【怪盗憧憬】

「フハハハハ―――――!!! 
 確かにお宝は頂いた!!!」

名前 怪盗スパロー
性別
年齢
分類 【特殊系】
趣味
好き
嫌い
大切
トラウマ
能力詳細
【怪盗憧憬】
怪盗コスチュームを身に着けて『変身』することで、怪盗なみのアクションができる
『変身』は一瞬でもよし、どこか物陰で着替えるもよし。
怪盗のカッコよさへの憧れがパワーになっているので、同じ憧れをもつ者(群集、子供、ヒロイン、仲間)に声援をうけるとパワーアップする。
逆に、怪盗状態で『カッコいい怪盗としての道』を外れるほどに弱体化、最終的には力を失ってしまうこともありうる。

スペック いつもは冴えない。コスチュームを身に着けるとアスリートなみに。ロール相手などから『怪盗●●がんばれ!』など声援されるほどにいろいろ上昇


+ コスチューム&アイテム
  • 怪盗マント(純白色のの立ち襟つきマント。バサァッ!! とひるがえすとなぜかいつでもかっこよく決まり注目される。滑空できる。1ロール一回だけ「実はやられていない」ができる)

  • マジックステッキ(振れば先から花やハトが出たり、クラッカーや煙幕がでたり、大きなカサにして軟着陸したり。持っているときだけステッキさばきの達人になり、ぐるぐるまわして銃弾を防ぐなんてことも可能)

  • トリックガン(トランプ、粘着弾、閃光弾といった様々な物を撃ち出す変わった銃。しかし本物の銃弾は撃つことが出来ない為、殺傷能力に乏しい)

  • エフェクトガム(イメージを念写する事の可能なガム。顔に貼り付ければ変装ができるし、膨らませればダミーにもなる。キシリトール味)
概要
正体不明、神出鬼没の大怪盗。
盗む品は宝石や美術品といった品が殆どで、現金を盗む事は滅多にない。
また、盗まれた品の殆んどが、暫く経つと持ち主の元に返却されている。
犯行を行う時は予め予告状を送るなどして万全の警備体制を敷かせた上で、その警備網をかいくぐったり、裏をかいて目的を達成する。
警察や大富豪からは目の敵にされているが、その分一般人や子供達には人気があり、非公式のファンクラブが設立されている程。

容姿や性格
純白色のスーツ、マント、シルクハットに身を包み、目元を隠す仮面を着用。
腰まで伸ばした艶やかな黒髪に中性的な体躯を持ち、その性別は不明。
よく「フハハハハ―――」とか言っちゃう、傍から見たらただの痛い人。
怪盗としての腕前は「超」のつく一流だが、同じように「超」のつく変人でもある。
怪盗に関する独自の美学を持ち、それに従って行動をしている…らしい。



+ 正体
本名 茜 シルヴェスター
年齢 19
性別
分類 【特殊系】
趣味 読書、特に推理小説
好き ロマンを感じさせるもの
嫌い ロマンの無いもの
大切 今という時間
トラウマ 無し

黒髪に青い瞳を持つハーフ。
大学の推理小説研究会なるものに所属する、根っからのミステリー好き。
明るく人当たりのよい性格で皆から親しまれているが、時折変わった言動をする事から、変人としても認知されている。
名家の一人娘でもあり、相当な資産を扱える立場にあるらしいが本人は実家の事を嫌っているらしく、現在は家の援助無しに一人で暮らしている。
怪盗となった理由は「ロマンがあるから」とのこと。
因みに盗んだ品物をどうしているのかというと、自室に飾って暫くの間堪能し、満足すると持ち主に返している。
見た目は子供頭脳は大人な探偵が活躍する某漫画に登場する怪盗が自分の理想らしく、怪盗時の姿もそれの影響を受けている。



名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年03月06日 22:29
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|