「拙の名は雪。144代目白龍だ」
能力
【白天剣】
その身の中で功を練り体の強化へとあてがう事ができる。
ただし直接的な攻撃力となる外功はあまり得意でなく身体能力等を高める内功、その中でも身のこなしを高める軽身功が主となる
特殊な呼吸等により生み出される軽身功の効果は凄まじく身のこなしを大きく高め人を外れたと言っても過言ではない程の身のこなしを得る
その効果は凄まじく壁を走る、水の上を走る、かなり集中すれば二段ジャンプ等常識外れの移動を可能とする。
スペック 軽身功を用いれば身のこなしは化物。それ以外は若干の内功により常人より上。及び達人程度のの剣術
持ち物
木剣(失われました)
『西』と刻まれた麻雀牌
雪刀”白礎”───────壊れないぞと
【雪雲クローク】肩から裾にかけて、ダークグレーからライトグレーにグラデーションのかかる、雪雲をイメージしたクローク
効果:温度による影響(熱・冷ともに)をクローク内は受けないが、能力による直接的な熱の変化は一度だけ効果を半減させて無効化される
補足
内功で出来ること!
+
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開く |
防御は腹筋が人の範囲内でやたらと固くなる
→若干防御力UP
素手でスチール缶を凹ませる事が出来る!
→一般人よりはまし?
木剣で机(木製)が貫ける様になる!
→内功を剣に纏わせて切れ味UP
風邪を引いても、治りが早くなる!
→やるき!げんき!(ry
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プロフィール
あざな |
せつ |
字 |
雪 |
姓 |
白 |
名 |
龍 |
性別 |
男(去勢している) |
年齢 |
22才 |
身長 |
170cm |
体重 |
56kg |
誕生日 |
1月23日 |
好き |
甘いもの、犬 |
嫌い |
猫 |
概要
『武州』(
準OSを参照)と呼ばれる土地よりやって来た男。
肩ほどまで伸ばした艶やかな黒髪と、美しい黒い瞳は其の土地特有の色合い。
健康的な色をした肌は、シミや雀斑などはなく、滑らかなものである。
幾許も齢を重ねぬ時に去勢をし、陽でも陰でもない”気”を持ち、其の姿は『女性』の様に見える。
切れ長の目と、高すぎぬ鼻。形の整った潤う唇。
性格としては時には穏やかで、時には賑やか。
甘いものには目が無く、たびたび手に甘いものを持っている場面にであう事だろう。
『白喜剣譜』の使い手。144代白龍。
まず第一歩として去勢し、内功の鍛錬にばかり力を注ぐ剣法。
その結果、凄まじい軽身功を手に入れる事が出来る。と云うもの。補足あり升。
才能は余り無かったので、空を飛ぶなどの異常な軽身功は使えない。
嘗ての『白龍』の栄誉を取り戻す為に、様々な国を放浪している……
しかし、此の飛行機に乗って此の土地にやって来たのだが、残念ながら持っていた鋼の剣が没収される。
仕方がないので、空港の土産物屋に売っていた木剣を買って帯剣している。
其の剣でも、気を巡らせ硬度を上げ切れ味をあげる事で、銅の剣ぐらいの硬度はある……はず
だったのだが、謎の痴女と遭遇した際に喪失した。
『白喜剣譜』
凡そ3000年前、初代白龍(その時は簒龍と名乗っていた)は己の剣法に限界を見出していた。
或る時、戦闘で深く傷ついた初代白龍は己の死を確信して霊湖と呼ばれる湖に訪れた。
其処の湖畔に横たわり死を待つばかりの初代白龍の目の前に、白髪、白鬚の老翁が現れた。
そして其の老翁は、初代白龍の頭を持っていた杖で小突くと怪我が治り、老翁は此の剣法の極意を教えたそうだ。
初代白龍は後になって、あの翁は”白天神翁”ではなかったのか?と疑い、其れは確信に変わった。
それ以来、己の名に一文字貰って、白龍と名乗り、其れは世襲制となるのであった。
第一歩:去勢すべし。
外功を深く鍛えず、己の内功がままに剣を振るう此の剣法は
『静であり、動であり、柔であるが、剛は無く』
此の言葉が示す様に、軽身功による身の軽さを用いた緩急のある動きと
相手の剣を受け止める力の無さを逆手に取った、往なすと同時に相手の力を使うと云った柔の技を用いる。
長男は必ず白龍を名乗り、自ら去勢した。
そのため、跡継を残すために必ず第二子を必要とした。
技______________唯、一閃の刃にて |
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『失意孤歩』 |
歩の拍子をずらし、相手の予想だにしなかった拍子で一挙に間合いを詰める。白龍に意識を集中していれば集中しているほど、ふっと消えた様な印象を受ける事になる。
────流水の勢いは捕まえ易く、乱流の勢いは捕まえ難し。 ────歩く者は足元を見、奔る者は眼前を見る。 |
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『蹴風弾音』 |
空気蹴りである。二段跳びの応用の様なもので、小技に入る。基本的には空気を足場に出来るだけの速さで蹴り出すだけの話。有り得ない方向転換などは此れを使っている。 |
秘技_____________仮令、誰を救わずとも |
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『雷動霧歩』 |
一切の挙動に関し、人を外れているが故に行う事が出来る”動き”其の物。『失意孤歩』を全身のあらゆる動きに対し方向まで含めて適用し、一瞬前までの挙動では非常に予想し難い動きをする。突き返し蹴りの変軌道とも違う、完全に別方向へ軌道を変える為、対武人に慣れて先読みをするタイプの剣士に特に有効。雷の如き速さで常時行うと、其の部分がぼやけて見え、霧の様である為此の名がついた。何処から迫るか分かり難いという事だが、関節の駆動を時折超える動きをする為、長時間の使用は不可能。何方かと云えば小細工の類である。 |
奥技______________我、人を斬らん |
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『遺白』 |
突技の一。 小細工無しの一撃。 トップスピードでの刺突の直前に、『蹴風弾音』を使い更なる加速をする。 其の場に己の残影が見える程に瞬時に加速し高速になる為、此の名がついた。 最短二歩必要な為、近過ぎては撃てないのが欠点。 |
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『白痴』 |
今の所は謎…… |
どんどん追記していく予定DEATH!
雑記
- 【警戒口調】に貰った携帯電話から、日記をつける。 -- sirayuki (2012-08-18 22:21:49)
- 【無明神忌】と立合う。己の今後が心配だ -- sirayuki (2012-08-20 18:16:09)
- 【鬼身魔如】に刀を貰った。一期一会と云う奴か -- sirayuki (2012-08-23 18:36:49)
- 【真双戒剣】に化物より救って貰った後、立合い。 -- sirayuki (2012-09-01 22:08:50)
- 【武装外套】と出会う。面白い人であった -- sirayuki (2012-09-11 00:25:20)
- 【狐幽使霊】と出会う。住処と職場を提供してもらった。ありがたいものだ。 -- sirayuki (2012-09-12 18:06:27)
- 【空想の繭糸】と出会う。不思議な少女であった。クロークを貰う -- sirayuki (2012-10-30 18:01:08)
- 【鉄壁騎士】と出会う。騎士とは如何なる存在なのだろうか。 -- sirayuki (2012-11-27 22:42:11)
最終更新:2012年11月27日 22:42