性別 | 男 |
名前 | エーデルトラウト・アレンス |
年齢 | 不詳 |
誕生日 | 不詳 |
身長 | 175cm |
体重 | 110kg |
趣味 | 昼寝 |
好き | 肉を食べること |
嫌い | 人間 |
概要 | |
はるか大昔に生まれた竜の血を持つ亜人。 竜の血のお陰で歳を取るのが極端に遅く、容姿はまだ20代前半といった所。 その身に流れる強力な血のせいで昔に実験の検体にされた挙句に戦闘兵器として人間に使われた過去を持ち、それゆえに人間が大嫌い。 いつか人間を皆殺しにしたいと考えており、過去にもかなりの数の人間を殺している。 そのため色々な組織から命を狙われる身でもある。かつてとある教会の化物専門の討伐機関にも狙われたがなんとか撃退した。 しかしその時殺した人間の持っていた武装を何者かが受け継ぎ、彼の命を狙っているという。 胸にある傷も討伐機関にやられた物である。 現在は人のいない廃村にある教会に住み着いている。 | |
容姿 | |
ツンツンの黒髪で、目付きが鋭い。 眼の色は黄色で、見た目は爬虫類のような雰囲気。 服装は金のファーをあしらった白いコートと、黒のレザーパンツ。中のシャツはも黒。 胸部に大きな傷があるが服により隠されている。 赤いロザリオを胸元にかけている。 赤黒い尻尾が生えています。 |
【血湧竜血】-クリムゾンブラッド- | ||
破壊力-A | スピード-B | 射程距離-? |
持続力-∞ | 精密動作性-B | 成長性-A |
今は存在しない、燃えたぎる程に熱く、尽きること無く強靭な『血』を持つと言われた竜を始祖に持つ亜人の先祖返り。 およそ見た目は普通の人間だが、赤黒く、滑らかな尾を持つ。 尾の長さは身長の三分の一程で、円錐形。色以外はフリーザ様の尻尾を想像して頂ければ、大体おーけー。 始祖の力を強く受け継ぎ、たぎる血は自身の身体再生能力に止まらず、唱える『魔法の破壊力』を引き上げ、飲めば市販のポーションにも引けを取らない『治癒力』を与える 一般人に与える場合は薄めなければ逆に毒になる程にその血は強い。 吸血鬼的には、きっととてもおいしそうな匂いがすると思われる。でも油断して飲むとむせて酷い目にあう 初期スペック 丈夫な体と、それなりの身体能力、格闘の技術 能力による、高い生命力、回復力 例【軽い擦り傷や打ち身などなら数分で跡形もなく治る程度】 動作や詠唱時間に対して高威力の、火属性の攻撃魔法を使用可能 但し初期の段階では使用出来る魔力は少なく、魔法の素養もほぼ無し、少し厄介な牽制程度とする。 血を薄めて作る【ブラッドポーション】作成能力 【ブラッドポーション】は怪我に良く利き、病気には効果が薄い回復薬。よほど高位の保存能力がない限り作成から1日で効果を失うものとする。 所詮血なので、吸血鬼以外には超、飲みにくいし【自分には効果はない】 |
炎情のロザリオ |
彼自身は使えないものの、彼の祖先である竜は火炎魔法を扱うことができた。この《炎情のロザリオ》は、薄れてしまった竜の血、火炎魔法を呼び起こす事ができる。現在はまだ使用できる魔法は少ないが、戦闘を行ったり竜人が何らかの成長をする度に、竜の血は強く蘇り新たなる火炎魔法を習得することができる。これは、彼が昔にとある神父から奪った物である。 |
ランブルファイア | 最初から覚えていた超初級火炎魔法。 発動することにより小さな火の玉を飛ばし小爆発を起こさせ、激しい爆発音を鳴らす。 火力自体はかなり弱く、直撃しても軽く火傷する程度。 ただし服など燃えやすいものに直撃すれば流石に燃える。 |
竜人の手記