レベッカ・ニコルソン(28)、女、12/29生、小人族、主人
新免 美虎(24)、女、7/1生、截拳道修練者、怪異憑き、メイド
50cm程度の身長で、腰を越した辺りまでの金髪、碧眼
ホームズを想起させる衣装、ブラウニー製のパイプ
長身痩躯で、肩の上程度までの黄色の髪、そこから一対のトラ耳
一般的なメイド服を着用、その下は長袖のシャツと半ズボン
探偵趣味を持ち、また小柄な体格では肉体労働には向かない点から、特に調査と探求に熱意を燃やす事になった捜査官。
高慢な物言いが多く、先入観を持ち易い性格。探偵を意識した格好でありながら、どちらかと言うと探偵に補佐される警官側に近い事が多い。
元はただの拳法家であったが、当時入院中であった
妹の失踪を機に独自に調査を開始し、その途中でレベッカと出会った。そこから警察に所属する事を進められ、職務の合間に妹を探索する事になった捜査官。
虎の怪異に好かれ憑りつかれていた為に闘争気質が強められていたが、レベッカと主従の関係を結んだ事によりある程度の制御が可能となった。トラの怪異は同族の匂いを好み、怪異調査の際にはそれに反応する事がある。（演出）
普段の会話から溜めて話す事が多く、感情を表に出す事は少ない。
世界警察に所属しており、『陰陽衆』相手の調査を数年前から行っている。
| 【燃萌龍拳】～Fist and Katyusha～ |
| ～御主人様用能力『名称自由』～ |
直接触った日用品を、元の性能を保ったまま、武術器械に作り変える能力（例…モップを三節棍に、シャーペンを峨嵋刺に変えるなど）
作った武器を耐久性が格段に上昇するが、能力者本人及びメイド以外には扱えず、
強力な攻撃で破壊されたり第三者が使おうとしたりすると、元の日用品の姿に戻ってしまう
その場合、再使用にはもう一度触れる必要がある |
| スペック：常人以下の身体能力 |
| 初期装備：お好きな日用品1つ |
| ～メイド用能力『名称自由』～ |
メイド服やそれに付随する装備を体から外すと、パワーやスピードなどが格段に上昇する能力
その戦闘力は、完璧にメイド服を着用した通常状態で一般人よりやや上程度、完全に外した状態では化物レベルにまで跳ね上がる
外せば外すほど身体能力と戦闘技術は上昇するが、同時にメイドとしての嗜みと、痛覚及び冷静な思考能力を失い、次第に凶暴化
全て外し切った場合は制御不能のﾊﾞｰｻｸﾓｰﾄﾞとなり、主人含め敵味方の区別なく襲いかかるようになる |
| スペック：截拳道及び器械武術の達人、家事雑用が万能 |
| 初期装備：丈夫なメイド服一式 |
最終更新：2012年09月19日 23:12
