「今宵の喜劇は此処まで さぁ、永遠を生きたまえ」
人物
名前 |
屯 花 (たむろ はな) |
性別 |
男 |
年齢 |
18歳 |
趣味 |
芸術品鑑賞 |
好き |
芸術品 美しいもの |
嫌い |
醜いもの |
服装 |
普通の学生服 |
『ランカーズ』 |
No.28【黙示】 |
どこにでも居そうな普通の学生のように見えるが正体は能力者
通っていた学校の人間を皆殺しにこの街へやって来た
物腰が柔らかそうで弱気そうな人間に見えるがは並の人間では理解不可能なほど異常
彼は全ての人間、動物、植物を愛してやまず全てを永遠に美しいままで
その栄光と繁栄を一瞬だけではなく永遠のものとする為に全てを殺す異常者
彼にとって今の世界は何者より美しく 何より全てが輝いているため
それを失わないために、美しさを永遠に保たせる為に殺しつくし壊しつくす
彼にとって人の命など何の意味を持たず、人間の栄光、輝き、美しさが重要視される
逆に醜い物、成長途中 まだ成熟を遂げていない物を嫌い それを破壊することを嫌う
敵を倒してもまだ成長の余地があったりすれば止めは刺すことは少ない
能力
自らの影を詠唱によって具現化させる能力 また自らの影の形を自由に変える力を持つ
地面からヌッと出てくる感じで出てくる
具現化した自らの影の形・硬さは、固体である限りだいたい自由
鉄の硬さ以上に硬く作る事は不可で、大きさは自分の影の大きさと同じ
大きさが同じであれば、剣や盾なども作製可能
本体の元の影と同じ大きさなら影をどこまでも延ばすことが出来る
影を分離して具現化する事も可能
右手の影を影銃に、左手の影を影弾に なども可能。
但し影で弾丸を作る場合貫通力は無い
影の具現化後に形を変える事は不可 影を具現化する前に形を作る必要がある為
その影の形で何を作るのか先読みされたりする。
故に明りが多ければ先読みされやすいが 闇夜等明りが無ければ先読みはされにくい
影は具現化せずとも形を変えられる為、
相手の足元まで影を伸ばして影腕具現化ー捕獲ー なども可能
さらに応用として 影で傷などを防ぎ止血したり出来る
具現化された影が破壊された場合本体にダメージはないが 影が壊れた場合
そのロール中に破壊された影は使えず 自分の影が小さくなる
詠唱で生み出された全ての物体は真黒 故に、昼はかなり目立つ
明かりが全く無ければ 全く見えないため非常に強力
【影円遊戯】から貰った二つの黒いチャクラム そこまで大きくなく、投擲して使用する
詠唱一覧
細いサーベルを2本まで出しそれを武器にすることが出来る
使用する影は刃が細いため少な目である
右手影で拳銃 左手影で弾丸を作り出し撃つ能力 威力はゴム弾程度で貫通はしない
ごく細い針を影から50本まで放出し敵を攻撃。速度は時速約60km程度 直線軌道
針は破壊されなかった場合 速やかに自分の影に戻る
動きはそこまで速くない上一本程度刺さってもダメージは少ない
(無論 臓器に刺さったりした場合はダメージは大きい)
影から5M程の非常に細い糸を9本出す 糸は黒く昼は目立つが夜は見えない
糸は鉄程度の硬さで高速で敵に刺したり 締上げ・切断も可能である
影から15cmほどの刃を20本まで作り出し時速100km直線軌道で飛ばす
刃は破壊されなかった場合 速やかに自分の影に戻る
細い日本刀を2本まで出しそれを武器にすることが出来る
黒い影であること以外は平均的な日本刀と同様の性能
また、鞘を作り出すことも可能
右腕の影と左腕の影を本体の肩の部分で具現化し擬似4本腕とする
幻影たる刃(スキア・サーブル)と獅子威し(スキア・レオーネ)を併用することで
四刀流とすることも出来るが影もそれなりに使う
また、影であるため人間ではありえない関節の使い方も可能
影を使い相手が持っている武器を模倣する 無論その武器が持っている
特殊な効果などは持っておらず切れ味も普通の剣と同様 一種のお遊び詠唱
全ての影を使う 影の腕二本と両刃の剣を4本 糸を18本出す
ただ、それだけだが、剣の刃は剣把の両端から計二本 剣の名は"双影"
