【英雄輝敢】≪Hands of Glory≫

「そこまで目が行かなかったのは不覚ね」

名前 ノース・ティスリート
性別
年齢 19
能力分類 【特殊系】
能力属性 不明
誕生日 4月21日
身長 165㎝
体重 『注射器が置かれている』
趣味 カフェテリアでお茶すること
好きな食べ物 クロワッサン
嫌いな食べ物 生魚
好き 秘密
嫌い 高い場所
大切 包帯




【英雄輝敢】≪Hands of Glory≫

聖痕症候群第二病変患者。
右腕の肘から先がすべて痣に覆われており、その部分に血が通わなくなりミイラ化している。
聖痕症候群の特性故に、病変部位が腐り落ちることもないが、通常は動かすこともできない。
戦闘時には再び右腕に血が通い出し、肉体が再生するとともに光を凝縮したような黄金の手甲を纏う。

この黄金の手甲は『生命力の活性化』の能力を持ち、身体能力が飛躍的に上昇するとともに、
かすり傷程度ならば瞬時に再生するほどの回復力をもたらす。
さらに回復だけに集中すれば、骨折でも数分(数レス)で治療することが可能である。
無論、これらの効果は他者にも与えることができる。(任意で触れてから数レス間有効)

また手甲自体が高密度のエネルギーであるため、炎や雷撃などを弾き飛ばすことも可能。
金属などに触れ続ければ高温を発し融点が低いものなら熔解さえ可能だが、この熱は人体にはダメージを与えない。

『生命の活性化』は、言わば生命エネルギーを前借しているようなものであり、
能力使用後は激しい疲労感と体力の消耗を感じることになため、乱用すると危険である。
そのため、体力が残り少ない重症患者の治療などは手遅れになってしまう可能性がある。

+ 【最終病変】

【英雄骸僭】≪Exsanguination of Desperation≫

聖痕症候群最終病変。
全身から一滴残らず血が吹き出し、それが鎧状となって全身に纏われる。
加えて血液によって剣や盾も形作られ、鮮血に染められた騎士のような姿へと変貌する。
この血液は痛みやダメージ、負の感情などが高密度で溶け込んでおり、触れたモノにそれらを押し付ける。
また、他者の痛みやダメージなどをその者の血液に凝縮して取り出すことも可能。
その血液は全身を覆う血液に混ぜ込み、吸収することができる。
血液の鎧の硬度は通常の鋼鉄より高い。

最終病変に到達した場合、代償として第二病変時の右腕の痣が浸蝕し、ミイラ化する部位が増える。
心臓に痣が到達すると死亡する。

条件:自分が致命傷を負う、一対多戦闘時、仲間が【英雄輝敢】では治療不可な重傷を負ったとき
初期装備 包帯

容姿・性格

銀色の腰まであるロングヘアーの女

看護婦の制服を常に着ておりナースキャップも常備している
コスプレなのか本職なのかは不明

喋り方は常に人の上げ足を取るような感じ
だが、本人はそこまで悪気はないらしい

戦闘は基本的には好まず、護身程度にしか戦わない
性格は基本おとなしいので害はないだろう


概要


この街にやってきた謎の女
経歴・友人・住居全てが謎らしい

職業はナースらしいが、どこまで医療的知識があるのかは不明

また、右腕には常に包帯がぐるぐるに巻かれていて
その下に何があるかは誰も知らないらしい

一応【Stigma】の患者でありナースらしい
が、本人はその事を隠している。

時々、町はずれの病院に行く姿が目撃されている

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最終更新:2011年10月29日 15:45
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