名前
カメリア・レイソン
年齢
外見は12~13
能力分類
【特殊系】
能力属性
【魔法】
身長
139cm
体重
39kg
好きな食べ物
メープルシロップのかかったパンケーキ
嫌いな食べ物
特にないが、食事で汚れるのは嫌。
得意スポーツ
スポーツ全般超苦手
好き
読書
嫌い
読書を邪魔されること
大切
文化の継承
トラウマ
この世界に来る前に経験した魔法戦争
所属
『世界図書館』 の顧問司書
敵対
【不殺同盟】 とそのリーダー
能力
破壊力-
E
スピード-C
射程-E~A
持続力-A
精密操作性-B
成長性-B
死亡している能力者の能力を、1~3割程度の力で再現出来る。同時にいくつか再現可能。だが、同じ箇所から発現は出来ない。また、発現させる場所が身体からではない能力(自分の周囲何m、また関わった対象に直接作用など)は1度に1つまでしか使えない。また、他者の能力をコピーする能力は対象外となる。能力者は生きている能力者の能力について、その膨大な知識からいくらか推測する事が出来る。能力者の身体能力は低く、身体能力を高める能力を使用した場合マイナス値からの 補正となる。
Q
「死亡している能力者をコピーできる」とありますが、
このキャラクターはその死亡した能力者の能力をどこで知れますか?
死体などを見たり、活躍を聞いたり、などですか?
A
最初から知っています。wikiの死亡欄に居る能力者ならば全て使用可能です(リタイアや最近
来ていないだけのキャラは不可)。また、能力の覚醒は出来ません。
→制約として「死者の書」を展開し呪文を詠唱して魔法を発動する、とします。「死者の書」を通じて死者能力を知ります。
本は「開いて」居なければ魔法は使えないが、空中に浮いておかせるので、手で開く必要はありません。
詠唱中などにこの本を破壊されると、発動していた能力が掻き消え、一時的にこの人はただの無能力者になります
また、同じ箇所から発現出来ないという制約ですが、裏表による区別はありません。つまり、背中から翼を生やす能力を使った場合、「胴体」から能力を使用していると見なされ、胸や腹から発動させる事が出来ません。また、肩は上腕の一部です。
+
これまで使った主な死者能力
これまで使った主な死者能力(カッコ内は発動部位)
【本気天使】 (背中・胴体)
背中に羽が生えゆっくりだが優雅に空を飛ぶことが出来る能力。
一番のお気に入りで、人と会う時は大体空を飛んでいる。
オリジナルと異なり、羽で作ったアイテムは作成できない。
【神意十字】 (外)
全長2メートル程の銀色の十字架を一つ召喚する
十字架は四端が鋭く尖っており、さらに浮遊という形で操作できる
オリジナルと異なり、小ぶりな十字架を一つしか出せない。
レーザー攻撃も不可。
【記憶道士】 (手)
承諾をえた相手から、記憶を読み取る。
オリジナルと異なり、記憶の出し入れは出来ない。
【闇王失効】 (手など)
体の一部から、能力そのものを焼く黒い炎を出す。
オリジナルよりも炎の勢いは弱い。
【深淵影隊】 (外)
自分の影から、小ぶりな兵士を1~3体ほど召喚。
オリジナルよりも召喚できる数も質も低い。
【聖亞癒傷】 (手)
手に触れたモノの傷や状態異常を癒やす。
オリドナルの持つ、傷のストック能力は不可。
【火尉流】 (外)
回復効果のある光熱を出す火の玉を生成。
オリジナルと異なり、この火の玉で攻撃はできない。
【五竜巫女】 (全身)
竜を体に降臨させ、変身する。
オリジナルと異なり、竜そのものに変身してしまうが、
竜の持つ特殊効果は使えず、降臨も「赤魔」のみ。
膨大な魔力を使用するため、使用後は休憩が必要。
【炎翼烈昂】 (背中・胴体)
炎の翼を纏う能力。飛行と攻撃と防御も兼ねる。
オリジナルよりも火力が弱い。
【本気天使】よりも魔力を喰らう事から、あまり使用はしない。
【空泳雷蛇】 (外)
電撃の鎖を操る。
オリジナルよりも鎖の長さは短く、電力も弱い。
【生命機械】 (全身・部分)
身体を鋼鉄化し、機銃を装備する。
が、鉄くずの集まりの様になり、その力強さの再現度は1割にも満たない……
【爆熱焔迅】 (足)
足に火を吹くローラーブレードを装着でき、すばやく移動できる。
が、使用するとぜんそくが出てしまう……
【天上ノ鎖】 (外)
