【束縛道具】

猫箱になりました


性別 女性
年齢 10代前半
能力分類 【創造系】
身長 136cm
体重 ?(細身)
趣味
好きな食べ物 食べれる食べ物
嫌いな食べ物 食べられない食べ物
好き 無害、優しい人
嫌い 乱暴な人
大切なモノ
トラウマ


【束縛道具】
手錠や檻、拘束具など、相手の動きを縛る為の道具を具現化する。
具現化する時は掌から出現させたり口から吐き出したり、
地面にばら撒いた自分の髪の毛や血から生まれてくるなど少々キモい。
拘束具の強度は、能力者の心理状態に左右され、
相手への愛が確固たる物である場合は強靭極まりないが
その相手の事を嫌いになったり動揺している時は強度が下がる。
あくまでも、愛しい人を縛る為の能力である。

+ 《性格・容姿》
食欲旺盛、何だって食べる。生きるために何だって食べる。
食べられるものは食べるけど、そんなものが無い時は空腹感を騙すために食用以外のものも食べてしまう。
野草はまだいいほうで、本とかその辺の木の根やら食べてしまう。
でも最近はちゃんとした料理が食べられるので幸せ。
一般常識に欠けるところがある。
何か禁句があるらしいが…?精神的にヤンデルのかもしれない。

そのまま放置してしまうと、死んでしまうような少女だけどサバイバル技能は高い。
生きる為に必死で他のことに気がまわらないくらいに。

小さい女の子、すごく非力。そして軽い。あんなに食べてるのにすごく軽い。
最初はボロボロの布切れのような服を来てたけど、最近は不殺同盟から支給(?)される服をきれるようになった。
髪はアルビノのロングヘアー。瞳の色もアルビノが入っている。見た目不健康そう。

【足蹴師範】から名前を貰った「コトリ」
本人はすごく喜んでいる。


+ 《『私』の人格》
わたしの昔を深く探ろうとするのなら、現れる。
警告としてわたしの方で錯乱する。それでもなお、追及するのなら現れる。
一切容赦はしない。わたしを暴こう者を許さない。いかなる方法を使っても惨殺する。
愛されるのはわたしでいい。私はいらない。愛してほしいのはわたしでいい。私はいらない。私はいらない。あぁ、だからわたし。愛されるのは貴方でいい。
若干の能力の補正がかかる。すべて一律して激しく抵抗すれば逃げられる程度の拘束具を生みだす。

+ 《『私』》
彼女の本来の人格。過去の出来事からもう一つの人格わたしを作り上げた。
愛されない私を捨てて、誰にでも好かれるような幼いわたしを作り上げる。
本当に愛されたいのは彼女。けれども、それは無理だから二重人格となってしまう。
同時に私は昔の出来事の犯人。その出来事は、

家庭内暴力を受けていた彼女が、能力に目覚めた瞬間、能力を使って家族を監禁。
愛してほしいから世話をする。愛してほしいから見てほしい。身動きのできない家族(父母)はされるがまま。泣きながら許しをこいても、彼女が欲しいのは愛。そんな言葉はいらない。
彼女は愛してほしい、けれども。愛してくれない。だから、こう思った。
『私と一緒になればいいんだ』
そうすれば私が私を愛せば、両親は私を愛してくれる。そうだ、そうしよう。
彼女は両親を拘束したまま、キッチンに足を運び包丁を取り出す。
あぁ、ようやく愛してくれるといった嬉しそうな表情で解体を始める。
もう手遅れ。彼女は二人分の愛を食べ、ようやく満足する。
ある時。ふと気がつく、こんなものは違う。彼女は過ちに気がついてしまう、そして後悔する。
『愛ってなぁに?』
このままでは誰にも愛されない。それは嫌だ、それだけは嫌だ。
だから彼女は別の人格を用意した。無邪気で幼い愛されるような人格を。
私が見つからなくても、わたしが見つけてくれると信じて。
私の愛は食べてしまうことだから。そんなものは愛じゃない。
わたしの愛って何?分からないけれども、誰か愛してくれる。
愛されるのは『私』じゃないけれど、『わたし』でいい。
だって、『私』が愛したらあのときと同じく取り返しのつかないことをするもの。

『私』は昔の出来事を知っている。その上で受け止めている。
『わたし』は出来事を知らない。けれども、思い出させないようセーブが『私』の方からかかる。
『わたし』が見たものを『私』は知っている。
『私』が見たものを『わたし』は知らない。



+ 《トラウマ》
家族?家族家族家族カゾクかそく?何だっけ何?どんな意味?
知らない知らないシラナイ、オボエテナイ。
嘘、ウソ嘘ウソウウウウソ、知っている!しっている?
知っている!何を知っているの?何だっけ?
意味だけ知ってる、どんなものかは知っている。覚えてた。
家族?誰?いたっけ、いた?いた、家族!いたはず、産まれているカラ
どんなの?どんなのだっけ、人間だっけ?人間だよ、人間だもの。
私は人間だから人間ダモノ。人間人間ヒト人人トトト
どんな姿だっけ?誰がいたっけ?オモイダセナイ、思いだせない。
どうして、ドウシテ。ギギギビビビルルル、サセナイ、ダ、セイイイイ。
思いだせないから寝ることにしよう。すやすや


  • 持ち物
クマのぬいぐるみ
40cmぐらいな大きなぬいぐるみ。
【足蹴師範】の手作り。彼女の部屋のベットに置いてある。

+ 《日記風優先度》

逃れられないくらいに溺愛

【夢想神生】
おにーちゃんだと思ってるけど、向こうはどう思ってるんだろう。
たいせつな人。私の大切な人。
【足蹴師範】
おにいさん、でもおにーちゃんって呼ぶことにする。
でももっと似合ってるのがある気がするけど何だっけ?

激しく抵抗すれば逃げられるくらいに大好き

【月光官能】
料理上手な人、偉い人みたい。とても美味しい料理を作る。おかげで本とか食べないですむ。
くーちゃんの肉じゃがは美味しい。仲良くしたいけど、仲良くできるかな。
後、あの狐耳とか尻尾とかいつか触ってみたい。

抵抗したら逃げられるくらいに好き

【空耳制御】
にゃにゃにゃーにゃなひと。にゃにゃ!何だかわからないけどたのしい
【不殺同盟】
今住んでいる場所。難しいことはよく分からない。保護されてるっていうみたい。

何なく逃げられるくらいに普通

【四次元袋】
ばくはつしてた。
【点滅移動】
『私』を探ろうとした人、次は無い。って書いてるけどなにだろう?


わりとどうでもいい 嫌い

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最終更新:2011年05月23日 20:52
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