【超絶不幸】

不幸×不幸=彼女

名前 なし
性別
年齢 10歳
能力分類 【特殊系】【ネタ系】
能力属性 不幸
誕生日 4/4
身長 113cm
体重 28kg
趣味 睡眠
好きな食べ物 普通の食べ物
嫌いな食べ物 生ごみ
得意スポーツ ただ走るだけなら得意
好き
嫌い
大切 なし
トラウマ 人生すべて


能力【超絶不幸】

悪魔の呪いを受けて生まれてきた能力者。
呪いのせいで物凄く不幸である。
何もないところでころぶ、少しよそ見していたら壁に激突などの地味な物から車に轢かれる、通り魔に刺される、前触れもなく心臓が停止するなど危険なものまで、少なくとも30分(3レス)に一回は命の危険が迫るほど不幸。
しかしどんなに不幸で死にかけても死ねない。電車に轢かれて木端微塵になっても次の日には再生している。しかもその間ずっと意識がある。
(死合いでは普通に死ねる)

10回不幸に耐える度に一つだけ幸運が訪れる(かもしれない)。
自分に関する幸運しか訪れないので、敵を殺すとかの幸運は訪れない。

初期スペック:身体能力超人レヴェル

【容姿・性格】

青白い肌で身長が年齢の割に低く、体重もかなり軽い。目はほぼ常に虚ろでゾンビのように前傾姿勢でふらふら歩いている。一度も切ったことのない髪の毛は埃や泥で汚れており、更にボサボサ。所々白髪が混じっていたりする。目の下にはクマが目立ち、口臭がかなりきつい。他人の見よう見まねでボロ雑巾を身に着けているが、殆ど意味をなしていない。猫をこよなく愛し、人間を忌み嫌う。というのもこの少女は小さい頃猫に育てられていたためである。なので本気でダッシュする時は両手両足を使って走る。また、癖で普通に歩くときにも両手を使って四つん這いで歩くことがある。
なお、最近は機関で体を洗えるためにそこまで汚くないし、服は機関の紋章の入った黒いコートを羽織っていることが多くなった。

【生い立ち】

生まれてすぐに親の都合が悪かったので路地裏に捨てられる。普通だったら死ぬが、能力のせいで生き残る。その後路地裏に住み着いていた野良猫に育てられ、そこそこには成長できた。人間と一切触れあわずに成長したので人語が喋れない。食べ物はゴミ山から調達したり、人間から盗んでいる。そのため指名手配されている。基本的には路地裏などの暗い場所、人目につかない場所で暮らしている。が、稀に商店街などにも姿を現す。生まれてから一度も体を洗ったことが無いので体臭が凄い。髪を切ったことも洗ったこともない。身長以上に伸びている髪は常に地面と擦れて汚れ、傷んでしまっている。今では親代わりの猫も死んでしまって一人寂しく暮らしている。つい先日【影落否肯】【天空星箒】の死合いに巻き込まれた。

この前【互離舞宙】と出会い親切にして貰ったが、言葉が通じず襲ってくるのかと勘違いして手を噛んでしまった。次の日【黒機翼銃】と出会い、銭湯に連れて行ってもらった。更に可愛らしい服も着せてもらった。
最近黒い猫耳が生えた。

【異形神話】に禁断の果実を頂き、それを口にする。すると膨大なありとあらゆる知識が流れ込んで来、結果として廃人になってしまった。「あ゛ー」とか「う゛ー」としか声を発しなくなる。
その反面、個人の詳細な知識などを除いて様々な知識を得たので、もしも廃人から脱出でき、且つ然るべき教育を受ければ凄いインテリになるかもしれない。

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最終更新:2012年12月09日 21:10
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