2本ほどの鎖を出現させ、拘束する。
絡みつかせることが出来れば、相手の能力の一部を弱体化できる。
オリジナルよりも出せる本数は少なく、能力封印までは至らない。
【全瞑心感】 (手)
触れた相手から特定の感情を抜きとる。
オリジナルのように感情を射出して攻撃は出来ない。
【蒸留麦酒家】 (眼)
相手の感情をオーラの様に見分けることが出来る能力。
オリジナルのように、相手を落ち着かせる効果は薄い。
【影落否肯】 (全身)
影の中に入り込む能力。
オリジナルよりも速度が遅く、戦闘ではとてもではないが使えない。
【黄砂塵影】 (全身・部分的にも可)
体を砂に出来る能力。
オリジナルよりも発動できる時間はかなり短い。
【必殺開錠】 (手)
解錠できる能力。
オリジナルと異なり、空間そのものを真っ二つに切り裂くような事は出来ず、
せいぜい鍵のかかった重い扉を開く事程度しかできない。
【虚無乃闇】 (手)
具現化できる闇を生みだし、形を変化させる事が出来る。
オリジナルよりも変化させる事の出来るものは抽象的にしかできず、道具としての運用が限定的。
容姿
長い黒髪に、緑色の外套を羽織っているビリジアン・アイ(緑目)の少女。
種族は「魔法使い」であり、人間ではない。
身体能力は低く、喘息持ちの、食物アレルギー持ち。50メートルを全速力で走ると即死する。
顔は――評価は分かれるところだろうが――まだ幼過ぎ、
また釣り目や膨らみすぎのホホは、あまり美しいとも、かわいいとも遠い印象。
+
参考画像・キャラクターなんとか機使用
概要
異世界にある魔法一族の名門「レイソン家」の一粒種であり、誕生したころから多数の魔道書を読まされる。
しかしその国で時の王国が「最後の秘法」の公開を魔術ギルドを迫ったことから、内戦が勃発。
魔術ギルド側は圧倒的兵力に屈し、最後の手段として若い魔法使い達を魔法図書館に逃がし閉じ込め、異世界に分散転移させた。
彼女はその時図書館の分館ごと時空移動し、この街に出現することになる。
とはいえこれは50年以上前の話。
実年齢は60を超えているらしいが、魔法使いとしてはまだまだ若い部類。
本人も当時の事はもはや気にしていない。
現在は「世界図書館」に自分とともに時空移動した図書館の分館を寄贈、協力しつつ、「最後の秘法」の謎と、この世界の解明のため、読書をすすめている。というか、読書が生きがい。
最近、魔法図書館にある予言の書の記述と、自らの周辺の世界に差異が大きくなりつつあることに気づく。
たびたび更新される魔法の予言の書にはこうある。
「能力者の住む街に大きな騒乱があり、半数の者が死ぬ」と。
この文字が繰り返し予言されるが、しかし街の外ではいまだそこまで大きな騒乱は無い。
本に書かれている内容と、現実の世界のギャップの原因は何なのか。
「予言の書がそのように書いてあるのなら、世界図書館の司書として私のなすべき事は――「予言の書の正統性を保つため、予言通り、この街に能力者の戦争を起こす」!!」
と、魔法使いは決意した。本を愛し、本への絶対的な信頼と服従を貫くため……"騒乱と災害の魔女"となる事を……。
性格
もともと常識知らずなところがあり、悪意がなくても人に反感をもたれやすい。精神的には70ほ超えているが、人と接しないため幼い所は幼く、達観している所は達観している。
住んでいるところ……
山深い森の中にある魔法図書館付き古城・緑破風館(グリーンゲイブル)
持ち物……
『死者の書』。この世界で死亡した能力者の能力が自動で更新される本。彼女の能力で生み出された本であり、現実のものではないが、質感は実際の本そのものでもあり、燃やしたり破壊することが可能。生成には時間がかかる(1、2分程度)。
『世界全書』。世界図書館所蔵の、準B級貸し出し制限図書。予言の書であり、世界のあらゆること近未来の出来事が、自動で更新される魔法の本。しかし一年前からこの本が全く機能しなくなっており、デタラメな予言が並ぶことになった。
彼女が古城から出るきっかけになった本である。
ちなみに最新の予言は「戦争がおき、能力者の半分が死に、世界は崩壊する」といったもの。それらが連続して本に記載されることになった。
MISSION【A級危険図書(ロスト・ブック)とその回収】
(注)世界図書館に関連する個人設定です!
