誰よりもヒトらしく
【氷河飢狼】――井上 亜理紗
性別 |
女 |
年齢 |
17 |
能力分類 |
【変化系】 |
能力属性 |
氷 |
誕生日 |
12/15 |
身長 |
156cm |
体重 |
??? |
趣味 |
音楽を聞くこと |
好きな食べ物 |
甘い物 |
嫌いな食べ物 |
苦い物 |
得意スポーツ |
テニス |
好き |
食事、昼寝 |
嫌い |
勉強、空腹 |
大切 |
??? |
トラウマ |
??? |
星柄の緑のシャツの上に黄色のパーカーを羽織り、
黒のレギンスとオレンジのショートパンツ、赤いブーツを身に付けた少女。
髪は黒のセミロングで、瞳の色は赤。18歳程度の外見。
性格は割と明るめ。冗談には冗談で返す程度には社交的。
おしゃれにもそれなりに気を使っているらしい。
化粧、ストレートパーマ、マニキュア等をしているとか。
身体能力は同年代の人間と比較すると中の下程度。
とはいえ運動神経はかなり良い方らしく、武神初雪に弓道を習った時には飲みこみの早さを見せた。
頭の方は残念らしく、学業についてもあまり芳しくはない。
……だが、つい最近の経験のせいか、言葉の端々に同年代の人物には無い『重み』を感じるようになった。
精神的な強さが増した、という事でいいのだろう。
甘いもの好きで、夜中でも特に気にすること無く食べる。
『甘い物さえあれば生きていける』という自負があるらしい。
戦闘に関しては素人で、能力以外に特筆すべき強さや特徴を持っている訳ではない。
ただ、『生きたい』という感情だけは強く抱いているようだ。
能力を持っている事を除けば、外見、性格等はごくごく普通の少女。
神社で初雪と話した際に、自分の中に浸食していたカニバリズムへの欲求に気付く。
一時は正気を失いかけ完全に狼になりかけるも、初雪の呼びかけによって人間に戻った。
それ以降、彼女は能力を受容し、『人として生き抜く』という強い決意を固めたようだ。
☆持ち物
武神初雪の能力によって作られたもの。
「どうしても狼になりたくない時は、これを握りしめてみては」とのこと。
安藤と名乗る男からもらったもの。
合言葉は『セイ・ピース』らしい。
人材派遣会社の社長という肩書きが書いてある。
裏にはプライベートのメールアドレス。
能力:【氷河飢狼】
氷の属性を持つ狼の力を持つ能力。
この能力者は狼に変身できる能力を持ち、氷のブレスを吐く事が出来る。
狼の変身は部分変身も可能であり、手だけや足だけ、口だけと言ったチョイスが可能。
氷のブレスは口を狼に変身していなければ使用はできない。
また狼変身時は一時的に氷のミストが周辺に出現し、火炎攻撃を遮断し、
水属性の攻撃を凍らせる事が出来る。この氷のミストは比較的簡単に出現させることが出来、乱発できるが、攻撃には使用できない。
狼時は、狼のスペックそのままの攻撃が可能。ただし変身には多大なカロリーを消費し、非常に飢えた状態になる。
そのため、人間状態で空腹時は変身が困難になる。飢えの限界が来ると、変身は解かれてしまう。
また、極度の飢えの感情のため、人間時と思考も若干変わり、食べる事を優先としてしまいがちになる。人間の肉を特に喰らいたくなってしまうようだ。
人間時の身体能力は、知覚が敏感な一般人程度。ただし狼並みの聴覚と嗅覚を持つ。
最終更新:2012年05月20日 11:58