プロフィール
性別 |
男 |
名前 |
四至本 静也(ししもと しずや |
年齢 |
16歳 |
属性 |
近距離系 |
誕生日 |
9月9日 |
身長 |
165cm |
体重 |
54kg |
趣味 |
漫画を読む・音楽を聞く |
好き |
??? |
嫌い |
暗い雰囲気 |
概要
前風紀委員長の後輩で、彼の真紅のマフラーを受け継いだ風紀委員会の青年。
明るい性格で楽観的。どこかテキトーなところが前委員長にそっくり。
神出鬼没でいろんな所をふらついている。
風紀委員会ではエース的ポジションで、立場こそただの風紀委員だが委員会の中でも割りと一目おかれている存在。
契約した悪魔が、蝙蝠の姿でいつもつきまとっている。現在使い魔的存在で、名前はクロム
。
とある女性のいとこにあたる存在で血統的にも騎士の血が流れている。
が、それを更に遡ると遠い昔に滅びた国の
王族の血が流れているとかいないとか。
容姿
ボサボサの金髪で服装は学園の制服の白バージョン。どうも風紀委員仕様らしいが本当かどうかは不明。
ハーフなので顔立ちはそれなりに整っている。
【融縫絢爛】からもらった皮のグローブをしており、懐には赤いマフラーが仕舞われている。
経歴
外国人の父と日本人の母の元に生まれたハーフ。
ふたりとも能力者だったものの、青年には能力が遺伝しなかった。
しかし父は青年に騎士道と剣術、母が銃の技術と魔術の知識を叩きこみ、
能力がなくても戦えるように育て上げた。
そんな訳で幼少時代、普通の少年として日々を過ごしていた彼であったが、中学生のある日、彼に転機が訪れる。
彼が幼少時代過ごしていた地域はかなりの辺境の地で、野山に囲まれ自然であふれていた。
その日、少年は友達と共に野山へと出かけ、秘密の釣り場へと向かっていた。
しかし其処は未開発の山、野生動物なども多く住み、危険もかなり多い。
少年たちは運悪く、腹をすかせた野生の熊に遭遇してしまった。
逃げるものの追いかけられ、崖まで追い詰められてしまう。
少年はどうするか考え、結論を出す。能力者じゃなくても、魔術師じゃなくても使用できる魔術、悪魔の召喚。
重い代償があるから絶対に使うなと言われていたものの、このままでは死んでしまう。
そして少年は悪魔を召喚し、契約することにより魔銃を手に入れ、その場をからがら生き延びた。
帰ると両親にこっぴどく叱られたものの、その後父と母の意向により学園に転校させてもらった。
そこでとある侍と出会い、彼の風紀委員としての学校生活が始まることとなる。
SKILL
【矜持弾魂】~Night of Knights~
魔弾を撃ち放つガンブレード型の魔銃を所持する騎士。
魔界の技術により構成された魔銃は、魔術を弾丸に成形し発射し、着弾地点で発動させる効果を持つ。
魔弾の発射には、発動した魔術を弾丸にするのに1レス、弾倉に込めるのに1レスで計2レス掛かる。
だが、一度込めてしまえば込めた魔弾が弾倉で複製されるため、その後は連射可能。
強力すぎる魔術は魔銃のスペックの限界上発射できず、闇の槍や刃程度が限界。しかしながら、連射可能という特性が凶悪である。
スペック:好きなデザインの鎧、魔銃[黒十字クロムツヴァイ]、魔術の知識
其は全てを撃ち抜きし『弾丸』にして、全てを切り裂く『黒刃』
黒十字の夜騎士〝二代目〟
最終更新:2012年03月25日 14:12