魔女は現在、以下の三つの本を探している……。
概要
世界図書館の人事異動によって、とある不祥事の一つが明らかになった。それは、世界図書館が本来保管と管理すべき「A級危険図書」が、いずこかへ散失(ロスト・ブック)してしまっていたと言う事だ。
この事実を掴んだ魔女は、顧問司書という館内権力政治関係の中で自由で気楽でありつつ、極めて弱い立場もあって、この本の回収、場合によっては処分を任される事となる。
現在図書館が内密に発表している"散失した"A級危険図書は次の通り。
次元越境型禁忌図書【アリス・ブック】
→とある狂気的魔法数学者が、ある少女のために「理想の世界」を見せるために造られた魔本。強力な世界改変・創造系の魔法が発動すると言われており、その幻覚に見せられると魂をその本の中にとりこまれ、気がふれた世界に閉じ込められてしまうと言う。
世界図書館でも重度の封印魔法がかけられ保管されていたが、数年前から目録にある閉架図書室にその存在を確認できず。
【魔都】にある水没した都市のオークションにかけられていたとの話もあるが……?
外観は、赤い皮の装丁の、古いが可愛らしい古い本。
精神汚染型禁忌図書【フロイティアン・ブック】
→本を開いた人間の心理を覗き込み、その人間が言われたい都合のいい言葉を次から次へと浮かぶとされている魔本。精神力の低い人間は、その本の言葉巧みな褒め言葉に心を奪われてしまい、その本が手放せなくなってしまう。
その実は、意思を持ち、人間の精神を喰らう魔物の本である。
現在所在は不明。緑色の本で、表紙には巨大な目とハンマーをかたどった挿絵が描かれているというが……。
封印型禁忌図書【サタニアン・ブック】
→72柱の凶悪な悪魔が封印されているとされている魔本。超神話時代末期、高名な魔法使いが自らの生命を代償に人間と敵対していた悪魔をまとめて封印したと言う伝説が伝わる本。
本当に悪魔に相当する高位精霊が封じられているかは不明だが、高い魔法反応から事実と推定する学者もいる。
重厚な装丁で、高級な黒漆に金箔の蒔絵が施されていることから美術的な外観もいいため、換金目的で今も人から人にわたっているとされている。
他にもまだ、失われた危険図書はあるのかもしれない……
+
最近の活躍
5/10
60年ぶりにお外を散歩。
コンビニや周囲の建物の変化に、興味津々。
コンビニで、高額紙幣を店員に支払っている
【朽木流木】 と、その脇に居た
【妄想列写】 に遭遇。
財布を忘れたため魔法で金をつくり支払おうとしたが、店員が取り扱ってくれなかったため、【朽木流木】に交換を持ちかけたものの、少女が無償で紙幣を恵もうとしたため激怒。
何か恥をかかせてやろうと、魔法を使用して転ばせようとしたが、思った以上にハデに転ばせてしまったため、焦る。隣に居た【妄想列車】にも大怪我。責任を感じて、治療に赴くが、【妄想列車】が男の娘だという事に気がつかず、股間をまさぐってしまう。
また、【朽木流木】が転ばせたことに怒り、無差別に周囲のコンビニを破壊(自分がやったことには気が疲れなかったようだ)。あまりに強力な能力者に出会い、この世界のバランスが乱れている事に危機感を覚える。
5/11
【熱気妖精】 の公園での訓練に出くわす。
妖精は珍しいと近づいたところ、剣鬼として有名な
【剣魔】 にも遭遇。剣を見せてもらおうとしたが出来なかった。
殺気を感じたため、足早に帰る。
5/25
修行中の
【陰陽八極】 に出逢う。武術家に会うのは初めて。彼女の持っている本と予言について話すと、武術少女も「同じ内容の夢を見た」という。
解決法を考えていたが、
ランカーズ にいけば強力な能力者太刀に出逢えると聞き、
【鋼劇戦魔】 の情報を得る。
