名前 |
ユーリヤ=A=ヴァシレフ |
性別 |
女 |
外見年齢 |
17 |
実年齢 |
三桁にはぎりぎり到達しない程度 |
能力分類 |
【特殊系】 |
誕生日 |
9/3 |
身長 |
162cm |
体重 |
消し炭になりたいと見えるがね? |
趣味 |
ゲーセン巡り |
好き |
道理 |
嫌い |
理不尽、不良 |
大切 |
秩序 |
・Character———人物
【アカデミー】に籍を置く、人外チックな女子高生。
秩序を正す事が彼女の信念であり、それを乱す理不尽や不条理を嫌っている節がある。
そういう事も関係しているのだろうか、キーパーズ寮の監督官に所属しており、不良の取り締まり等を担当している。
不良達を鎮圧する際の姿から、一部の界隈では『雷帝』と呼ばれ、恐れられていたり。
やや高圧系委員長タイプ。
基本的に冷静で、滅多な事では取り乱さない。
芝居がかった口調を多用する。
友好的な時の二人称は「君」、敵対的な時の二人称は「貴様」。
生まれつき身寄りを持たず、人生の大半を流浪に費やしてきたが、つい数年前に
『祖国』近辺の小国の小貴族に引き取られ、その頃より秩序側としての貴族的精神を教わった。
【アカデミー】に通う事になったのも、その貴族の当主による手配である。
・Style———容姿
腰程まで伸びた、長く艶のある銀髪。
雷神を顕すものとして、側頭部から二本の角が曲線を描いて前方方面に生えている。
イメージとしては某狩猟ゲーの角竜。それ程長いものでは無い為、戦闘等に影響は及ぼさないだろう。
はっきりと見開かれた瞳の色は翠緑で、その白い肌は見る者に冷たい印象を与えかねない。
沈着然とした表情の似合う顔立ちは
『祖国』系のもの。
背丈はそれ程高い訳ではないが、スラリとした身体つきの為か、実際よりやや高めに見える。
小さい。
ええ、何がとかは言いませんが小さいです。
普段着ている服は
【アカデミー】の女子用の制服であり、校則に遵守した身嗜みなのはやはり監督官だからであろう。
冬季の際は制服の上から紅のインバネスコートを着用している事がある。
・Ability———能力
【禍虚魅雷】
雷神の太鼓が人の形となったもの。
叩けば雷を発する太鼓のごとく叩けば発電する。
この時自らぶつけた時にのみ判定があり打撃・蹴り・タックル・張り手などて、攻撃を行った部位に電気をまとうがその際の運動エネルギーに比例する。
相手からぶつかるなどの場合は判定にならない。
また電流電圧は打撃の強さに比例して強くなり本格的なパンチや拍手で小規模の雷(最大3m)を飛ばせる。
初期スペック:格闘技の中級者
・———Comment記録
- アカデミーにて監督官長の士貴と遭遇。色々とあったものの、最終的には無事打ち解けられたようで何よりである。 -- ロシア娘 (2012-02-13 23:44:23)
最終更新:2012年02月13日 23:44