「……司法機関ジェイルの名において、これより正義を執行します」
名前 |
水無月 椿 |
性別 |
男 |
年齢 |
17歳 |
能力分類 |
【操作系】 |
能力属性 |
蒼炎 |
趣味 |
パズル系統の物 読書 |
好き |
平和 正義 |
嫌い |
戦争 邪悪 |
所属 |
『ジェイル』 |
トラウマ |
目の前で死んだ両親 |
能力
【終炎烈華】
『射程の概念が存在しない』炎を操ることができる。つまり、無限にどこまでも伸びる
また、任意で炎を爆発させることができ、その威力は炎との距離に反比例する。
つまり爆発させようとする部位の炎と、自分との距離が近ければそれなりの規模の爆発が起こるが、
遠ければ遠いほど、その威力は下がる。
操れる炎は両掌のみからしか射出できず、自然と大きさもその程度か少し大きいぐらいまでに固定されてしまう
が、炎を拡散させたり、鞭のようにしたりするなどある程度の範囲をカバーすることは可能。通常状態の温度は鉄なら溶かせるぐらい。
また、5レスに一度のみ『炎の雨』を降らせる事が出来る。
発動すると半径20m以内に無数の小さな炎弾が降り注ぎ、辺りは火の海に。効果範囲に入ってしまった者は
炎弾を避ける事のみにかなりの集中力を要すれば、全弾避ける事も可能。
この『炎の雨』の弱点は術者本体で、発動中は術者は『炎の雨』以外の炎は操れない。炎の色はご自由にどうぞ~
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【Q&A】 |
Q
- あえて、炎の無限の射程を利用せず短くしている事は可能ですか。(掌に纏う程度)
A
両方大丈夫です~
やりすぎると弱体化が待っているのでお気をつけて!
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概要
司法機関ジェイルの新米隊員となった少年。
若い割に落ち付いており、あまり正義に対する暑さは感じられないかもしれない。
しかし、其の実は燃え上がる正義を抱えている。
ジェイルに所属することになったきっかけは、ジェイル隊員だった父親の影響。
この父と、さらに少年の母は、家族での外出中とある事件に巻き込まれ少年の目の前で死亡している。その出来事はトラウマとして刻まれているが、それでも少年は犯人に対する復讐ではなく、己の確固たる正義を確立させた。
少年の正義は、弱さであり強さである。
炎の色は蒼。
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【バトルスタイル】 |
「殺したりしませんよ、俺自身の正義のために」
人を守ることを第一に、人を殺さないことを第二に考えたバトルスタイル。
紅蓮砲一式
片方の掌から普通に炎を打ち出す。射程は無限。
バランスの取れた技で主力の一つ。
シンプルイズベスト。
紅蓮砲二式
ある程度拡散させた紅蓮砲。
片方の掌を中心に拡散するが範囲はそこまで広く無い。
一式より威力が低く範囲が広い。
紅蓮砲三式
当たると即座に爆発する紅蓮砲。
近い距離であればあるほど威力は上がる。
こちらも片方の掌から放つ。
真・紅蓮砲
両掌から零距離で放つ紅蓮砲。かめは○波のイメージ。
爆発の威力と炎の威力は破格。必殺技。
ファイアセイバー
手から二メートルほどまで伸ばした炎で薙ぎ払う。
元ネタはライト○イバー。てーてーてーてっててーてっててー(ry
紅蓮の掌打
掌を突きだし、それが相手にぶつかった瞬間炎を発する。
武術を習っている者に劣るが、その分を炎の威力で補っている。
また、炎をその瞬間爆発させることで爆発に巻き込むことも可能。
紅蓮の手錠
相手の両手首を掴んで能力発動をにおわせる。
人殺しを避ける少年は、本来の用途で使うことはほぼない。
とある司法の超紅蓮砲
対攻略戦及び対暗殺特化型攻撃。
超遠距離から無限の射程を持つ炎による射撃を行う。制度はあまり高くない。
名前はもじり。はーなてこーころーにry
炎の雨
辺り一帯を燃やしつくすほどの火力の炎の雨。
周りへの被害がとても大きい。
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容姿・性格
黒に近い藍色の髪を短く切りそろえており、目は朱色。
落ち着いた表情をしており、無表情と言うほどではないが表情の変化は少なめ。
白い半袖シャツの上に黒いパーカー。下は灰色のズボン。
冷静だが、一度起こると燃えるタイプ。
仕事時は、常に落ち着いた言動と観察眼で周りに気を付けている。
OFFの時はそんなことは無いが、それでも最低限周りに気遣っている。
最終更新:2012年07月14日 13:05