近いうち、ランカーズに赴くようだ。
5/28
ランカーズに、手違いで加入してしまう。
空位のNO.300をめぐる入れ替え戦で、モブ能力者(格闘家風)と対戦するも、スキだらけのため腹パンチを喰らい敗北。
ナンバーは525となり、二つ名は【悪女】となる。
2/15
久しぶりに外へ。
【虚無乃闇】 と遭遇。
軽くからんだつもりが、いつものように誤解されてしまい、一触即発に。
が、紙一重で衝突を回避すると、一転"お友達"に。唇まで奪ってしまう。
いつものように予言の書の話をする魔法使い。戦争の火種があちこちに燻っている事を聞くと、魔法使いは思案する。
「予言の書がそのように書いてあるのなら、世界図書館の司書として私のなすべき事は――『予言の書の正統性を保つため、予言通り、この街に能力者の戦争を起こす』!!」、と……。
"騒乱と災害の魔女"となる事を、人知れず決意する。
2/17
また外をふらついていたら、【虚無乃闇】が
【影落否肯】 に襲われていた!
理由は分からないものの魔法を駆使して救出と治療。
でも名前をついに聞きそびれる
2/19
散策していると
【血機械之王】 に遭遇。
好みの外見と性格にメロメロになる魔法使い。
さっそく「世界の人類の半分を滅ぼさないか」と、預言書の内容をけしかけるも、圧倒的に拒絶される。
なおも興味は尽きず、記憶を探ろうと魔法を使用するも不発。
今回は諦めたものの、魔法使いはこの男に他の能力者たちをけしかけ、戦争を引き起こさせることを思いつく。
2/25~6
空を飛んでいると、戦争の気配を察知する魔女。同じく、その気配を感じる一人の剣士
【剣帝】 もその気を感じていた。
興味本位で近づく魔女。剣士に戦争を見に行かないかと誘う。剣士は最初こそ警戒したものの、「戦争そのものに干渉しない」との約束で同行に同意。魔女は【五竜巫女】の能力を使用し赤竜に変化し、上空から戦争を見守る……。
戦争を上空から見る二人。聖堂内で
【月光官能】 と
【艦混放魂】 のやり取りを見る。
終戦後、崩壊した都市に降り立つ二人。魔女は、【月光官能】の振る舞いが、魔女の予言書を妨げていると直感し、月光官能に接触し悪落ちさせようと試みるも、彼の姿は聖堂内に既になかった。
しかたなく、廃墟の聖堂内で一晩の宿をとる事に。【剣帝】と別れる。
2/29
聖堂のドームにてしばらく暮してると、シスターに化けた【月光官能】に遭遇。
【月光官能】に自説を説く魔女、すなわち――
魔女の持つ予言書の狂いは、月光官能の持つ強い「陽」の気に寄る物。陰陽のバランスが壊れ、このままでは世界が消えてしまう。
そのため、【月光官能】に平和を求めることをやめるよう警告する。
それでも平和を愛する猫耳の男は、これを拒否。
魔女は世界の崩壊を防ぐために、あえて「騒乱と災害の魔女」となるべく、少年に敵対する事を宣言する。
3/1
ある図書館にて、あの同胞団の首魁である【艦混放魂】に遭遇する。
褐色の男から、先の大戦の評価を求められ、知識人として陰陽の例えを用い、「もっと殺すべきだった」と語る魔女。男は戸惑いながらも、何らかの覚悟を決めたようだ。
魔女はさらにそそのかし、【月光官能】を殺害するよう仄めかす。しずかに男の背中を見送った魔女。
3/2
出雲に向かっていると、一度会った【血機械之王】(【王ハソノ身ヲ道化ニ窶ス】)に遭遇。前回記憶を探ろうとして失敗したが、今回こそと思い挑戦する。
魔力を駆使し、吸血鬼である男の記憶を探るが、それが逆鱗に触れ、彼の理性を失うほどの激情を引き起こす。
なんとか月光官能に敵対するよう仕向ける物の、これでは聞く耳持たず退散。改めて相手の能力の強大さにおののく魔女。
3/22
