【能力/虚無静神】
干渉したものに物理特性を無視して穴を穿つ能力。
能力を発動するたびに身体の感覚が麻痺していく。
【能力補足】
Q. 干渉したものに~とありますが、手で触れるなど接触したモノにということでしょうか?
A. YES。
Q. 物理特性を無視して~とありますが、ダイアモンドなどでも穴を穿てるということでしょうか?
A. YES。特定能力者の持つ『絶対に壊れないモノ』にすら穴を穿ちます。
Q. 身体の感覚が麻痺するとは、身体が動かなくなっていくという解釈でいいでしょうか?
A. 身体の動きにズレが生じる→動かなくなっていく→感覚が無くなるという推移です。
Q. 穿てる穴の大きさは?
A. だいたいピンポン玉の大きさ~野球ボールぐらいです。
Q. 感覚の麻痺は、ロール後も継続でしょうか?
A. 継続です。治癒系能力者でも治療不可です。
【プロフィール】
性別 |
女性 |
属性 |
変化系 |
年齢 |
17 |
身長 |
158cm |
体重 |
― |
趣味 |
― |
好き |
― |
嫌い |
私を見下すモノ全て |
大切 |
― |
【キャラクター】
“学園”高等部に所属“していた”少女。
能力者としての素質を有しつつも度重なる能力開発のカリキュラムを経ても能力が発現しなかった“成り損ないの一人”
であり、“学園”在籍時は一部のクラスメイトらから陰湿ないじめを受けていた。
…………が、いじめを行っていたクラスメイトらの“謎の失踪”と時を同じくしてその行方を眩ましている。
【無貌欺神】との遭遇で、その身の全てを能力の代償として行使し
全身の感覚と、自らの心を失い 再起不能(リタイヤ)。
最終更新:2011年09月15日 22:25