死にました
名前 |
影宮 悠 |
性別 |
男 |
年齢 |
18 |
属性 |
召還系 |
誕生 |
6/6 |
身長 |
166 |
体重 |
54 |
得意 |
人殺し |
好き |
戦闘 |
嫌い |
正義の味方 |
所属 |
【神殺機関】 |
大切 |
なし |
トラウマ |
無能力者だったこと |
能力
【獄門討頸】
地獄の釜の蓋を開き、〝赦されざる霊魂〟を召喚、仮初めの肉体に受肉させ使役する能力
霊魂は長い刑罰のせいで我を失っており、基本的には言いなりの人形となるが、指示は通る
また肉体も仮初めであるため神経との同調が浅く、行動がたまにふらつく代わりに痛覚が薄い
仮初めの肉体も地獄より召喚することができる。入魂することで動くが、それまでは動かない
肉体の種類は以下の通り。霊魂は1レスに2体まで召喚でき、既に肉体に入れた霊魂も1レスかけて取り出すことが可能
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肉体 |
『赦されざる霊魂』
- 霊魂として召喚されたままの肉体を持たない魂。触れると軽い火傷を負う他、燃えているので眼眩ましにもなる
『愚鈍なる黄泉の亡者』
- 爛れた皮膚を持つ人型。身体能力は一般的な人間よりそこそこ下で、霊魂を一つ必要とする
『陰府の激昂鬼』
- 身長2m超の巨体を誇る悪鬼。鈍いが手にした大斧の威力は馬鹿にできない。霊魂を二つ必要とする
『這い寄る獄の騎士獣』
- 上半身が鎧を着た人型、下半身が四足歩行の怪物。人間部が持った槍と強靭な下半身による突撃は圧巻
また、デフォルトの槍装備のほかに大盾装備、斧槍装備、長剣装備なども存在する。霊魂を四つ必要とする
『死を司る冥府の堕天者』
- 元は天使であったという存在の残滓。現在は大鎌を持った死神にしか見えない姿をしている
非常に機敏で、浮遊しながら移動する為足はない。大鎌を操る高い技量が素早さとあいまった強者
反面、非物理的な攻撃には滅法弱いという弱点を持つ。霊魂を八つ必要とする
『貪り喰らう黒き龍』
全長約3.5mの漆黒の龍。地獄の瘴気を帯び、その姿は禍々しい
全身が硬い鱗で覆われ、鉄程度の硬さまでなら優に凌ぐことが可能
また、30m近い射程を誇る〝瘴龍屠息/エヴォニーブレス〟を1~2レスに一回まで放つこともできる
さらに飛び道具に対してある程度耐性を持つ。反面動作はやや遅く、近接攻撃には弱め
必要霊魂数は八つ
『他を蹂躙する蠅の王』
魔界の一柱を統べるとされる蠅の王…を模倣した肉体。模倣の為、能力はオリジナルに遠く及ばない
姿は2mほどの巨大な蠅で、1レスに300匹、総計で600匹もの蠅を召喚、使役できる
一匹一匹の蠅の強度は皆無に等しいが、何分量が多いためその範囲攻撃力は高い
相手取る場合、辺りを一掃できるくらいの殲滅力がなければ全滅させるのは困難を極める
また、霊魂を十二つ必要とするため、おいそれと召喚することはできない
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初期スペック:本体は非力
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Q&A |
Q肉体や霊魂は戦闘が終われば消えますか
それと任意で消せますか
Qたとえば2体の『愚鈍なる黄泉の亡者』から
1レスで、2体とも霊魂が取り出せますか
Q霊魂を取り出した後の肉体はどうなりますか
また、再び霊魂を入れれば(破損していない限り)問題なく使うことができます
Q『赦されざる霊魂』は自分が触っても
軽いやけどを負いますか
Q初期スペック:本体は非力とありますが
これは攻撃能力が無い、ということですか
- 全くないという訳ではありませんが、身体能力が非力の為相手が一般人でも後れを取るでしょう
Q『愚鈍なる黄泉の亡者---(グール)』という風に
肉体に名前をつけても良いでしょうか
Qたとえば『愚鈍なる黄泉の亡者』に
2つ分の霊魂を入れて