華人の国にある水没都市に、世界図書館司書として仕事――危険図書の交付と、水没都市のA級危険図書の回収――に赴く魔女。すると駅のホームにて華僑の侠客
【All as Answer】 が数人の刺客に襲われている所に遭遇する。巻き添えを食うものの、魔力を遣い一人を撃退。
彼に可能性を見た魔女は、善なる組織を倒すよう示唆する。
3/30
神社にて"狐会"に参加。【乙女覚醒】の能力を用い、セクシー狐美女に変身して紛れ込むと、巫女の
【翡翠宝玉】 に捕まる。
社務所にてこの神社について尋ねる。また、相手の持っていた宝玉を見せてもらい、興奮する。
4/1
しばらくランク戦をしていなかったため、期限が切れるとのことで久々にランカーズにて試合。が、組まれた相手はシュプールで【月光官能】とともに戦っていた
【森寵七武】 。
魔女は月光官能に衝撃を与えようと、全力で戦おうとするも、戦いにはまったく向かない魔女は、卑怯な作戦を使うも、手加減した相手にも関わらず圧倒的に敗北。
だがその最後、戦いの後の握手で【全瞑心感】の能力を発動し、剣士から「正義感」を3割ほど抜き取る事に成功。
正義感が相手の性格の根幹だったのか、大幅に闇に落ちる若い剣士。数日はそのままになり、この期間にショッキングな事が起きれば性格も変わるだろう相手の具合を見て、満足する魔女。人が変わったような彼を見て、月光官能をはじめ不殺のメンバーが衝撃を受ける事を、ひそかに期待する。
5/16
路地裏で仕事のため人を追っていると
【獄門討頸】 と遭遇。
戦闘に誘われるも拒否。
相手の外見が気にいらなかったのか、冷たい態度を取る。
だが、相手が戦闘狂と知り、不殺同盟と敵対するよう示唆を与える。
5/22
自宅の緑破風館の地下書斎でお茶を飲んでいたら、迷い込んできた
【鱶鮫移動】 と遭遇。
警戒するも、邪気がない相手と知り、お茶を振る舞う。
久々におちついた深夜の夜ふかしティータイムを楽しむが、相手が不殺同盟の関係者と知り、一計を案じる。
現在、能力を用い【鱶鮫移動】の影の中に入りこみ、不殺のアジトを暴こうとしている……。
5/
【鱶鮫移動】の影についてきたが、出てきた所は
【劇団喜楽】 の公演の真っ最中。
しかたなく公演を見るも、あまりのストーリーに唖然とする。
公演後、楽屋口をふらついていると、仮団長の
【敍柳風声】 に遭遇。お茶を御馳走になる。
が、話しているうちに【月光官能】と何らかの関係がある事が分かり、記憶を探ろうと能力を発動。彼女のトラウマの一点に触れる。
結局関係は探れず、相手のペースに飲まれながら友好的に別れる事になった。
2014/2
聖王戦争にて、
【聖王】 が顕現したのを察し、戦争の舞台となった森方面に駆けつける。
すると
【獄炎門者】 に遭遇。聖王戦争の関係者と察した魔女は【記憶道士】の能力を用いて記憶を探るが、
悪意ある記憶の波にもまれて一次的に意識を失う。
その後、彼の居城である
コモンズプラン の基地に幽閉されるも、能力を駆使して脱出する。
2014/3
【月面鏡体】 の経営する喫茶店に入店。そこはモンデンキントなる自警団の駐在所でもあった。
ひょんなことから自警団の活動を共にすることになった魔女。魔女の追っていた魔本が怪物を生み出しているのを遭遇し、
共に撃破。彼にコモンズプランの脅威を伝える。
2014/4
廃墟街にて
【変獣従者】 と遭遇。彼女の所持していた珍しい魔法の筒をめぐり一騒動あるも、敗北。
しかし、彼女が名門一族の末裔であり、世界図書館の情報のズレを知った魔女は、彼女から一族の没落の歴史を知る。
その歴史を、世界図書館顧問司書として記録し、一〇〇〇年の機密を約束する。
最終更新:2014年05月05日 01:45