棕櫚 ヤシ目ヤシ科ヤシ属Trachycarpusの総称
10月5日、または12月15日の誕生花
原産地は日本と中国で高さ10m程の常緑高木
花期は5月~6月
花言葉は「勝利」と「不変の友情」
・人物紹介
名前 |
杏花台 棕櫚 |
名前の読み |
きょうかだい しゅろ |
性別 |
男性 |
年齢 |
22歳 |
誕生日 |
10月5日 |
身長 |
176cm |
体重 |
72kg |
趣味 |
バイク |
好きな食べ物 |
カレー、特にお袋の |
嫌いな食べ物 |
特に無し |
得意なスポーツ |
全部それなりに |
好き |
自分に好意を抱いてくれる人 |
嫌い |
自分が好意を抱く人に危害を加えようとする人 |
大切 |
家族お揃いの指輪 |
所属 |
無所属 |
・容姿
・通常時
服を着ている状態だと分かりにくいが、かなり筋肉質な体をしている
基本的に髪色は金髪で、かなり外ハネしている髪を首元まで伸ばしている
眉毛は髪色と同じく金色で、瞳の色はアンバー(所謂狼の目と言われるもの)、目は細く眉毛と共に吊りあがっている
ここまでの印象だとかなりキツイ印象を与えるが、口元は基本的に笑っているので、ここでかなり緩和されている
服装は時と場合によって変わるのだが、棕櫚自身は派手な服装が好みであるので、派手な色合いだったり大きなワンポイントが入っている服をよく着用している
・着装時
顔の部分は窓が無く、目元も隠れてしまっている真っ黒なフルフェイスヘルメットの様な物で覆われており、全身は白を基調とし黒や赤いラインの入った甲冑で覆われている
甲冑は腰の辺りからロングコートの裾の様なものが膝下辺りまで伸びており、風貌はさながら処刑者である
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参考画像 |
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中の人に画力がありませんので版権絵です、申し訳ありません
こんな感じのを想像して頂ければありがたいです
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・性格
かなりの楽観主義者、素晴らしいまでのプラス思考である
が、それは同時に物事を深刻に捉えるべき時にそれが出来ないという意味でもある
困っている人を放っておけない性格
困っていなくても困っている様に見えたら放っておけない性格
ここまで来ると只のお節介野郎である
悪は違う正義という思想なので、悪を全面的に否定はしない
只、それによって誰かが不幸になるのであれば確実に否定するし、阻止するために動く
人を怒らせたくないためかなりの謝罪癖がある
棕櫚本人は過剰な謝罪は相手に不快な思いをさせる可能性があることを知っているため、とても直したがっているのだが・・・
・能力紹介
名前 |
【那打双創】 |
分類 |
【特殊系】 |
概要 |
異世界の技術により作られた機械鎧の適合者 |
属性 |
無 |
身体能力 |
剣術の上級者であり、それに見合った身体能力である |
装備 |
防永望禦鎧<ザシシャッツァ・ダスペイシン> 固形光刃型極滅断罪剣<ウベェジディニア・ミーチ> |
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能力原文 |
異世界の技術により作られた機械鎧を装着できる
能力としてはエネルギーを生産する機械鎧に認証される適合者
エネルギーを作り出す機械鎧は全身を包み込み機械鎧が出現している間はエネルギーを生産し続け
生産されたエネルギーは椀部より先に剣として供給される
剣は両腕から片手剣として出すか両方を合わせて両手持ち剣にできエネルギーの消耗は両手持ちの方が大きい
(エネルギー剣か実剣かは自由としますが実剣の場合はスケイル状の刃をエネルギーで固めているとします)
エネルギーの消耗は威力が軽減される
スペック:剣術の上級者・鎧によりダメージは軽減されるがエネルギーが減る
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・装備紹介
・防永望禦鎧<ザシシャッツァ・ダスペイシン>
異世界の技術と金属の様な物により作られた機械鎧
棕櫚は「Judgment―ジャッジメント―!」の掛け声と共に顕現させ、武装する
適合者が装着し続ける限りエネルギーを生産しつづける
生産されたエネルギーは固形光刃型極滅断罪剣<ウベェジディニア・ミーチ>の顕現に使用される
防永望禦などと大層な名前だが、衝撃はかなり吸収されるが装着者にもそれなりに伝達する
また、ダメージを吸収するたびにエネルギーが減っていき、致命傷レベルのダメージを負うと自動的に武装解除される
ダメージを音声にして伝達するシステムが組み込まれており、声は一般的な女性のアナウンサーの様なものである
・固形光刃型極滅断罪剣<ウベェジディニア・ミーチ>
防永望禦鎧<ザシシャッツァ・ダスペイシン>によって生産されたエネルギーによって顕現する剣
柄は異世界の金属の様な物、刀身はエネルギーを固めて作っているのでスケルトン状の透明な緑色である
前述の通り、刀身はエネルギーであり熱量であるため、折れたり破損しても直ぐに修復される
また、熱を全く通さないなど未知の物体で無い限り、時間をかければ綺麗な切断は出来ずとも二つに分けることは出来る
両手剣、または片手剣として顕現させることが出来る
エネルギーの消費は両手剣の方が大きい
両手剣モード
大き目の柄に十字架の長い方を挿した様な刀身の剣
長さは160cmで幅は30cm、大剣というのに相応しい大きさである
本人は見た目ほど重さを感じないので、かなり早く振り回すことが出来るが、その大きさが仇となって路地裏などの狭い場所では思うように振り回せないのがネックである
片手剣モード
片手で持てる大きさの柄に凧形を長い方に更に伸ばしたような形の刀身が特徴的な剣
長さは80cm程、幅は長い所が15cmで剣先に向かって細くなっている
二つ同時に顕現が可能で双剣として使用も出来る
路地裏など狭い場所での戦闘時、小回りが利く戦闘ではこちらを使用することが多い
・技術全般
表だった戦闘が無いため不明
・備考
- 棕櫚が防永望禦鎧<ザシシャッツァ・ダスペイシン>の顕現の時に「Judgment―ジャッジメント―!」と叫ぶのは、剣を使用する者らしく文字通り断罪してやるという意思の表れである
- 棕櫚の口調に通常時は表立ったに特徴は無いのだが、武装中はか行が全てカタカナ表記になる(中の人が忘れる場合もあります)
- 家族関係にて何らかのトラブルがあった模様、当時のことに関して棕櫚が記憶障害を起こしているため詳しいことは分からない
- 上記のトラブルの頃から一人暮らしの貧乏人、バイトをして生計を立てているためお腹をすかしていることが多い
絡みなど記録
- 【浮遊魔法】ことアイリスさんと川原で会う
最悪な第一印象を変えるのに苦労した・・・
川に落ちたり抱きついたり電話番号交換したり色々あった
最終更新:2012年04月22日 15:25