プロフィール
名前 |
雨水 影夜 |
性別 |
男 |
年齢 |
21 |
能力分類 |
【特殊系】 |
能力属性 |
無 |
誕生日 |
9月11日 |
身長 |
170 |
体重 |
48 |
趣味 |
読書 |
好き |
りんご |
嫌い |
空気扱いされること |
大切 |
今 |
トラウマ |
??? |
――能力――
【】
物質の透過や透明化を操る能力者。
能力者は自由に無生物をすり抜けることが出来、剣や銃弾などのダメージを受けない。
しかし常時発動は不可能であり、任意で発動するため奇襲などの対応には向いていない。
そしてすり抜けることが出来るのはあくまで無生物のみであり、相手が生きている場合などはすり抜けることは不可能。
よって剣や銃の攻撃は受けずとも接近され殴られたりなどすればダメージは普通に受けてしまう。
地面の中などに潜って移動することは可能。
また、出力を調整することにより少しの間(ニレス間)ほどの間だけ完全に透明になることができる。
その間はあらゆる物をすり抜けることが可能で、生物からの攻撃も受け付けない。
しかし完全透明化を発動すると二レス間の間は一切能力の使用ができない。
完全透明化は手に持っている(手に持てる程度の重さ)の物に対しては制限なしで使用出来る。
ただし触れていることが条件のため、一度手から離れれば効果は消えてしまう。
(常時発動はできないが通常の戦闘くらいの時間なら透過は可能。
完全透明化でも能力無効系の能力者には効果はない。
完全透明化時、肉体の外傷を完全になくす代わりに
精神的ダメージを負う)
初期スペック:泳ぐのは得意。腕力は通常より低い
――概要――
幼少の頃、なぜか皆からいつも空気のような
扱いを受けていた。
目立ち空気脱却に努力してみたものの
変わらず絶望していた。そんなある日、たまに
自分が透明になることに気づいた。
そして、この能力のせいで自分は空気扱いされて
いたのではないかと思った雨水は力を使いこなせる
よう奮闘する。それから数年経った今、ある程度
使いこなせるようになったが相変わらずの空気扱い
により昔も今も苦悩の日々を送っている。
――容姿――
割と整えられた黒髪に黒い瞳、華奢な体をしており
年中ローブを着けている。目立ちそうであるが能力
のせいかあまり気にされない。
本人はこの服装が普通だと思っている。
――使用武器――
「護身用の小太刀」
刃渡り5寸程度、反りの深い、平均的な物である。
切れ味も普通であるし、硬度も通常のそれだ。
ただ、名工の作った刀ゆえ手に馴染む。重心の位置や
全体の重さなどが絶妙である
柄尻に咲き乱れる梅の花が彫り込まれている
刀匠梅澤の刀。価格は5万。
――二つ目の人格――
【装遺牙甲】に殺されかけた時に目を覚ます。
これが表に出る主な原因は
このどちらか一つでもはまれば必ず出る。
ただし主人格はトラウマを忘れているため
一つ目の場合ではすぐに出るわけではない。
(NGワード:正義)
他には
などでもたまに出る。
普段は普通に話すが戦闘になると口数が減る。
たまに暴走の傾向あり。戦闘に至っては
えぐい攻撃を多多する。あまり起こさない
方が賢明。
日記
9月14日
公園で
【凍魔纏狼】という方に会いました。
怪我をしていたようですが自分には何もできず
今一度自分の不甲斐なさを思い知る。
9月24日
鍛冶屋で
【創断獅肢】という方と会いました。
普通の小太刀を購入。価格は5万結構高かったですね。
まぁ、今の自分では平均的な1振りでも大したものですね。
この小太刀を使いこなせるよう頑張ろうと思います。
9月27日
この日は雨が降って【装遺牙甲】という方に会った
記憶はあるのですが…よく覚えておりません。
私はいったい路地裏で何をしていたのでしょうか?
最終更新:2013年01月10日 22:12