【真震剛力】

「アンタは“強者”なのかい?それとも…」



名前 黒宮拳児
性別
年齢 17
能力分類 強化
身長 182cm
体重 73㎏
趣味 鍛練
好きなもの 強者、野菜のポタージュ
嫌いなもの 特に無し

能力

【真震剛力】

一般的に「筋力」と呼ばれる力が極端に強い【能力】握力はコンクリートを掴み抉り、ジャンプすれば10m程度の垂直跳びとなるほど
しかし【人外】の持つ特有の【性質】ではなくあくまでも【能力】であり…神経、内臓、骨は常人のそれである
身体スペック→筋力以外は常人

破壊力- A スピード- B 射程距離- E
持続力- C 精密操作性- C 成長性- A


概要

学園所属
12才の頃、自ら望んで学園地下研究所に入り能力を強制覚醒させた「学園裏能力開発被験者№561」。後に更なる強さを求めて脱走するが、当時は弱能力者だった事、【学園裏】の情報をほとんど持っていなかった事など、様々な理由で奇跡的に【学園裏】の追跡から逃れる事に成功する。その後は強さを求めて街を渡り歩き、戦いに明け暮れる日々を送っていた
数年が経った16歳の時、当時は敵わなかった【学園裏】の能力者に挑戦するため再び【学園】を訪れる。その後【学園裏】所属の能力者と出会い、紆余曲折を経て「学園裏陰謀戦」に参加、現在は【学園裏】外部協力者となっている
【学園裏】の非道な行いを嫌っており、協力しているのは能力開発に恩を感じているからである
「学園裏陰謀戦」時に【不殺同盟】のメンバーと戦い、【不殺同盟】にはある程度の好意を持っているが、“殺さず”の意思に共感した訳では無い
両親を殺された事から【教団】に激しい嫌悪を抱いており、これが彼が強さを求めるようになった理由である
「学園裏陰謀戦」での経験は彼に大きな影響を与え、現在は“強くなる”以外の目的も見つけている


容姿・性格

黒髪・短髪で目つきが悪く、普段は学園の制服を着ている。意外と学業優秀
幼い頃と比べて随分と改善はしたが基本短気、相手が能力者だとわかると戦いたがる。無能力者、弱い者にはあまり関心が無い。
戦う事は好きだが、命を奪う事は好まない

『技』
技っていうか頻繁にする事
石つぶて 壁、地面、何でもたたき割り、石つぶてを作り上げ相手に投げつけます。いきなり投げつけてきます。危ないです
掌打 掌を用いた掌底打ちの事。圧力を分散させているため、急所にでも当たらない限り致命傷にはなりえない。だが、常人が受ければ数メートルは吹き飛ぶ程の威力を有している
拳打 文字の通り拳によるただの殴打であるが、何の策も講じず受ければただでは済まないだろう

『剛拳』
戦いの師もいない拳児が己の能力を活かすため、多くの手合わせを経て培った戦闘経験から編み出した拳技であり、現在も変化し続けている。やや力任せなものが多いがその威力は本物
城崩 通常の掌打に回転を加え、拡散させていた圧力を集中させる。相手のガードの上から打撃の威力を浸透させ、内部破壊を狙った技である。ただ技術不足のため決定打にはなりにくい
華崩 地面に拳打を打ち込み、自らを中心に花開くように地面を砕く。迫り来る相手に対して足元を崩す事で回避し、反撃に転じるための技。他にも打ち込み方により土埃をおこしたり、岩壁を隆起させて畳返しならぬ「岩返し」などに応用できる
震脚 足で地面を強く踏みつける。これは攻撃ではなく次の攻撃、動作への“溜め”の役割を持ち『震脚』を経て放たれる攻撃の威力は数段階向上する
刺躯発駆 『震脚』から派生する歩法。溜め込んだ力を解き放ち、相手との間合いを一瞬で詰める事が出来る。武芸を嗜む者であっても捉える事すら困難な程速い。だがこの技は間合いを詰めるだけであり攻撃では無い
天崩 『震脚』からの派生技。加撃の際に突き出した拳とともに、後ろに引いていた足を前に踏み出す正拳順突き。その拳は音速の壁を超え衝撃破を纏い、その絶大な威力のために自身も負傷してしまう程である。ただ、至近距離で『震脚』を行う必要があるため技が出る状況になる事自体が稀である

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最終更新:2013年03月05日 17:32
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