て「本名」として扱う事が出来る
ただし、死亡してしまった場合などは『名前』は自動的に返却される上に同じく額に触れられると奪還されてしまう

『人相』:相手の額に3レスの間触れること
普段の人相はキャラメイク時に好きに決めても良いが、その人相はこの人物の本当の人相では無い
『人相』を奪った場合はその奪われた人物の『人相』になることができ、奪われた側の人相は"全ての人間を足して人口で割ったような平均的な顔つき"になってしまう
性別が違った場合などでも関係なし、その"平均的な顔つき"は中世的な顔つきに決まっているのだ
太り過ぎでもなく、やせ過ぎでもない、筋肉質でもなければ運動不足でもない
感動的な場面においても、つい目の前の人物が一体誰だったかを一瞬ド忘れしてしまいそうな人相なのである
基本的に奪還の方法は上記の方法と同じであり、この人物が死ぬかこの人物に対して同じことをするかの二択である

『声』:喉に3レスの間触れること
この人物は声が無い為通常時は喋ることができないが、『声』を奪う事によってその『声』と全く同じ『声』を発することができる
これはもはやモノマネなんてレベルではなく、本物のその奪われてしまった人物の『声』であるとする
奪われてしまった側は声を発することができなくなってしまう
奪還方法は上記と同じであるとする

『思い出』:相手を2レスの間抱きしめること
相手の思い出や記憶を奪う事が出来る、ただし一度に奪えるのは一つまでとする
3レス目以降からは毎レスごとに一つずつ思い出を奪っていく事ができ、5レスが経った段階で全ての思い出を一気に奪える
奪還方法は上記で同じであるとする

『身体能力・武器技術』:相手の手首を3レスの間掴んでいること
その名の通り相手の身体能力や武器の取り扱い技術・知識などを奪うことができる
奪われた側は身体能力は常人並みに、武器技術に関しては素人並みに引き落とされてしまう
奪還の方法は奪った時と同じ行為であるとする


そして、上記の5つの失ってしまった全てを補完することが叶うと、遂に『自分の能力』を取り戻すことができる
能力名は【忘却武神】―――能力の内容は
『自分の「名前」と「声」と「人相」と「思い出」と「身体能力・武器技術」を失う代わりに、相手の『能力』を100%コピーする』である

あくまで奪うのではなく、コピーするだけである
また、この方法によってコピーした能力の最大所有数は二つまでであるとし、それ以上をコピーする場合は現在所有しているどちらかを失わなければならない
加えて、この能力コピーの代償として失う『思い出』は自分の思い出も全て含むものとする。尚、1回のロールで一つの能力しか使えない。


+ 《能力についての質疑》
  • 名前、人相、声、思い出は同一人物から奪わなければいけないのでしょうか? それぞれ別人から奪うと言ったことは可能ですか?
  • 『思い出』:相手を2レスの間抱きしめることで相手の思い出や記憶を奪う事が出来る、ただし一度に奪えるのは一つまでとするとありますが一度に奪えるのは一つまでとは?具体的な事例の説明をお願いします
  • 一度コピーした能力を使用する場合リスクなしで使えますか?


+ 《能力についての応答》
1、nonnonです、それだと流石にかなり厳しいですからね
名前、人相、声、思い出、全てがそれぞれ別人でも構いません、寄せ集めの人間ってのもおつなものですしね

2、あー、この辺はあなたやロール相手さんとの空気読み的なあれで自由に決めてもらっても構わないのですが
大雑把な目安としては例えば『一番大切な思い出』だとか『一番辛い思い出』だとか、そういうアバウトな感じで奪っちゃってください

3、YES、ヘタをするとちょっとチート気味ですね
特に二つ目をコピーストックすれば能力者二人分に匹敵しちゃいますし
ここら辺はそちらの空気読みスキルにお任せしますが、もし心配なのでしたら自主制限をかけてもらって構いません


+ 《人物紹介》
名無しになる前に持っていた名前はアーシノ=チェザリーニ。
それはどこかの大富豪の家に生まれた人間で、「ぼくのかんがえた~」を絵に描いたような天才であり何事も高い基準で難なくこなせる程である。
スポーツも勉強も音楽も美術も何もかも全てこなせた。
それ故に自分は全知全能で全てに成れるという傲慢さえも適切な表現ではないほどの考えを持ちすべてを見下し忌避していた。特に全てにおいて平均以下の双子の妹には多大な肉体的精神的苦痛を与えていた。

そんなアーシノに天罰が下ったのだろうか。ある日彼は交通事故によって識不明の重体に陥る。そんな折に妹と同じよう地獄から略奪せし能力を引っさげ、アーシノの肉体を器として蘇らんとした【反転強制】の魂がアーシノの魂をかき消そうとしたものの逆に取り込まれてしまう。その際の反転強制の魂の強さは妹の魔綴鏡典よりも格段に強かったのだがアーシノの魂の強さの方が格段に強かった為に取り込まれてしまう。だがアーシノは代償として『名前』、『人相』、『声』、『思い出』、『身体能力・武器技術』を失ってしまう。

そしてその魂を取り込んで、意識を覚醒させた時、自分は「アーシノ=チェザリーニ」であると認識できなくなったが反転強制の魂を取り込んだことによって「全てに成れる」その考えを現実に出来る能力を
獲得した事を何処かで確信した。

工事中
※因みにアーシノとはイタリア語で「愚か者」という意味である。

+ 《容姿・性格》
髪の色は綺麗なブロンド。瞳の色は緑が掛かった蒼。
服装はダンガンロンパの十神白夜のような感じである。
外見も声も男とも女とも区別がつかないほど中性的である。
実際どちらなのか不明である。

【僕】
普段は猫をかぶって弱者なフリをしている。
平和主義で暴力が嫌いなフリもしている。

【俺】
強気な性格で少々粗暴であるフリをしている。
人情を重んじている…フリもしている。

【私】
活発な少女を演じてみたり、内気な少女を演じてみたり。
女であれば考えられる限りの性格パターンを演ずることができる。
ある意味一番使い勝手のいい一人称

上記の性格は全てを取り戻すまでの仮面である。
まとめて工事中です。

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最終更新:2011年07月14日 02:14
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