【武装外套】

「武装顕現術式〝シュヴァルツ〟発動」


名前 一条 葵
性別
年齢 15歳
誕生 8/14
身長 165cm
体重 引き裂かれています
バスト A~B
好き 平和
嫌い 理由も無しに殺しを行うこと
大切 これからの思い出
トラウマ 思い出が消える事


能力

【武装外套】

特殊な繊維と製作工程を経て織り上げられた外套を有する能力者。
この外套は熱に強く耐久性が高いが、能力者自身から距離を離してしまうと途端にその効果を失ってしまう。
能力者はこの外套に意識を集中させ、その一部を転用する事により、
転用した外套の大きさに見合ったサイズの武具類を1レスに2つまで生成可能。
生成した武具は一般的なそれより幾らか性能が上であるが、破壊されてしまうとそのロール中は修復不可能となる。
また生成した2つ以上の武具を外套で被い、2レス掛けてこれらを融合させる事により、更に一段階上の性能を持つ武具とする事ができる。
この融合の際には集中力と気力を要し、武具を包んだ状態の外套を攻撃されれば更に気力を削られる事になる。
生成した武具は、その素材の特性同様に能力者自身から距離を離すと弱体化し、またロールを跨いでの継続は不可である。
スペック:武器全般を取り扱えるだけの知識、一般人より少し上の身体能力
※コートの大きさや外見に関してはお任せとしますが、
あまり大きすぎるとその分大きな武具を多く作れてしまうので、やり過ぎない範囲でお願いします。

+ Q&A
  • この能力は最大外套の大きさの分だけの武具を1レスに生成できる
という解釈であっているか
  • その解釈で合っていますー

  • 武器の出し方は外套の中から取り出す、と解釈していますが合っているでしょうか
  • その解釈でもおkですし、手の内に直接出現させる感じでも大丈夫です。

  • この能力で銃器を生成することが出来るか(ハンドガンなど)
  • 可能です。弾丸も一緒に生成した場合、その素材も外套と同じ性質を有しているので、遠くに行くにつれて威力が減退します。

  • ある程度の制限をつけて、属性を持った武具を生成することは可能か
  • 属性と云えるレベルは不可で。ただし制限を付ける代わりに高熱化であったりなどの単純な特性を付けるのはおkです。


  • 武具を任意のタイミングで消すことが出来るか
  • 消滅させる事は可能です。一度使用した外套の部位をそのロール中に再利用しないのであれば、外套にまた戻しても構いません。

  • 外套を武具に転用させるときの目安を教えていただければと
(剣や銃だったら幾つ分、鎧だと幾つ分など)
  • 一般的なサイズの武具であれば10個程度をイメージしていました。
武具のサイズによる増減の細かな調整はお任せします。

  • ある程度の制限をつけて武具に特殊な機構を組み入れても大丈夫か
(風を集め、それを排出する機構など)
  • 簡単な物に限りますが、可能とします

  • 武具の生成できる回数を13回としてよいか
  • んーと、生成する武具の大小を問わず13回、という意味でしょうか?
最大まで13回まで、武具が大型であれば幾らか回数が減る……という感じであれば無問題ですが



+ 概要
このコートは、一之瀬に伝わる秘術『武装顕現術式〝シュヴァルツ〟』を使用して作られている
武装顕現術式とは、個人で携帯できるありとあらゆる武装を専用の物を媒介にして〝顕現〟させる術式である
秘術ゆえに、作れる数は少なく、また作った術者でないと能力が全くと言っていいほど発動しないという欠点はあったが、それでも十分に強力な術式である
数十年前の大戦で、その能力を発揮した際、あまりの強力さ故に内部から恐れられ秘密を知っているものはほとんど殺されてしまった

その殺戮を生き延び僅かに残った者たちは名を『一条』と変え、術式が後世へと残されずに朽ちる事を防いだのだ

彼女はその末裔であり、秘術を確かに受け継いでいる
しかし、長年の封印による術式の劣化と彼女自身の力量の所為もあり能力として確立させるためには
幾つかの制約が掛けられている
それが、『術者から離れるにつれてコートの能力が減衰する』と『顕現時の武装の大きさの限界はコートの大きさまで』というもの
他にもいくつか制約はあるのだが、今回は良しとしよう
(※顕現とかのくだりは特に能力に関係ありません、ぶっちゃけ中の人の自己満足です)

