【煉獄業火】

僕に平伏せ、下等生物ども!


名前 ベリオル・ハウレス
性別
年齢 十代前半
能力分類 【操作系】
能力属性 炎系・召喚系
誕生日 10月23日
身長 170cm前半
体重 55kg
住処 廃墟群の中の時計塔

【煉獄業火】
この能力者は地獄の黒炎を自由に召喚し、それを自在に操ることができる。
この炎に召喚制限はない。
この炎はどんなものでも触れると灰と化す特殊な炎であるが、
この能力者が燃やそうと思った物しか燃えず、この能力者はこの炎によるダメージは一切受けない。
また、この炎の形状をかえ、剣の形状にすれば剣の特性を、盾にすれば盾の特性を、銃にすれば銃の特性を得るという風に、変えた形状の特性を得る
※剣の状態にした炎を相手に向かって飛ばすこともできる
また、この炎を獣(伝説上の生物も可)に変えると、その生物の特徴を持って実体化し(炎をまとっている)、能力者の命令に従って行動する。
この炎によって作られた生物は、作ってから本人のレスで数えて10レス後に消滅する(再召喚は可能)。
この能力者の身体能力は上の中

【容姿・性格】
いつも黒い長ズボンに黒い長袖パーカー、フードを深く被っているので顔は見えない。
髪の毛はと肌の色は白で眼の色は紅い。これは生まれつき色素が欠乏していたためである。
顔と声は思いっきり女の子の様だが、それを指摘すると不機嫌になる。
性格はよくも悪くも素直で、相手が気にしている事でもばんばん言っちゃう。
自分の事を強いとは思っているが最強などとは思っておらず、常に相手に対する警戒は怠らない。……はずだったのだが、最近書物などで半端に知識を付け、さらに実践でもちょっと良い勝負をしてしまったので調子に乗っている。

+ 【時計塔の構造】
時計塔
廃墟の中にあり、奇跡的に井戸や自家発電装置などが生き残っていた建造物である
内部は【煉獄業火】によって作られた小人達によって清潔になもたれている
時計塔の内部は地下2階と地上5階によって出来ている

一階にはシャワー室、厨房、リビングがあり、此所が廃墟になる前には時計塔を管理していた者達が憩いの場にしていたのだろう。
厨房にはガス台、水道、冷蔵庫など一般家庭にあるような物もしっかり置かれているが、大きさは一般家庭のそれよりもやや大きい。
【煉獄業火】は、冷蔵庫を「魔法の箱」等と呼んでいたが、単純に地下二階の自家発電装置から電力が供給されているだけである

二階は寝室が4つあり、それぞれが東西南北の方向に向いている
部屋の大きさはそれぞれ異なり、西が一番大きく、続いて南、東と来て、北が一番小さく出来ている。
それぞれの部屋には備え付けのベッドと収納スペースがあるが、これも部屋の大きさと比例して設備が良くなっている。
西の部屋はキングサイズのベッドが入ってもまだ充分なスペースがある位だが、北の部屋に至ってはシングルベッド3つ分、と言った格差である。

三階と四階は書庫となっており、それぞれに二つほど机と椅子が置いてある。
書物の内訳としては、三階が主に物語や伝承など、四階には、物理学の書、考古学の書、数学の書など、学芸的な書物が多くある。
因みに、四階には【煉獄業火】が仕入れて来た拳法の秘伝書や、東洋の「掛け軸」、「水墨画」など、芸術品も少しではあるが存在する。

五階は時計塔の要でもある、時計の整備・調整室がある
此所が働いていれば、時計はしっかりと時を刻むのだが、油が切れているのか、歯車が無いのか、原因は分からないが、とにかく何かが故障しているため時計は動かない。
整備室の中は小人も手をつけていないのか、埃がかなりつもっている

そして、一番上は階層全体が屋根付きのバルコニーとなっており、廃墟群を360°パノラマで見渡せる構造になっている。
大きさは大体5m四方となっており、なかなか広い
そして、此所の西よりの手すりの側には洒落た作りの机が一つと、同じような作りの椅子が3つほどある。

そして地下階だが、地下一階にはガスタンクがアホみたいに入っている
タンクが入っている部屋は完全防火性で、引火の心配はあまり無い
此所に残っているガスの量は、少なくとも1年は持つと思われる
地下二階にはそこのほとんどを占める大規模な自家発電装置があり、
今なお己の使命を全うしようと頑張っている。

寝室にはそれぞれ鍵があり、マスターキーは一階のリビングに置いてある。
また、それぞれの部屋には電気がちゃんと通っており、電球も今の所何処も切れていない。
階段や廊下にも電気は通っているため、夜でも真っ暗、という訳ではない。
それぞれの部屋にはコンセント用の穴も二つほど備わっている。
また、寝室の各部屋はそれぞれベランダで繋がっている。
窓は一、二階にしか無く、三階と四階、五階は人工の明かりに頼るしか無い。
塔の外には洗濯用の井戸と、大きな桶、物干竿などが少し離れた筒型ヴォールト屋根の下にある。
いずれにせよ、そこそこ住みやすい環境ではある。

+ 【日記】
【8/17 変な女(【白鳳撃突】)にあった、あいつには道に迷う運命があるらしい】
【8/18 龍造寺(【図面銃製】)なる少年に出会った、頑張れ少年】
【8/19 遊宮(【愛シ狂ウ、彼方ニ】)なる女に出会った、最初は煩い馬鹿かと思ったが意外とそんな事も無く、ただひねくれているだけであった。
後笑顔が可愛かった】
【8/20 ロータス(【真双戒剣】)なる女性、いや先生に出会った、模擬戦をしてもらい、なんやかんやで勝ったっぽいが手加減されていたと思う】
【9/5 双子の涼子と奈々という子供(【抑揚双宮】)にあった。そしてそのまま拾って同居する事にした。涼子は可愛かった。あの顔が毎日見れるのは役得だな、うん】
【9/6 今日は二人に塔の内部を説明して回っただけで終わってしまった。しかし、疲れていたのだろうか、さっさと眠ってしまったようである】

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最終更新:2011年09月08日 16:12
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