「ああ、今日も幻想に至ることができなかった…」
【幻想演奏】
楽器を奏で初期装備の武器を幻想により操りあたかも見えない腕が振るうように扱える
また楽曲のサビや終盤などで武器を幻想により増やしたりできる(いわゆる幻視にあたる)
できる幻想として武器を増やしたり甲冑の兵隊が操っていたりが可能
(初期装備の武器を消したり幻視を本物にしたり空間を作り出さなければ幻想化でき、幻想には自分は干渉されない)
初期装備:剣 フルート(武器利用不可)
20代前半の女性。
白磁のような白い肌、金髪ロング。いつも黒を基調とした服を着ている。
服のイメージとしては銀河鉄道999のメーテルみたいな感じ。
いつも楽器ケースを持ち歩き、夜の街や公園で突発的に演奏したりしている。ただし夜の街で演奏するのは稀。
今現在の目標は「自身の演奏によって、聞く者を現実から引きはがし、幻想へと至らせるような演奏をする」事。
それを目指す原因は、ありきたりだが親しい人間との死別云々。
普段は無表情に近い表情で、無愛想、不器用である。
その為笑顔を見せることは少ない。曰く鉄面皮。
けれど親しい人や心を許した人にはその限りではない。
意外に甘えん坊で他者に依存する傾向がある。
少し前にジオ=ハーツと名乗った。それは本名ではない。
本名はベアトリス・フォン・シュタウフェン(Beatrix von Staufen)
最近
恋人ができた。世間では認められないであろう恋であるがそんなことはお構いなし。なんと言われようとも知ったことではない。と言うぐらいに溺愛している。恋人と居る時には普段とは全く異なる表情を見せる。多分これが本来の彼女なのかもしれない。
最終更新:2011年09月23日 00:24