+ 容姿・性格
肩までかかる黒のストレートで、いつも白のロングコートを羽織っている
中は白いシャツを着用し、羽織っているコートから少し見えるかもしれない

結構優しい、仲間思いであり、平和を望んでいるが平和のためには争いが必要という矛盾した考えを抱えている

+ もう一人の一条
『名前』 一条 優樹 『性別』
『年齢』 UNKNOWN
『身長』 UNKNOWN
『体重』 UNKNOWN
『好き』 葵を大切に思ってくれる奴
『嫌い』 葵を傷つける奴
『過去』 UNKNOWN
概要
葵の中のもう一人の人格、この人格は葵が八歳程度のころに発現、今までに至る。
葵とは相反する形で生まれた人格であり、考え方が全く違うのも頷ける。
葵が始めて別の人格に気付いたのは十歳の時、人格が生まれてからの二年間は本人ですら知らず、おそらく八年分の葵の記憶を閲覧していたのだと思われる。
容姿:性格
人格が葵から優樹へ交代した時、澄んだ髪の色が赤黒く気味の悪い色へと変貌を遂げる、能力の要となるコートもまた然り、髪の色と同じ色へと配色を変える

性格は好戦的であり、葵が忌避するような攻撃(敵の傷口をわざとさらに抉る等)を好んでするという最悪な性格。
葵よりも武器の扱いに長け、戦うときは葵のように攻撃を選ばないので注意が必要となる。ぶっちゃけ、葵より強い
+ 武器一覧
まだ準備中


+ 奥の手というかなんというか
【トンプソン・コンテンダー】

1967年にアメリカのトンプソン/センター・アームズ(Thompson/Center Arms)が開発した、狩猟用のシングルショット・ピストル
装弾数は一発で、戦い方は必然的にニューヨークリロード形式になる

これに込められる弾は特殊な機構や特性を有している物が多く
その特性や機構に比例するように銃に制限が課されることになる

例を挙げれば、弾丸が高熱を持ち、撃たれたところが焼ける弾や
弾丸が弾ける特殊な機構で、擬似ショットガンなことをしたり等様々である

葵はこの銃を使用する事ができず、人格を優樹に交代したときにのみ使うことができる

特殊な機構や特性などを持つ物は下記に記す

【灰熱】
銃弾に〝高熱化〟の特性を持たせたもの
かなり危険な銃弾、撃たれた傷が熱により焼け出血は無いが、まともに食らえばかなりの痛みを伴う

だが常に熱を発し続けているために相手との距離が離れれば自らの熱で溶けてしまう故に主低距離は短い
故に相手との距離が近いときに使用されるときが多い

あと撃ったあと銃自体が熱い、すごく熱い

【再壊】
銃弾に〝弾ける〟機構を持たせたもの
銃弾が相手に当たる寸前で弾け、三十程度の小さな塊が相手を襲う

これもまた危険、まともに当った場合はミンチになってしまうだろう
と思われるが、そんな事になりはしない

制限故この銃弾の硬度は『ゴム弾』程度まで落ち、あたればすごく痛いが死ぬほどの痛みではないし実際に傷を負う事も無い、銃弾により相手の行動を止めたりしたいときなどに主に使われる

【最速】
『廃速』の劣化版、これもまた速度に重きをおいたものである
速さは『廃速』に劣るが、それでもなかなかの速度を誇り

撃った後は一レス間撃った方の腕が動かなくなる

+ 危険
【廃速】
銃弾に〝唯速い〟特性を持たせたもの
達人剣士の行う居合い程度の速さを持ち、射程距離が長い
だが能力の制限ゆえ段々と速度は低下し、相手の距離が離れすぎていれば余裕で回避が出来るだろう

それに、ただ速さを追求した物ために反動が凄まじく、撃った後の三レスは腕を動かす事もままならない

【乖離】
銃弾が〝高速で振動〟する特性を備えているもの
銃弾が高速で振動し、当たったところから文字どうり〝分解〟されていく

撃った後は自らの細胞が幾らか破壊されて、壮絶な痛みを伴う
それにより、そのロール中は撃った方の腕は動かせなくなる
※後々増やしたり減らしたりするかも

+ ここだけの話
どっかに見たことある様な奴だって? こまけぇことはいいんだよ

初めての女性キャラと言う事で、動かし方がわからねぇどうしようとか考えてたら出てきたのが二重人格の設定
まだロールしてなかったから大丈夫だよね……多分

コートの色を黒から白へと変更
理由は人格交代の際、黒から赤黒じゃあんまり変化無いなと思ったから

銃弾の名称の変更
あとからどんどんいい感じの奴が浮かんでくるのは何故?

※後々追加するかも
+ 絡み記録
  • 【白天剣】と接触、雑談をした。どこからどう見ても女だが、なにか違う気がしたんだよなぁ -- 優樹 (2012-09-09 00:04:25)
  • 【双璧私兵】と暇つぶしに戦闘、後で葵に二時間の説教を食らった。反省も後悔も(ry -- 優樹 (2012-09-15 13:22:30)
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最終更新:2012年10月19日 20:13
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