(イメージとしてはダース・モールのライトセイバー*4本)
糸は更に素早く それら全てを自由自在に操ることが可能
故に相手は計26つの影を相手取らなければならない
+
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詠唱 |
―美しき世界よ ―美しき景色よ ―美しき君よ
―世界はこんなにも美しいから この美を永遠に保ちたいから
―やがて来る神の日など認めたくないから
―僕等には美しき世界と美しき言葉と美しい旋律があるから
―他は何も入らない 神も 誇りも 驕りも 絶望も 怒りも なにもかも
―だから 永遠に味わおう この素晴らしき世界を この日々を 安息を
―終演空想(マハナ・ノ・アトゥア)
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スペック&剣技等
我流で培った剣術で戦う 通常の倍以上の数の刃を扱うため戦いをこなせる程度に¥の
レベルになるまで非常に苦労したという 無論その分錬度が高い
剣一本で戦う場合の実力は二流程度 特に警戒する技等は無いが 刀を顕現したときの技
"居合い"は一流半程度の技量を持つ が、剣の扱いに長けた者ならば
この程度の"居合い"は全くの無意味であろう その程度の技術である
剣二本で戦う場合の実力は一流半 自らの腕で剣を扱う 特記事項は無いが
剣一本の場合よりは警戒が必要だろう
剣四本で戦う場合の実力は一流 影の腕をどう攻略するかがこの能力者攻略にあたり
重要な課題となるであろう 影の腕は関節など無く 非常に厄介
終演空想を発動し戦う場合の実力は達人級 この能力者の本気
真に斃すべき価値のある人間と合間見えた場合のみこの状態となる
技名 |
解説 |
特記 |
影散 |
剣の攻撃範囲に入った存在を高速で一回斬る 剣を二本持っていれば二回四本持っていれば4回斬る 一流程度の能力を持っていれば優に避けられる程度の速さ |
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流れ |
剣を片手で背後に担ぎ 相手に向かって剣を横に薙ぐ技 二本の場合縦に縦に薙ぐ |
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横流れ |
全身の回転を利用し通常の"流れ"よりも強力かつ攻撃範囲も広い 二本の場合は攻撃力は単純倍になる |
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居合い |
一流半程度の技量を持つ居合い斬り 相手が剣に精通していれば当たる事はおろか 白羽取りさえ可能だろう |
刀を一本のみ顕現させなおかつ鞘も顕現させていることが発動条件 |
獅子影剣 |
剣を背負うように構え、相手の剣に打ち下ろす瞬間に対手の懐に飛び込む技 |
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垂瞬避剣 |
相手の剣が動いた刹那 刃先の落ちる箇所を見極め 必要最小限の動きで避けるその動作を 瞬き以上の速さで行う 高速の刃すら回避が可能だろう |
1ロールに一度きり 尚且つ自分が無傷である場合のみ |
下体懺悔 |
まるで蛙の如き低姿勢で構える 相手の刃の防御と相手の下半身を狙う為に異常な低姿勢で戦う |
腕・剣が4本以上の場合のみ発動可能 |
逆流れ |
剣を大地に突刺し剣を垂直にはね上げて敵を切り裂く 刃は土を蹴る力に乗る為威力は絶大 4本まで可能 |
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突刺停滞 |
影の糸を相手の四肢に刺し動きを制限させる技 直接的な攻撃能力は少ないが 早く離れないと影の剣から斬落とされるであろう |
影の糸が顕現している場合のみ発動可能 |
- 授与文に剣術使えるって書いてなくね -- 名無しさん (2012-07-04 20:46:28)
最終更新:2012年07月04日 20:46