「主はおらずとも、仕えるべきは心得てござるよ」
能力
異能と呼ばれる力は持たない。
代わりに研ぎ澄まされた五感と暗殺術を身に付けている。
取手武器や暗器の扱いも高水準で修めているが、最大の武器は卑怯卑劣を躊躇わぬその精神の有り様であろう。
心に刃を秘める、忍びと称されるに相応しい戦こそ本領。
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能力原文 |
【跋扈陰忍】
現代に生きる忍びの者。
人間離れした鋭い感覚の持ち主であり、同時に自らの気配を消すことも可能。
諜報、暗殺、潜入工作、破壊活動のエキスパートで、それに必要な知識と技術を全て持ち合わせる。
各種武器の扱いにも優れており、総合的に高い戦闘技術を有する。
ただし正面切って戦うよりも、不意打ちや罠、道具を多用した卑怯な戦い方を得意とする。
スペック:敏捷性高、武器の扱い高、耐久力低
初期装備:小太刀、鎖鎌、手裏剣、煙玉等の忍者らしいアイテムを多数所持
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容姿
柿渋色の忍び装束と頭巾。首にはマフラー、手足には手甲と脚絆、足袋
顔の上半分は狐や猿など動物の仮面。下半分は右に「抜」、左に「不」の文字が掘られた面頬
背中には忍び刀を斜め掛け。一瞥して外から見える得物はこれのみ。実際は全身武器の塊である
常に変装しているため年齢や性別は不明
概要
学園の生徒で兼フリーランスの記者。他にも様々な身分を持つ
厭世的で皮肉屋。隠れている物事が暴かれる様に喜びを覚える。逆に自分がやられると嫌がる
一人称は「拙者」のござる口調
都合が悪くなると文字通りドロンしたり、変装や声音を変えて他人のふりをするのが癖
もちろん忍者が本業だが、特定の対象に仕えてはおらず、こちらもフリーランス
依頼されれば潜入捜査から暗殺まで、相手の立場や内容の善悪問わず請負い、どんな手を使ってでも達成する
かつて故郷の忍び里が経営破綻、一族離散の憂き目に遭うまでは勧善懲悪を掲げた誇り高い忍びだったらしい
履歴
訪問者- - 人
最終更新:2019年07月04日 17:44