さらに強化するのは可能でしょうか
- 強化は不可能ですが、余った霊魂を入れておいて突然相手の目の前で片方を飛び出させ、
ひとつ残っているが故に戦闘を熟しつつ目眩ましや遠距離攻撃の様に使うことは可能です
Q肉体を召還できる量は、限りがありますか
- ないですが、常識の範囲内で。もちろん、動かない肉体を盾として使うことはできます
が、やりすぎると(あくまで設定上の)地獄に怒られるかもしれません
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概要
元無能力者
能力者の街から少し離れた能力者が通常よりもずっと多い街にて生まれる
周りは能力者ばかりで劣等感に苛まれながら育っていた
その能力者たちの中には優しい人たちもいたが育っていく過程でひねくれはじめていた青年の耳に届くはずも無い
そしてある日夢の中で「力がほしいか」と悪魔のようなものに問われる
力を得る代償は親や、親しかった人などすべて
だが劣等感の中育った青年が正常な思考などするはずも無く
悪魔の誘いに2つ返事で頷いてしまう
そして青年は、親しき人をすべて失った変わりに能力を手に入れた
その過程で、正義の味方に会い
正義というものが嫌いとなる、だが逆に正義をあこがれている節も
少しではあるが見受けられる
能力者といっているが、悪魔からもらった力なので生粋の能力者では無い
そもそも能力者と言って良いのかすら分からない
【変態浪漫】と会い、
【神殺機関】に入る
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悪魔のこととか |
青年に能力を与えたのは、此処ではない『魔界』の一柱を統べているとされる悪魔
『ベルゼブブ』と称される『悪魔』である
能力を与えたきっかけはただ単に青年が寝ているときに無意識に出していた脳量子波のようなものに悪魔が引っかかったことから始まり
悪魔が青年の過去を覗き見、気まぐれで力を与えようと考えたことで上記の結果へと至っていくわけである
能力を与えたものの影響かは知らないが、青年が召還できる中で一番
霊魂を消費するのは蠅であり、一番扱いやすいのも蠅である
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持ち物
【魔素図書】からもらった哲学の本、彼女の好みの本らしい
≪粋なデザインのベル≫
≪ふわふわする古代の謎の綿≫
装備
ネックレス
『十数秒間身体能力をアスリート並みに向上させるネックレス。 正し、使用する度に関節に鋭い痛みが奔る。
連続使用すれば、その痛みは度合いを増すため、 一回のロールで使用できるのは余り多くないだろう』
拳銃
『ベレッタM92をモデルとして作成された拳銃
弾倉に銃弾が篭められていなくても空気を圧縮した形で撃てるが威力はエアガン程度にまで落ちる』 である。
拳銃を使い慣れていないであろう為、余程慎重に狙っても射程距離は5mが限界と言った所。
弾倉は一つ、これ以上はもう一度
【変態浪漫】に頼んで作ってもらわなければいけない
容姿
最低限の手入れしかしていない
髪もボサボサで少し伸びている
【神殺機関】の黒コートを着用しており
首には【変態浪漫】からいただいた十字架の形のネックレス
腰付近にはホルスターがついていて
そこには同じく【変態浪漫】からいただいた拳銃が
【魔素図書】に言われ、最近は服装などをきれいにしている
性格
ひねくれている
一応神殺機関員なのだが、特に無差別に人を襲うわけではなく
それなりの流儀に則って戦う
実は神殺機関なんてどうも思っていない
だが、【変態浪漫】に借りがあるため、そして機関に入ればもっと強い奴と戦えるだろうという考えから機関に入るにいたった
戦闘が好きで、相手を求めて街をふらつく事もしばしば
殺し合いも好きだが、相手が弱すぎると興味をなくす面倒くさい性格
若干狂っているとは自覚している
言葉もきちんと交わせるし、何より自分が一番大切である
最終更新:2012年08月17日 01:08