【悪魔傀儡】≪Dancing In The Hands≫
――――お前の願いを何でも3つ叶えてやる、その代わり死んだら魂をいただく――――
悪魔の入った小瓶を拾い、既に二つの願いを叶えた人間
一つ目は、『不死の肉体』
二つ目は、『未来予知』
しかし、へそ曲がりな悪魔の意地悪によってその願いはかなり捻じ曲げられてしまう
肉体は不死になったが、それは魂が宿らぬただの抜け殻となったからであり
魂は元々悪魔の入っていた小瓶に閉じ込められているのである
なのでその瓶が割れてしまうと、それが“死”となり悪魔に魂を奪われてしまうのだ
そしてその目には確かに未来が見えるようになったが、それは「たった二秒先の未来」であり
しかも現在と未来が同時にその目に映るので、慣れない間はかなり混乱することになる
なお「視える」だけなので音等のその他の情報は一切入ってこない
スペック:不死の肉体、未来が見える眼
願いは死なない不死の願い、願いは未来を見る力、もう一つの願いは…
性別 |
女 |
名前 |
灯(あかり) |
年齢 |
19 |
能力分類 |
【特殊系】 |
身長 |
159cm |
体重 |
49kg |
趣味 |
食事 |
好きな食べ物 |
カレー |
嫌いな食べ物 |
無し |
大切 |
家族 |
トラウマ |
??? |
現在の持ち物
小瓶。
付き添いの悪魔。
人物概念
傍から見ると電波的な少女、悪魔は常に隣にいるのだが他人には見えないが、たまに姿を見えるようにしてたりする。
霊感等があれば見えるが戦闘面では手を出さないのであんま気にしなくてもよい。
隣にいる何かに話しかけているさまはまさに怪しい人である。
料理の腕前はいいのか悪いのか分からない。『雑草のスープ』等普通では食べれないような味を何とか食べれる味にできる腕前。
その逆に普通の料理はからきし駄目である。
これまた黒髪黒目と日本人風の人物。
何かしらの目的があって、何処からかやってきたようだが…
その正体は総人口がちゃんとした数字で把握できる程に人間が滅んだ未来からやってきた未来人。
人類滅亡とも呼ばれるシナリオを回避するべく、この時代に飛んできた。
その為に二つの願いごとを悪魔に頼みこんだ。
自分から積極的に戦闘をしかけようとしない。
何より止めをさす有効打を持っていない為、戦力としては一般人と何も変わらない。
ただ生き残ることになれば話は別で、2秒先の行動を見てから回避余裕だとか不死身の肉体をもって生き残る。
死んだふり(事実一回死ぬのだが)をしていざこざをやりすごす等とする。
勿論苦痛という痛覚があり、一方的に嬲られるということもありえるだろう。
悪魔について
願い事を叶える能力。それが自分であれ、他人であっても問題は無い。
ただし願いごとを叶えるのは彼女だけであって、他の他人の願いごとを叶えるつもりはないらしい。
自身に関しては無制約なのか結構好き放題やるが、それで他人に影響を与えることは無い。
(武器を出現させてそれでダメージを与える等)
もし影響を与えることがあるとしたら彼女だけである。そのお陰で結構彼女は酷い目にあったりする。
悪魔が彼女に手を貸したのは利害の一致。
彼女は未来を変えたいから現代に飛び、悪魔もまた現代に用事があったからである。
彼女の正体は
【束縛道具】、彼女もまた悪魔と契約して悪魔となった。
けれども彼女の正体は貴方の隣に這い寄る混沌。
【束縛道具】の記憶をそのままコピーして、体現したのだが・・・
彼女の目的は3つ目の願い事で世界を滅ぼすこと。
たとえ滅ぼしても、捻じ曲げて、キチンと世界を滅ぼした後元に戻しますのであしからず。
悪魔は一つ願い事を叶える旅に、相手から逃げられぬ命令の「権利」を得る。
一つ目で過去に飛ぶこと
二つ目で隣に居続ける下僕であること
悪魔の容姿。
アメコミみたいなコメディな悪魔の姿から、少女の姿まで自由自在。
人の姿を取る時は何故かアルビノであることが多く見られる。
最終更新:2012年08月08日 03:35