【無道封天】


プロフィール

性別
名前 浅霧 優斗
年齢 17歳
属性 近距離系
誕生日(人/殺) ニ月十日/八月八日
身長 172cm
体重 67kg
趣味 殺人
好き 戦闘、破壊、殺すこと
嫌い Unknown


概要

普通の高校に通う男子高校生にして戦闘狂の殺人鬼。
死に魅入られており、人よりも強い破壊衝動や殺意を持っている。また、戦闘や破壊行為、生物を殺すことを楽しいと感じる感性の持ち主。
普段は普通に高校生として生活しているが、影では大量の殺人を行なっており、非常に危険な存在といえるだろう。


容姿

ボサボサの黒髪。瞳の色も黒。
見た目は好青年といった感じで、制服で動いていることが多い。


経歴

浅霧優斗は真面目な父と優しい母のもとに生まれた。
幼少時の優斗は普遍的な子供でしかなく、時たまやんちゃをしたものの両親の言うことを聞く実にいいこだった。
そうしてすくすくと育ち小学校に通い始めたある夏の日のこと。
偶々家庭に強盗が押し入り、両親ともども命の危険に晒されることとなる。
死ぬのは嫌だ。お父さんとお母さんが殺されるのも嫌だ。
優斗は幼い正義心で必死に祈った。

そして、その願いは天へと届く。

偶然押し入った強盗のお陰で、少年はその隠された能力に目覚めたのだ。
足場を作る、そんな単純かつ攻撃力のない能力だったが、優斗には天性のバランス感覚と身軽さがあったため、四方八方自由自在に飛び回り強盗を翻弄し、そしてなんとか強盗を撃退、警察に突き出すことに成功する。
両親の命を救えてよかった。自分も死ななくてよかった。
この能力は神様がくれた人を助ける力なんだ――――だから、この先もっと役立てよう。
少年は幼いながらに、そう誓ったという。

それから数年後、優斗の両親は惨殺死体となって発見された。
犯人は彼らの息子である浅霧優斗本人である。
少年は知らなかった。目覚めた能力に代償があることを。
その代償とは最悪の破壊衝動と殺人願望の覚醒め。
やがてそれを抑えきれなくなった優斗は、先ず手始めに一番近くにいた両親を惨殺した。
そして彼は死という鮮烈な衝撃に魅入られた。死ほど甘美な感覚は存在しないのだと理解した。
その後、彼は両親の財産を全てお金にするとテキトーな都市に引越し、一人暮らしを始める。
それから彼の殺人は加速していき、未だとどまることはない。

最近、とても不幸な子を保護したとかなんとか。


SKILL

【無道封天】
足場を作る能力。
形成できる足場は握り拳大の半透明のもので、生成した能力者のみが足場として利用できる。
足場は実体がなく、そのため能力者本人以外は視認は出来るが接触は出来ない。
生み出せる範囲は能力者から半径30m前後で、その範囲内ならいくらでも生成可能。
足場は触れたものんを弾く効果を持ち、それにより能力者は加速しながらの三次元的な移動が可能となる。
ただし弾く効果は生成した本人か、あるいは本人が投擲した物のみにしか発動しない。
また、足場に触れることが出来るのも本人または投擲物のみのため、足場をそのまま攻撃に転じる事は不可能。
ただし一度の戦闘につき一度だけ足場に実体を与える事が出来、それを相手に放つ事ができる。
堅さは常人でも殴れば砕く事が出来る程度、早さは常人でも集中すれば認識が可能なぐらい。
実体化する足場が多ければ多いほど、体力、気力などを消費するため、下手をすればその攻撃で死に至る可能性があるため注意が必要。

初期スペック:神がかったバランス感覚と身軽さ。その他はせいぜい軍人程
初期装備:ナイフ


「いいから死ねよ。話はそれからだろ?」

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最終更新:2012年12月23日 21:12
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