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【塵埃傅く冥府の機皇】

【塵埃傅く冥府の機皇】≪Anubis ex machina≫

多数の金属微粒子状ナノマシンで構成される機械人外。
全体で10立方メートルほどの体積のナノマシンをユニット単位とするが、
大部分は粒子状のまま足元に潜み、通常人型サイズで構成された部分のみが地上に現れる。
つまり、意思を持ち移動する小さな砂漠のような存在である。

コアのようなパーツは特になく、すべてのナノマシンが可換な記録制御装置であり、
大部分のナノマシンが消失しない限りはほぼ無限に再生可能である。
ただしそれはハード面でのスペックであり、大量のナノマシンを並列制御するソフト面での負荷が大きく、
人型の活動部分の再構成による処理負荷が蓄積すると、行動に支障をきたすようになる。
ちなみに攻撃を受ける前に情報を一時記録して結合を解除、砂状に分解して攻撃をすり抜け再構成すれば
大きな負荷は抑えられが、一連の流れに多少のタイムラグは生じるので咄嗟の回避に使うのは難しい。

演算機能を応用してやれば砂状のナノマシンを自在な形状にして操ることも可能だが、前述の通り処理負荷の
蓄積によるエラーには注意しなければならない。
単純に結合構成だけを固定して剣や鎧などを作ることは十分に可能である。
また、上記のような特性から、他の機械類の破損部位をナノマシンで埋め合わせ修復することも可能。
それが完全に機能停止していたものならば、制御装置に干渉して自らの支配下に置くことさえも可能である。
(作動中のもの、特に複雑な機構を持つものの場合(他の機械人外など)、干渉の混乱により支配は不可である)

スペック:機械なので常人より力は強い、強度と移動速度(足元の砂含む)は常人並み


概要

どこかの研究所で作られ、その研究所の消失と共に捨てられた。特に目的も役割もなくただ研究のために作られたため、今は意図もなくふらふらと徘徊する毎日である
一応実在した女性の人格が埋め込まれているものの、感情らしきものは殆ど見られない。何故なら、感情の研究は為されなかったから。

10代後半女性の体を好んで構成する傾向にあるのは、恐らく埋め込まれた人格によるものだろう
服は大体学園の制服を着ているが、見様見真似で構成したモノなので精度は低め。色や細部が微妙に違ったりしている

上記のような体を持つため、変幻自在神出鬼没の存在である

最近まで名前がなかったが、【吟遊世界】に貰ったトゥンネ≪感情≫という名前を好んで使用している


目的

今は無い。ただ毎日を退屈に費やしている
ただ、本人は感情なるものが少し欲しい…と考えているようだ

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最終更新:2011年11月02日 21:53
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