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【多彩無色】
ものの波動を第6感で捉える能力
目が極度に弱くもしくは盲目であるがもの(生物・非生物)の発する存在感を感知してものの向こうや大きさを把握できる
ただし範囲は10mまでで遠いほど弱くなり”ありそう””いるかもしれない”程度になり5mまでが正確さは上がる
ただしこの能力では召喚されたもの・創造されたもの以外の能力を感知できない
初期スペック:武器不使用の格闘技の上級者(ただしどこかネジが飛んでいる)
無知無能にして盲目白痴。この世で最もおろかな存在であるといってしまっても構わない。
常に赤子のようにねむりこけ、眠たそうにしている。
ウィーブのかかった白銀の髪をゆらつかせながら、アルビノの赤い瞳はあさってを見ている。
そのままにしていれば無害である。ただ、寝返り程度にほんおちょっと破壊活動するかもしれないが。
彼女の戦法は実に単純。格闘技と呼べるような格闘技は一切使わない。
使ってくるのはネジが飛んでるほどの身体能力から繰り出される、圧倒的な暴力である。
只、彼女は思考するという行動をしないので。苦戦するようなことはないだろう。
所属
【幾重万神領出雲大社】
彼女はとある神様の分神であるが、元となる神様は全知全能のくせに眠りこけており、働かない。
主に彼女の従者が色々と頑張っているのだが、彼女はそれでも眠っている。
そんな神様に信仰する者はすくなく、大社の端っこにある、さびれている神社でぐーたらしているだけだ。
ましてや与える加護もなければ、信仰者だっていないだろう。
けれど、彼女が与える加護はある。『自分自身の破滅』それが彼女の与える加護である。
しかし彼女の場違いな服装もあり、彼女自身は凄く目立つ。
また、彼女自体がレベル1怪異である(日常生活に支障をきたさない、迷惑程度の怪異)
分類的にはきっと祟り神になるのだろう。ただコレは普段の彼女の評価であり、目が覚めればきっと評価は違うのだろう。
目が覚めたときに人類が生き残っているかはともかく。
普段の彼女はそこらの人間と変わらないが、気まぐれに神様の風格を解き放つ。
矛盾するようであるが、ソレは世界を造るような創造主たる威厳であり。
同時に、世界を滅ぼす魔王たる威厳である。ただ大小の差が激しいけど。
もし、例え彼女を殺したとしても。何処か別の所から彼女とは別人の彼女が生まれてくる。ソコには記憶も因縁も無いけど、起源は同じ。神様の分神とは得てしてそういうものである。そして、彼女自身は目覚めなければとてつもなく弱い。触らぬ神に祟りなしである。
彼女の衣装はまるで王を思わせる衣装をしている。
地面に届かんばかりにあるウェーブの髪。まるで髪の一本一本が意思を持つかのように動いており、綺麗な白銀である。
彼女は白のドレスを思わせる西洋の衣装。神社は和風なのだが、神仏混合も甚だしい。
けれども白痴である彼女は気にせず、だだぐうたらしている。
なぜか王冠をかぶっている。彼女いわく帽子みたいなもの。
最終更新:2012年04月09日 17:54