"【幾重万神領出雲大社】"
- あらゆる神々の集う場所とし、故に沢山の社が大社内に点在する
真の意味での八百万―――北欧やらインドやらの神様もおり、常にお祭り状態。一般の参拝客も「一生に一度は訪れるべき」と言うくらいの物。
- 出雲の基本方針は「完全中立」。基本的に土地やら何やらを貸しているだけであり、神様同士の争いに干渉しない。
故に儀式等の解釈によって戦闘等も可能。出雲内での死ならば神様パワーで復活可能。
- 参拝客の多さを神格と定義し、神格が高いほど加護を与えることが出来る
(例耕作を司る神であれば、同じ物を司る神が居ても神格によって差ができる
高い場合→作物自体の加護+成長のための天候操作 低い場合→普通よりちょっと育ちやすい程度等)
ちなみにこの効果は能力とは関係なく、戦闘に利用は不可
- 神格が集まる場所故「妖怪」や「怪異」とされる物の発生率も高い。それぞれの脅威度によりレベル分けがされている。後述。
また、怪異は能力とは別で誰かがロールすることが出来る
出雲内の神々達 |
神社名 |
御神体 |
特色 |
所属者や氏子 |
朱輝大稲荷神社 |
【朱ニ輝ク大稲荷乃神】 |
農耕及び稲荷達を司る神。山の中に神社があり、和風。 |
巫女【翡翠宝玉】【界楼堂血】 |
豊勝神社 |
【菜物之大御神】 |
農耕、戦争を司る神。山の麓辺りに小さな社がある。その横には田園。 |
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-タカマガホノオジンジャ- 高天火男神社 |
【神炎創器】 |
鍛冶を司る神。安定した活火山の麓に神社がある。 神社横には無料で入れる混浴温泉(水着貸し出し)もある。 宝具殿には本物の神剣『天之尾羽張』が奉られている。 【不殺同盟】と協力関係。 |
先代【封神焔鬼】 巫女【宝神焔器】 居候【手蔓藻蔓】 居候【魔除財判】 |
桜花御神之神社(おうかみかみのじんじゃ) |
【桜道楽土】 |
桜を御神体とする道徳を司る神。遠くから見てもわかりやすい巨大すぎる桜の気の中に社がある。 |
巫女 |
晴霽神社(はれはれじんじゃ) |
【日照之坊主】 |
付喪神が御神体を務める。村の外れに小さな社を構える。絵馬の代わりに照る照る坊主が吊るされている。 |
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寂れた神社 |
【魔誕児】(【多彩無色】) |
端にる酷くボロボロな神社、怪異レベル1な祟り神。加護なんてない為信仰者はいない |
巫女 |
御札神社(みふだじんじゃ) |
弥御札(やおふだ)様 |
呪符、護符を司る神。本殿の内部は無数の札で覆い尽くされている。 一般向けには家内安全、無病息災などのお札を販売している。 |
巫女【創符帖録】 |
+
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怪異について |
レベル5→強大すぎる怪異の為、存在するだけでレベル3位までの妖物を生み出す。即座に討伐しなければ危険。通称「百鬼夜行」
レベル4→自然災害レベル。伝説として記される妖物と同列の怪異があらわれる
レベル3→具体的な被害が出始める。一般能力者と同等の強さを持ち、一般人には危険
レベル2→日常生活に支障をきたし始める。所謂低級妖怪がこれに相当する
レベル1→日常生活に支障をきたさない、迷惑程度の怪異
※なるべく怪異ロールした方は此処に編集していただけると幸いです
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出雲内組織
※
準OSのようなものです、3人以上集まれば勢力化したいと思います。下のコメント欄に能力名を書いていただければ!
「怪異討伐部隊『祓魔局』」
文字通り怪異を討伐・調伏したり、荒御魂を沈めたりする組織
分類として「祓魔官」「整調官」「霊備士」が存在する
祓魔官は実務的な、レベル3以降の討伐を主とする
整調官は霊的な歪を均したりすることでレベル1~2の退治、予防を主とする
霊備士は祓魔官のサポート用員であり、装備の調達や怪異の探索を行う
陰陽衆の存在発覚と同時に作られたため、まだそこまで体制がしっかり整備されているわけでもない
そのため、祓魔官でも霊備士の仕事も掛け持ったりもある
※役職は暫定です
「陰陽衆」
前述の祓魔局とは対をなす、怪異を発生増幅させることを目的とする組織
未だ謎は多く、旧家同士の繋がりにより隠遁している
陰陽衆では所属する者に怪異の元となる呪具や呪符、呪法等を授けている
(基本的に元にした能力をベースにしてください)
基本的にそれらはあまり強くなく、通常でレベル2程度が限界だが、能力者がその能力を食わせる事でレベル3以上の怪異に育てる事ができる
分割で作る事も可能だが勿論一部ならその分怪異は弱く、何度もやれば能力がなくなります
レベル5怪異を生み出すには覚醒状態の能力を全部食わせた時に運が良ければ、程度
何か報告等有りましたら↓
最終更新:2020年06月20日 13:08